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2024年8月22日のブックマーク (2件)

  • printfについてまとめてみた

    printf関数とは 「文字」、「数字」、「文字列」など、あらゆるものを出力する関数。 返り値 INT型で、出力した文字列のバイト数を返す。 エラーの場合はー1を返す。 フォーマット %sのようにsなどの「変換指定子」さえあれば出力が可能だが、以下が詳細なフォーマット。 %[フラグ] [フィールド幅].[精度][長さ修飾子][変換指定子] 以下が対応する英語。 %[flags][width].[precision][length][specifier] それでは一つずつ見ていこう。 %とは? %は「これから変換の指定をしますよ」というサインで、printfでは必ず%が使用される。 フラグの種類 フラグ 説明

    printfについてまとめてみた
    zyxwv
    zyxwv 2024/08/22
    printf のフォーマット。"." と "s" を組み合わせると、指定した文字数で切ることができる
  • プロセス置換 (Process Substitution)について - 一から勉強させてください

    bash や zsh にはプロセス置換 (Process Substitution)という機能があるのだが、あまり使うことがなく頻繁に忘れるのでメモ。 プロセス置換 (Process Substitution)とは コマンドの結果をファイルのように扱うことができる機能。以下のように書く。 <(list) リストの結果を入力ファイルに置き換える >(list) リストの結果を出力ファイルに置き換える これはリストの結果をもう一方のプロセスに送るために/dev/fd/<n>のファイルディスクリプタを使っているっぽい。 使用例 例えば commというコマンドがある。これは comm file1.txt file2.txt のようにしてファイル 1 と 2 を良い感じに比較したりできるが、プロセス置換を使えばファイルを用意せず使用することができる。 $ comm <(ls -l) <(ls -la

    プロセス置換 (Process Substitution)について - 一から勉強させてください
    zyxwv
    zyxwv 2024/08/22
    <(command) で、command の実行結果をファイルのように扱うことができる