Ubuntu Weekly Recipe 第476回 Nextcloudに学ぶsnapパッケージ入門
何をどう考えても今後snapパッケージとは向き合っていかなくてはいけない
&
そろそろNextcloudサーバーに乗り換えたいけど、その場合はsnapパッケージを使うことになる
+
(裏の理由)
という観点からこの記事の執筆を決めました。
Nextcloudクライアントの方は考えていなかったというか、何をどう勘違いしたのかAppImageで提供されていると思い込んでいて、調べても出てこない。んでソースをよく見たらsnapパッケージがビルドできるけど、普通にビルドするとフォントがなくてトーフになるのでいじってビルドするしかない。でも簡単だしいいやということで扱うことにしました。
個人的な勉強としてsnapパッケージを作ったことはあったので(ちなみに題材はleafpadです)、フォントがトーフになるのもIMモジュールパッケージが必要なのも事前に知っていました。
本文中にもあるとおりクライアントアプリのsnapパッケージは実用には達していませんが、現在もなお猛烈な勢いで改善しているので意外となんとかなるのではないかと思っています。
それでもNautilusとの統合機能は厳しいかもしれませんが……。
ちなみにNextcloudクライアントはPPAにパッケージがあるのは知ってます。が、別にownCloudクライアントでもいいですし、こっちはUbuntuのリポジトリにもありますしねぇ。
「会社ごとフォークした」という表現はウケを狙ったのですが滑ってしまったようです。しくしく。
何をどう考えても今後snapパッケージとは向き合っていかなくてはいけない
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そろそろNextcloudサーバーに乗り換えたいけど、その場合はsnapパッケージを使うことになる
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(裏の理由)
という観点からこの記事の執筆を決めました。
Nextcloudクライアントの方は考えていなかったというか、何をどう勘違いしたのかAppImageで提供されていると思い込んでいて、調べても出てこない。んでソースをよく見たらsnapパッケージがビルドできるけど、普通にビルドするとフォントがなくてトーフになるのでいじってビルドするしかない。でも簡単だしいいやということで扱うことにしました。
個人的な勉強としてsnapパッケージを作ったことはあったので(ちなみに題材はleafpadです)、フォントがトーフになるのもIMモジュールパッケージが必要なのも事前に知っていました。
本文中にもあるとおりクライアントアプリのsnapパッケージは実用には達していませんが、現在もなお猛烈な勢いで改善しているので意外となんとかなるのではないかと思っています。
それでもNautilusとの統合機能は厳しいかもしれませんが……。
ちなみにNextcloudクライアントはPPAにパッケージがあるのは知ってます。が、別にownCloudクライアントでもいいですし、こっちはUbuntuのリポジトリにもありますしねぇ。
「会社ごとフォークした」という表現はウケを狙ったのですが滑ってしまったようです。しくしく。