髭を剃るとＴ字カミソリに詰まる　「髭人ブログ」

もう２０２５年も始まって半月弱ぐらい経過したが今年の抱負でも語ってみるとしようか。
まずは「クロノ・トリガー」のレビューの更新かね。
去年の年末の話でも話題にしているから詳しく語る必要もないだろう。

それとは別の話としては
１０年以上前にブログ内で更新して途中で止まっている小説でも着手してみようかなと考えてみた。
何故かと言ったら「X」でこちらのブログも読んでいたフォロワーの１人がタイトル名を挙げたのでね。
感想は一切なく本当にタイトル名を挙げただけなので中身を読んでいたのか一切不明。
単にタイトル名を見て覚えていただけという可能性もある。

それでも、懐かしいタイトルだったので気になったのだ。
俺自身、このブログ含めクリエイティブな活動をしなくなったと自覚したからだ。
だいぶ、時間も置いたし練り直してみるのも悪くないだろう。
あれこれ思い出させるきっかけを与えてくれたフォロワーの１人にはありがたいですわ。

ただ、作者でありながら主人公の名前すら忘れてしまっているので（苦笑）
前の感覚を取り戻すにはかなりのリハビリが必要になるとは思うけどね。

とはいえ、まずは
「クロノ・トリガー」レビューですわ。
今年が３０周年。
うかうかしているとすぐに３０周年の日になりそうなので（１９９５年３月１１日発売）
気を引き締めつつね。

このブログ、来ていただいてくださっている皆さんはいつもありがとうございますー。
今年もよろしくねん。

２０２４年も残りわずかです。
今年は元旦から大地震が起こりただ事ではない年であるという事を覚悟させる年でした。
被災してまだ苦しい生活をされている方はまだまだいるでしょうけども…
取り敢えず髭人としては２０２４年は平穏無事に乗り切ることが出来そうです。

今年の「髭人ブログ」での一番大きな出来事はやはり

・「鳥山明」氏の訃報

だろうね。
これを機に同氏の原作漫画のゲーム「GOGO ACKMAN」３作品をプレイしレビューする事になったし
今更「クロノ・トリガー」をプレイするに至ってクリア。
昨日である１２月３０日に「つよくてニューゲーム」を用いて２回目の最後までのエンディングに到達しました。
今まで及び腰だったからな。
スーパーファミコンのRPGってボリュームが多い分、長時間プレイを余儀なくされるから。
その背中を押すきっかけとなったことを考えると「鳥山」氏の訃報の影響は大きい。

ってな訳で
チマチマと「クロノ・トリガー」のレビューを書いていますよ。
ちなみに来年２０２５年で「クロノ・トリガー」発売３０周年である。
それに合わせてレビューを公開出来たらいいね。
公式的に何らかの動きなどあるのだろうか？
リメイクはせんでええと思っている。

今、スクエニが分作で出しているリメイクの「F〇7」
未プレイなので（オリジナル版もリメイク版も）感想はこれっぽちも言えないが
称賛される声もあれど批判の声もあり、売り上げもいうほどではないようだし
それを「クロノ・トリガー」でもリメイクしろとは言わんわ。
寧ろ、そんな状態ならそっとしておけというのが本音かな。

２０２５年はどんな年になるのでしょうか。
それでは皆さんよいお年を。

２０１４年１１月１４日に「ドラゴンクエスト3HD-2D」が発売されたようだ。
髭人は未購入である。
まず「PS5」や「Switch」などの本体を持ってないからだ。
「ファミコン」や「スーパーファミコン」で出来たら買うんだけどな（←バカ言うな）
良く調べたら「Windows」版もあるようだけど、買うつもりはない。

それよりも「ドラクエウォーク」以外では「クロノ・トリガー」やっているからなんだけどね。SFC版。
今月の４日にクリアしてエンディングでグッと来て
出来るだけ色んなエンディングを見ようと攻略サイトで各エンディングの条件を見たら
ラスボスを倒すタイミングで決まるようなので「強くてニューゲーム」という２周目開始。
メモを取りながらプレイしているよ。
1周目はサラッとストーリーという流れを追うだけでプレイしていたからな。
この状態でレビューを書いたら

「ここ間違えてんぞ。お前」
「ネット上の知識を書き写してるだけ、お前自身本当にクロノ・トリガーをプレイしたんか？」
「その程度の知識でクロノ・トリガー語ってんじゃねぇよ！このクソにわかがッ！」

とか言われそうだからな。
好きな人が多いゲームがゆえに浅い知識を披露したら怒られるのは必至だろう。

「まぁ…いいんじゃないの。褒められる所もねぇけどな」

と、突っ込まれるところがないぐらいの評価をもらえるぐらいにもっていかないとね。
ネット上に設定とかあれこれ載っているけどそれだけ書いていくのは上辺だけってわかってしまうだろう。
その為、ストーリーや世界観をより自分自身の中で親しむためにメモってプレイしております。


ちなみに「クロノ・トリガー」の発売年は１９９５年。
来年、３０周年って訳だ。
今年中に記事がまとまらなくてもＯＫかな。
まったりやっていこう。

って、いつもの感じの髭人のイカれ、偏った視点でのレビューになるだろうから過度な期待は危険ですぜ（苦笑）

２０２４年８月１４日に
「横浜ランドマークタワー」に行ってさらに
「６９階展望フロア」にも行ってきました。
昨日の記事に書けばじゃんってところですが取り上げる内容が違うので分けました。

「ドラゴンクエストIII ～そして伝説へ…～」の開発資料が展示してあったから
それについて取り上げてみようかなと…

展望フロアエレベータに行く手前のところに階段があり、
特に進入禁止措置も取られていなかったので

「歩いて６９階まで行けるんか？」

と、思ってちょこっと進むと５階でドアが閉じられていました。
さすがにドアノブを回す勇気はなかったです。

まず、展望フロアに行くための当日券を購入します。
大人は１０００円。
ドラクエ関係が描かれた特別入場チケットもありますが売り切れでした。

エレベータは２台あり、上下交互に運用されている様子。
６９階がある地上２７３ｍを１分もかからずに到着する。
時速換算で４５ｋｍとのこと。

エレベータが開くと正面に横浜の風景が見える。



その日は晴れていて実にいい景色。
と、髭人的には景色よりは「ドラクエ」ってな訳で



　↑：３色スライム（青は『スライム』、赤は『スライムベス』って分かるが、緑って何？『バブルスライム』ちょっと手前？）



　↑：堀井氏のメッセージがある。

その先に、ドラクエ３の開発資料がある。
残念ですがそこは撮影禁止。

ってなわけで画像が載せられないので髭人が全力でで皆さんに文字でお伝えします。

「うおおおお！！」
「どひゃぁぁぁぁぁ！！」
「すげぇぇぇえぇぇぇ——————————！！」


ってな感じでしたね。


え？
ふざけてんのかって？
勿論、ふざけていますよ。
小学生だって普通に文字で伝えようとするのならもっとマシにするでしょうからね。
ってこのまま記事にしたら本当に怒られそうなので（苦笑）
何があったかもうちっと詳しく書いてみましょう。

大きく分けると３種

・「鳥山明」氏によるイラスト
・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜
・「堀井雄二」氏による３の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など


それらをもう少し掘り下げる。

・「鳥山明」氏によるイラスト

　①「ドラクエ１～３」のパッケージイラスト
　②「ドラクエ３」の各職業のイラスト
　③「ドラクエ１～３」までの一部モンスターイラスト

　①はFC版３作品、SFC版の「III」がある。
　SFC版の「I&II 」はなかった。

　② は職業に関しては『盗賊』もいるのでSFC版も含んでいる。

　③は結構見ごたえがあったね。
　敵のイラストが出ているのだが完全に出てこないものや
　敵として出ているが名前が異なるもの。名前は一緒なのにデザインそのものが未登場なものなどさまざまである。

　例えば、
　有名な『キラーマシン』であるが名称は『アーマー』だったり
　『シルバーデビル』のデザインなのに名称は『レッサーデーモン』だったり
　『ミミック』の最初のデザインは舌はあれど、目がなかったりと

　あれこれ登場したモンスターとの違いを探ると面白い。

・「すぎやまこういち」氏によるドラクエの楽譜

　「序曲」や「そして伝説へ」などの楽譜があった。
　髭人が楽譜を読めればそのすごさを伝えることができるのかもしれないが…

・「堀井雄二」氏による３の企画書、ゲーム内職業やアイテムについて、町の絵など

　　「ドラクエ３」企画書はなかなかいいね。
　　Ｂ５程度の紙に、「ドラクエ１」や「ドラクエ２」を経てＲＰＧが日本に浸透しつつあるって
　　割と自信ありげに書かれていた。
　　実際、当時からしても正しい認識だと思うね。

　　それと各職業について
　　『賢者』は当初『仙人』って書かれていた。
　　アイテム関連に関しては
　　『あぶないみずぎ』と『まほうのビキニ』についての記述もあり
　　並々ならぬ情熱を感じた。
　　まぁ、「オホーツクに消ゆ」の『めぐみ』のイベントを考えれば自然な話だ（笑）
　　それと、『アリアハン』と『ロマリア』の構造が描かれていた。
　
　　各主人公が描かれた「鳥山明」氏によるイラストともに
　　３名のサインが入ったパネルがあったのだが…撮影し忘れた…無念！！


ってなわけで
全体的な感想としましてはドラクエ１～３までが好きで思い入れがある方が行くといいかもしれない。
ただ全部合わせて２０点ほどなので膨大な数があるわけではない。
よほどじっと見ない限りは１０分程度で見終われるレベル。
飽くまで６９階の展望フロアにいく＋αという所ではなかろうか？
気になる方は後２日間！！
急げぃ！！

２０２４年８月１４日
「ドラゴンクエストカーニバル in 横浜・みなとみらい」に行ってまいりました～。
「横浜ランドマークタワー」とその近くにある「MARK IS みなとみらい」という場所でイベントを行っております。

　※画像を多数撮影して場所の都合上、
　　人が多く、無関係の人が多数入ってしまった為、画像の加工を行って極力人を消しております。
　　ですが、完全に加工しきれてなかったり、髭人自身が写った人の見落としてしまったりして
　　人の足っぽいものだけが不自然に残っていたりしますが心霊写真ではありません。
　　ご安心を（苦笑）


桜木町駅に降りました。



　↑：「よこはまコスモワールド」内の観覧車「コスモクロック２１」
　　夜間になるとスライムのライトアップされるとのことだが昼間行ったので見られませんでした。（夕方には帰ったし）



　↑：横浜ランドマークタワー

ってな訳で「横浜ランドマークタワー」に入ってきました。







　↑：吹き抜けから見えるスライムバルーン（３階から撮影したもの、１階からとったものなど）



　↑：スライムバルーン後ろから





　↑：吹き抜けにつるされたパネル





　↑：大きなパネル（２階から撮ったもの、正面から撮ったもの）






　↑：キラーマシン（正面と裏から）





　↑：キングスライム



　↑：ゴーレム


壁や窓にも描かれているので探す楽しみもある。
全部網羅しているだろうか？



　↑：ゴーレム



　↑：シャドー



　↑：ベビーサタン



　↑：いたずらもぐら



　↑：自動ドアにイラスト



　↑：ドラキー達



　↑：フレイム＆ブリザード



　↑：フロストギズモ＆ヒートギズモ＆ギズモ



「MARK IS みなとみらい」





　↑：吹き抜けのスライムバルーン





　↑：キングスライム





　↑：キラーパンサー



　↑：スライム
　だが、よく見てみると…



　↑：穴が開いている…
　　転んで手をついたってのなら仕方ないかもしれないが
　　故意に殴って穴をあけたのならそいつの『冒険の書』は消えてしまえ。



　↑：爆弾岩
　　　右下に触れるなのマーク。確かに触れた瞬間『メガンテ』使われそうだし（苦笑）







　↑：花壇にスライムのパネルが刺さっています。



　↑：ドラキーが吊ってありました。


そうそう。
無料のスタンプラリーが行っていて各所に置いてあります。





　↑：スタンプラリーの台紙、表と裏


　場所は

　[横浜ランドマークタワー]「Ｂ２Ｆ（シースルーエレベータ前）」「４Ｆ（中央エスカレータ前）」「５Ｆ（桜木町駅側エスカレータ前）」
　[MARK IS みなとみらい]「２Ｆ（ユニクロ横休憩所付近）」「３Ｆ（島村楽器横休憩スペース）」「５Ｆ（映画館前イベントスペース）」

　の６か所

　上下の移動はエスカレーターやエレベータがあるとはいえ
　総合すると距離があるので未就学児のお子さんがいるとちとツライかもしれません。
　親子でスタンプラリーに参加している人が多かったので。



　↑：スタンプラリー、全部押しました。



　↑：全部押すと上記のステッカーがもらえます。
　　無料の企画ですからそんな豪華なものじゃ～ありませんぜ。

　ステッカー交換場所は

　[ランドマークタワー]「３Ｆ」
　[MARK IS みなとみらい]「B4F」

　の２か所。

　状況にもよるだろうが[MARK IS]の地下のほうが人が少なめ。地下だし。


　係員の人の押印欄があるの台紙に押す際にステッカーを渡している事になっているのだろう。
　だから時間をおいて何度もステッカーをもらいにいくなんてセコイことをやっちゃだめですぜ。

　え？台紙をいくつももらってスタンプを押して時間をおいてステッカーをもらうという手もあるって？
　1人1枚って書いてありましたが誰も確認をする人はいないので出来なくもないでしょうが
　たかがステッカーにそこまでして…
　悲しくなりません？
　今回のイベントの記念品ですぜ。
　こういうのは素直に思い出にしておきましょうや。

　後、髭人は行っていないが
　「ランドマークタワー」５Ｆにて
　今回のイベントに際して「ベホイミ」という名前のカフェがあり、
　スライムを模した食べ物が多数あるようなので気になる方は行ってみては？
　画像を撮るのも栄えるでしょう。

　同じく「ランドマークタワー」５Ｆにて予約制でスライムの色塗り体験ってのがある。
　まぁ…この記事見てから「早速予約だ！」って気持ちになったとしても間に合わんだろうが…

　「ランドマークタワー」１Ｆで
　ドラクエ関連グッズのショップがある。髭人は入っていない。
　人がめちゃくちゃ多かったし…
　人はそれなりに多くとも商品を手に取るところまでは別にいいだろう。
　問題なのは手にした商品を購入するまでのレジへの列がめちゃくちゃ長いのだ。
　それを見たらさすがにショップ内に入る気すらでなかった。
　もしグッズを目当てにされる人がいるのなら
　イベントを回るよりも先にショップで購入！！
　手にグッズをもってスタンプラリーがキツイと思えるのならコインロッカーを利用するなどがいいんだろうか。
　なんにせよ。グッズ購入後回しはオススメしない。

　さて、全体的な感想としては
　あちこちめぐってドラクエに出てくるモンスターを探し回るのは楽しいだろう。
　人と行くのであればそのモンスターとの思い出を語るもよし
　親子で行くのなら今年、ドラクエ３のリメイク版が出るようだからその予習をするのもよし
　人は多いが１つの楽しい冒険をするのはいかがだろうか。

　で、このイベントは２０２４年８月１８日まで！！
　記事更新日は８月１５日だからもう１週間ありませんぜ～。
　行ってみたい方はお急ぎを～～～（台風、来そうだけど…）