タイトルは釣りです。Ruby に盲目的に惚れている迂生には Ruby の痘痕(あばた)はエクボです。 それはともかく。 メソッド名の別名がありすぎ 「あなたは map 派? それとも collect 派?」っていう問いがまず嫌い。 いや,別名にも意義があるとは思うんだけど,記憶の負担が大きい。 自分では map しか使わなくても,他人のコード読むんだったら collect を知っていなくちゃならない。 しばらく前に reduce っていうメソッド見て,そんなのあったっけ?と思ったら inject の別名だった。 map/collect と inject/reduce の名前とその背景にある発想については,Rubyist Magazine に良い記事がある: そうかと思えば,Array#delete_if と Array#reject! みたいに,働きは基本的に同じだけど,削除が行われなかっ
rubocop のしつけ方 TL;DR rubocop --auto-gen-config して Offense count の多い順に毎日数個ずつ設定を確認したら 僕の使っている .rubocop.yml ができました これが onkcop か…(ゴクリ / “僕の使っている .rubocop.yml” https://t.co/KVryle9SJq — そのっつ (SEO Naotoshi) (@sonots) October 26, 2015 rubocop とは コーディング規約に準拠しているかをチェックする gem です。 https://github.com/bbatsov/rubocop こんなコードに対してかけると def badName if something test end end 以下のような警告をしてくれます。 Offenses: test.rb:1:5: C:
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