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2010年10月15日のブックマーク (12件)

  • 金正男「天安艦は金正恩の仕業」 父に抗議…KBS報道 (中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の長男・金正男(キム・ジョンナム)が8月末、中国を訪問した金委員長に会い、「金正恩(キム・ジョンウン)が天安(チョンアン)艦事件を起こすのをなぜ黙認したのか」と抗議したと、KBS(韓国放送公社)が14日報じた。 KBSは、中国政府で勤務する金正男の側近の中国人の話を引用し、金委員長が中国を訪問した8月末、マカオと北京を行き来している長男・金正男が父の宿舎を訪ね、「『金正恩が無理に貨幣改革(デノミ)を推進して失敗し、これを挽回するために天安艦事件を起こした。金正恩の顔が知られる前に起きたことなのに、なぜ黙認するのか』と抗議した」と伝えた。 この側近は「金正男が当時、金委員長に『金正恩が自分の過ちを認めず、ずっとこういうことを続け、これを父が黙認するのなら、私も自分の道を進む』と話した」と明らかにした。 さらにこの側近は「中国北朝鮮の高位層に

  • ロシア、対米欧警戒解かず 新軍事ドクトリンを承認 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

  • ロシア、対米欧警戒解かず 新軍事ドクトリンを承認 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【モスクワ=佐藤貴生】ロシアのメドベージェフ大統領は5日、安全保障会議を開き、新たな軍事ドクトリンを承認した。ドクトリンは北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大や米ミサイル防衛(MD)計画を「主要な軍事上の脅威」と強調し、核戦力を安全保障の根幹と位置づけている。対米関係の改善が進む一方で、欧米に対する警戒心を解いていないことを鮮明にした形だ。 新ドクトリンは大規模な戦争の危険性は低下したと分析する一方、「ロシアに対する軍事的脅威は増大している」と評価。具体的にはNATOの東方拡大、米MD計画に加え大量破壊兵器の拡散や核保有国の増加などを挙げた。また、「ロシアや同盟国が核や通常兵器による侵略を受け、国家の存続が脅かされた場合には、核兵器を使用する権利を有する」としている。 6日付露紙コメルサントによると、パトルシェフ安全保障会議書記が昨年10月に示唆した、核の予防的使用や局地戦での使用といっ

  • 緩和を要請されている武器輸出三原則等とは、を、国際関係論と安全保障論の学徒・fj197099さんが説き明かす

    fj197099 @fj197099 武器輸出三原則等の緩和についての話題が増えたが、この件では実は多くの人が武器輸出三原則とはそもそも何なのかを余り理解していないのではないだろうか。武器輸出三原則はそもそも日の武器輸出の全面禁止を定めたものではないのだ。だから緩和するのは武器輸出三原則「等」となっているのだ。 2010-10-12 21:46:25 fj197099 @fj197099 誤解があるなら払拭しておかねばなるまい。まずは武器輸出三原則とは何かということだ。これは1967年の佐藤総理答弁で、①共産諸国、②国連決議の対象国、③国際紛争当事国には武器輸出をしない、という方針を指す。すなわち輸出しないと定められたのは①②③だけで、武器の全面禁輸ではないのだ。 2010-10-12 21:51:08 fj197099 @fj197099 しかし1976年、三木総理答弁による政府統一見

    緩和を要請されている武器輸出三原則等とは、を、国際関係論と安全保障論の学徒・fj197099さんが説き明かす
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  • Overlapping EEZ Claims and Oil Fields.png (PNG 画像, 547x447 px)

    zyesuta
    zyesuta 2010/10/15
    各国の主張するEEZ。入り組みすぎ。中国、大きすぎ。
  • 軍需産業に経済成長を期待するのは、そもそも可能か?

    菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。沖縄がスンナリ行かない分この辺でアメリカの要求を呑んでバランスを取ろうとしているのか、それとも中国への刺激はあまりしないで(「柳腰」ですか・・・? そもそもセクハラめいた差別語だと思うのですが)牽制しようというのか、成長戦略を出せという声に何か答えないといけないからのか、財界から陳情が来ているのか、まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だからタブーをゆるめて軍需産業を拡大すれば何かの足しになるだろう」という発想だと思うのです。ですが、当にそうなのでしょうか? まずオバマ大統領、ゲイツ国防長官の体制のアメリカから見ていますと、2010年から11年にかけての現在、兵器や軍事技術が「大きな売上になる」というのは幻想だと思います。3原則の

    zyesuta
    zyesuta 2010/10/15
    あまりに馬鹿げた論考。今回の三原則等緩和がまっさきに念頭においてるものが何かすら抑えていないとは下調べ不足にも程があるでしょう。
  • 新NATO戦略概念 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

    zyesuta
    zyesuta 2010/10/15
    大量破壊兵器拡散時代への対応
  • 海上民兵が尖閣を狙う : 海国防衛ジャーナル

    計画的?偶発的?海上保安庁の巡視船に中国のトロール船が衝突してきた事件中国による計画的なものだったのか、それとも偶発的なものだったのかは、セン汪其雄船長の取り調べもできない今となっては藪の中となってしまいました。中国政府の指示があったのではないかと疑う専門家がいる一方で、船長は地元でも有名な酒乱で過去にもトラブルを起こしていて、事件当日もへべれけだったのだから、これは船長暴走による偶発的な出来事だったのだと伝えるもの(Foresight)もあり錯綜しています。船長と船員の住む福建省普江市・晋濾港への取材は現在難しいでしょうし、海保が撮っていたとされる証拠ビデオも公開されないようなので、確定的なことは知り得ません。ですので、今回の事件が計画されたものであったか偶発的なものであったかという問いに対する答えも、推測の域を出ません。 しかし、大事なのは次回、つまり番です。番がいつになるかは中

    海上民兵が尖閣を狙う : 海国防衛ジャーナル
  • 既存メディアの限界なのか | Newsweek斜め読み | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    連日多数の人が殺され、それを報道する新聞記者たちも、次々に消されていく。たまりかねた新聞社は、遂に報道の自由を放棄。麻薬密売組織のことを報道しなくなってしまった。 こんなことが、報道の自由を謳歌しているアメリカの隣の大国で起きているのに、日の国内では、大きな扱いにはならない。これに歯がゆい思いをしていたのですが、誌日版10月20日号は、ようやくこの問題を取り上げました。「麻薬戦争に現われた『救世主』ブログ」というタイトルの記事です。麻薬戦争が繰り広げられているのは、アメリカの南隣のメキシコなのです。 この記事には、麻薬カルテルによって殺されたと見られる死体が吊るされているショッキングな写真が添えられています。極めて衝撃的なシーンを撮影した写真ですが、極力グロテスクにはならないように配慮されてもいます。残虐な事件は、写真によって迫真的になるけれど、目を背けたくなってしまう。こんなジレン

    既存メディアの限界なのか | Newsweek斜め読み | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    zyesuta
    zyesuta 2010/10/15
    麻薬禍。報道した記者は殺されるとの由。
  • どこが主導権を持ったか、どの方法がとられるか、それが問題だ-蒼き清浄なる海のために

    尖閣諸島沖で中国漁船が日の巡視船に衝突した事件処理は「戦後最大の外交敗北」だ−−。自民党の小野寺五典氏が9月30日の衆院予算委で追及した。副外相の経歴があるから素人ではない。 中国の圧力で中国人船長を釈放したことが外交敗北らしい。世論調査でも「検察が中国人船長を釈放した判断は適切だったか」の質問に「適切でなかった」が74%だ(毎日新聞10月4日)。日中が冷静さを欠いている。 もしも小野寺氏が外相なら、船長を起訴して裁判にかけたのか。それで「外交勝利」したのか。中国は必ず対抗措置をとる。現に、事件直後から現場付近に漁業監視船2隻を出動させ、巡視船と対峙(たいじ)させた。長引けば、東シナ海で操業する日漁船はこわくて漁に出られなくなる。武力衝突の可能性もあった。 だが、船長が釈放されると、あうんの呼吸で菅直人首相と温家宝首相の廊下懇談が実現し、あうんの呼吸で、漁業監視船が現場を離れ、