急に視力が落ちて眼科へ、「白内障初期」の診断。
”先生に「放射線からでしょうか?」と聞いたら「うん」”
放射線白内障 (さっぽろん)
2012-07-28 11:28:50
去年の震災前1月頃に老眼らしき症状があり眼科でメガネを作ってもらいました。
(45歳・当時足立区東部)
半年前から近くを見る視力が急に落ちてきたので数日前に眼科に行ってきました。
「白内障初期」と言うことでした。
白内障には早いので先生に「放射線からでしょうか?」と聞いたら。
「うん」とうなずいていました。
半年後再検査です。
視力も去年1月までは1.5 1.2でずっとよかったのに、1.0になっていました。
東京に住んでいるときは、自転車で走っているとマスクから出ている顔の皮膚と目がチクチク痛かったのを覚えています。
顔は洗っていたのですが、目のことは考えになかったのが後悔です。
あと、現在も足立区東部に住んでいる79歳の母ですが、最近。
気がつくと、足に大小3つの赤いアザのようなものがでていて。
消えたと思ったら、腕に出てきたそうです。
いずれも、気がついたら消えていたそうです。
関係はわかりませんが、記しておきます。
NHK「チェルノブイリ原発事故その10年後」ネステレンコ教授パート書き起こし より
驚くべきデータが語られる。 原子力物理学者ワシーリー・ネステレンコ教授
残念なことに多くの子どもたちの身体が今も放射能にむしばまれています。
例えば事故現場から200キロ以上離れた村でも、子どもたちのうち23パーセントが白内障にかかったり、失明したりしています。
その村では84パーセント以上の子どもたちに不整脈が見られました。
まるで心筋梗塞の予備軍です。というより、すでに多くの若者が心筋梗塞にかかっているような状況です。
およそ80パーセントの子どもが、胃炎や潰瘍を患っています。
特にひどいのは12歳から15歳の子どもたちです。
胃の粘膜が萎縮し、まるで70過ぎの老人のようになっています。
つまり放射線の影響を受けた子どもたちは、命の炎を急速に燃やし尽くし、将来病気になることが確定しているんです。