うつなど、精神的な病の症状には、出来事が引き金となっている場合、その症状で何かを得ている場合、考え過ぎて症状が出る場合の3パターンがあります。これは非常に高度な話なのでここでは述べませんが、症状が出る前後に何があったかを明確にするだけで、多くの場合は落ち着きを取り戻します。 同じように、落ち込んだときや、ちょっとした不安を感じるときでも、そのネガティブな感情を特定し、そのときの出来事を詳しく思い出し、自分の感情、思考、行動、そして結末を明確化することで、大抵の場合は落ち着くことができます。今回は、そのやり方を紹介しましょう。 ステップ1:不安なこと、落ち込んでいることを特定する まず、最近感じるネガティブな感情を特定します。なんか落ち込んでいるなぁ」とか、「不安な感じがする」だとか、「ちょっとしたことなんだけど昨日から気が滅入る」、「なんだか気分が乗らない」「心配だ」「なんだか悲しい気分だ
演劇集団キャラメルボックスは年間約200ステージをこなし、自主公演(ミュージカル以外)では日本で一番多いといわれている。加藤昌史氏はキャラメルボックスの製作総指揮者であり、ネビュラプロジェクトの代表取締役でもある。スタッフからの相談、お客様からの問い合わせのメールが1日約800通。加藤氏のブログは1日5000ヒットを超え、メール配信の登録者数は約1万1000人、2007年5月から始めたSNSは3000人を超えている。それらの管理を加藤氏すべて行い、舞台で使用する音源の製作編集、リアルタイムの情報発信をツアー先からでも行う。「デジタルを使って一人でやれる限界をやっていると思う」という加藤氏から話を聞いた。 1989年、台本を初めてワープロで作成しました。 ――新しいものに保守的といわれている演劇業界ですが、デジタルを導入したのはなぜですか? 劇団は収入が限られているので、どれだけコストパフォ
レコメンデーションの虚実(13)~ソーシャルレコメンドは友人関係を壊しかねない:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) 最大公約数的マスメディアよりも信頼できる友人・知人情報 前回(Facebookの灯台はすべてを明るく照らし出す)も書いたようにFacebook Adsは、友人のすべての行動を覆い尽くして、それらの行動をすべて“わたし”に投げ込んできてくれる。「あなたの友人のAさんは、Amazonで○○という本を買いました」「あなたの友人のBさんは、チケットぴあで△△という演劇のチケットを買いました」 これがかなり強力なレコメンデーションになることは間違いない。かつてのマスメディア全盛時代とは異なり、いまや人々は自分の知人や信頼する人からの情報しか信じなくなってきている。いくらテレビや雑誌で「この店は美味しいですよ」と紹介されていても、たいていの人は「本当に美味しいのかな?
恐るべき開発スピードで、次々に新たなサービスを提供し続け、日本国内のSNSのトップランナーであり続けるmixi。その開発部長であり、全体を統括する佐藤ニール氏に、これからのエンジニアに必要な資質についてうかがった。 ── 「mixiツール」や「バイラル広告」など、今までの企業では考えられない早さでシステム開発が進められていますが、このスピード感はどこから生まれるものなのでしょう? 佐藤 現在、30人ほどのエンジニアが在籍しているのですが、できる限り担当者がやりたい仕事を与えるのが大切だと思っています。たとえば、写真が好きな人ならば、『mixi photo』を、ムービーの好きな人なら、『mixi動画』を、という感じです。ソコソコその仕事が好きな人に任せるよりもスピード感も出るし、アイデアも当然良いものが生まれてきます。 ── 一般的な企業ですと、まず事業計画ありきで、それに従って開発していく
記事の具体例での対応は、基本的に考えに深みがなくその場しのぎに過ぎず、本当にその人の為にはなってはいないと思います。また、白々しく嘘をつく事を勧めるのもいい事とは思えません。このように面と向かってネガティブな事を言う人は、基本的にはその人に良くなって欲しいという考えがある訳で、陰で悪口を言う人より遥かに良質であり、為になる要素を含んでいます。何かネガティブな事を言われた時には、自分を向上されるチャンスととらえ、反論したり、感情的になるのではなく、内容について良く考え、その事について少しでも自己の能力を向上させるべきです。言った人に詳しい説明や助言を求めてもいいと思います。きっと詳しく教えてくれるはずです。ちなみにケース1は、年配の人のセンスが古いとか悪いと勝手に決め付けるのは余りに短絡的であり、年配の人に失礼ではないでしょうか。ケース2は、懲りないでへらへらしているということで、やはりどう
自分が撮影した写真や、ブログのロゴ画像で作ったオリジナルのチロルチョコ「DECOチョコ」が届きました! ヤッホーイ! 12月5日発送で、確か6日か7日くらいには届いていました(外出していたのでスムーズに受け取れませんでした)。 モニタで見ていた色合いとはやや違ったのですが、でもこれはものすごく記念になると思いました。 今回は、 ・結婚する義姉と両親 ・ネタフルロゴ ・子ども二人 で作成、それぞれ15個ずつ届きました。 箱はこんな感じです。 紛うことなきチロルチョコですよ! 味は生クリーム入りのチョコレート味です。うまー。 ノベルティのような感じで、たくさん作っておくと楽しそうだなぁ。 今からだったらクリスマスに間に合いそう? と思ったら、既に2008年1月1日が最新の発送日でした。正月も返上! でも、それだけ人気沸騰ということなのでしょうね。休み明けの話題になりたいなら、注文はいま。楽しい
経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www
「霞ヶ関埋蔵金伝説」に関して、「プロジェクト日本復活」など成長重視派のわれわれが「ある」といい、増税派の皆さんは「そんなものはない」と言ってきた。最近になって増税派の言い方が微妙に変化していることにお気づきだろうか?「そんなものを当てにしてはいけない」という表現になっているのだ。すなわち埋蔵金有無論争に関して彼らは白旗を揚げたということだ。 朝、議員会館へ。総務省総合通信基盤局の山川国際部長よりAPTの事務局長選挙に関して報告を受ける。 経産省大臣官房の石黒憲彦政策評価審議官より企業立地税制の党税調における状況について説明。 続いて参議院事務局の宮崎国際企画室長より外国要人の参議院訪問時の院内パブリックスペースにおける掲示の方法について相談を受ける。 さらに総務省情報通信政策局の河内官房審議官より放送法の修正案について詳細の説明を受ける。 参議院内へ。総務委員会に出席。今日は民主
今回のテーマは「社内コミュニケーションの作り方に関するアンケート」。 ちょっとした雑談(コミュニケーション)による情報交換やアイデアが仕事に役立ったという人は多いはず。一方で、昨今、企業内でのコミュニケーションが希薄化しているといわれている。そこで今回は、社員はそのようなちょっとしたコミュニケーションについてどう思っているのか調査した。 今回の調査は11月22日〜11月24日で行い、全国の20歳以上のビジネスパーソン1,092人(20〜29歳 25.1%、30〜39歳 25.1%、40〜49歳 24.6%、50歳以上 25.2%)から回答を得た。 まず、社内でのちょっとした雑談などのコミュニケーションが仕事に役立ったことがあるか尋ねたところ、65.7%の人が役に立ったと答えている。また、そのようなちょっとしたコミュニケーションは座席で行なわれていることが多く、その次にランチ、お酒の席、喫煙
初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…
「NIKITA」休刊へという記事より。 主婦と生活社(本社・東京都中央区)は6日、女性向け月刊誌「NIKITA」を来年1月発売の3月号で休刊すると発表した。 「LEON」の女性版として2004年に創刊された「NIKITA」でしたが、発行部数と広告収入がともに当初の見込みに届かなかったということで、2008年1月発売の3月号で休刊するうです。 「ちょい不良(ワル)オヤジ」の女性版は誕生しなかったということでしょうか。どちらも岸田一郎氏が編集長を務めていました。 12月号(↓)を見ると「モテる艶女」とか「男前SEXY」とか表紙に踊っていますね。いるとは思うんですけど、確かに数は少ないかもしれません。 ▼NIKITA (ニキータ) 2007年 12月号 [雑誌]
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