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2018年3月26日のブックマーク (5件)

  • なぜミドル世代は、自分で決断できないのか?

    人生の正午」を過ぎた後で この連載が始まってから、3回目の春になった。つまり、ちょうど2年ということになる。 そこで、今回は連載を続けながら私自身が考えてきたことを書かせていただこうと思う。一度振り返ってみることで、あらためて「キャリアのY字路」に直面した時の、気持ちのあり方について考えてみたい。 私自身は、さまざまな年代の方と公私にわたる交流がある。大学生の相談に乗ることもあれば、役員の方と話すこともある。若手社員のトレーニングもあれば、マネジメントのお手伝いもする。 そして、この連載では「ミドル世代のキャリア」に照準を絞ることにした。それは、自分自身の問題意識とも強く重なっていたからだ。 恐縮ではあるが、少々自らのことを書かせていただくと、私自身は40歳で会社を退職した。最近は「卒業」という人も多いようだが、個人的には「中退」と言っている。 辞めた理由は、「会社員以外の生活をしてみた

    なぜミドル世代は、自分で決断できないのか?
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/03/26
    「「ちょっとした決断」すらできない人は、人生の大切なY字路に直面した時に、何も考えることができない。仕事も私生活も、知らぬ間にパッケージ化…ミドル世代の中では着々と「キャリアの格差」が広がっている。」
  • 母の不安、無関心な父・・・「家庭環境のストレスが影響した」 HPVワクチン後の体調不良を振り返る

    母の不安、無関心な父・・・「家庭環境のストレスが影響した」 HPVワクチン後の体調不良を振り返る今は回復して大学に通っている女性が、接種後に起きたこととじっくり向き合いました。2回連載の前編は人が語ります。 HPVワクチンの接種が事実上ストップしてからもうすぐ5年が経ちます。公費で受けられる定期接種のままであるにもかかわらず、受ける人がほとんどいなくなってしまったのは、うった後に体調が悪くならないか不安を抱いている親子が多いからでしょう。 どんなワクチンであっても稀に、狙った効果とは違う「副反応」が起きることがあります。 しかし、体の痛み、だるさ、生理不順などこのワクチンで訴えられている症状の多くは、ワクチンをうっていない人でも同様に見られることが名古屋市の女性7万人を対象とした調査や、厚生労働省研究班の調査でも明らかになっています。 ワクチンへの不安や注射の痛みが発症の引き金になった可

    母の不安、無関心な父・・・「家庭環境のストレスが影響した」 HPVワクチン後の体調不良を振り返る
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/03/26
    「しかしまだ精神的には未熟でストレスを自覚することさえ難しく、蓄積されたストレスが身体の症状として現れることがあります。HPVワクチン接種後に訴えられている体調不良の多くはこのような症状ではないか」
  • 振付師・竹中夏海が明かす「藤井隆とPerfumeのダンスが“すごい”理由」 | 文春オンライン

    ◆ 私たちと藤井隆さんの打ち合わせに、代理店はポカーン ―― 竹中さんはアイドルだけでなく、バナナマンの日村勇紀さん扮するヒム子など、お笑い芸人にも振付けしていますよね。 竹中 日村さんって、設楽さんにネタを書いてもらって、めちゃめちゃ早く覚えて、即笑いをとれるというようなプレーヤーに徹する人。「日村さんのしたいようにしてもらっていいんですけど、どっちがいいですか」って振付けの案を2つ出しても、「あっ、決めちゃってください」みたいな感じなんです。ホントに超スゴい“ザ・プレーヤー”。去年は特に芸人さんを振付ける機会が多かったんです。バカリズムさん、おかずクラブさん、そして、藤井隆さん……。私そのものを構成してるものは、ほぼマシュー(藤井隆)ですから! ―― 『Matthew's Best Hit TV』。 竹中 日村さんが「ザ・プレーヤー」なら、藤井さんは「ザ・プロデューサー」ですね。一緒に

    振付師・竹中夏海が明かす「藤井隆とPerfumeのダンスが“すごい”理由」 | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/03/26
    「Perfumeさんに関しては私はただのファンですが、1つの振付けに対して3人の解釈が全く同じなのがすごいなぁと思います。長年一緒にやられてきたからこその、まさに阿吽の呼吸ですよね」
  • 【公式】世界フィギュアスケート選手権2018 男子フリー第3G【友野一希】

  • ディストピア的思考からの脱却、Perfume最新ステージに見た未来:【音楽】

    先日、NHKPerfumeと2020年の東京五輪開催に向けて、エンターテイメントの新たな可能性を探る番組『Perfume×TECHNOLOGY』による最新テクノロジーを使ったライブを取材した。=写真(C)上山陽介 = これまでツアーや、リオオリンピックで話題となったハンドオーバーセレモニーを手掛けた、演出振付家のMIKIKO氏と、日のメディアアート界のパイオニア的存在である法人のライゾマティクスが手掛けるステージで、Perfumeの10年以上に及ぶ活動を「Reframe(再構築)」をテーマに再構築。プロジェクションマッピングやドローンなどを用いて現実とバーチャルの混成した不思議な空間を創り上げていた。 中でも驚いたのが、API(※アプリケーション・プログラム・インターフェース=ソフトウェアやアプリを接続する、連携させる仕様)とAIのディープラーニングよる歌詞と映像の抽出で曲と舞台演出を

    ディストピア的思考からの脱却、Perfume最新ステージに見た未来:【音楽】
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2018/03/26
    「Perfumeのライブステージ後、大本彩乃(のっち)が「テクノロジーは人間によって作られる温もりのある、愛のあるものだと思っています」とステージを終えて話していたことが、とても胸に響いた」