代わりに。 ぶくま自体が話題になってげ。 こんな感じ⇒それだけは断る:ハイエナ日記 - はてなの海を漂って。 いまココ⇒応用顰蹙学会 - はてブから逃げ出す覚悟は出来ているか? ネタ化進行中⇒ARTIFACT@ハテナ系 - 大事なのは三ゲッター 祭の伊予柑⇒はてなアイデア - 2005年はてなブックマーク大賞。一番多くブックマークされたページ(の作者)を表彰する。 現状のネタの流れを見ていると、コメント欄がオモロ、とか、コメント欄で会話とか、なんつうか、エクストラポーズしたコメント欄というか、ニュースサイトCMSといった感じなので、それって、結局、ぶくま的なブログがまさにぶくまにリダクトしただけじゃんとか思うが、ま、祭的になると言うも無駄。 ま、なんにしても、メタ論は無粋ではある。 とはいえ、ぶくまの行方は何処ではある。 ってか、以前書いたけど、マジ、ブログにブクマモードをつければただのブ
社内での議論や方針をなるべくオープンにしていこうという方針がありながら、それをうまくできなかったのが昨年末の住所登録問題でした。 住所登録問題とは、はてなに登録しているユーザー全員に住所を登録してもらうという方針を発表し、ユーザーや外部から様々な意見を頂いた後、結果として住所登録を撤回したという一連の出来事です。 はてなではユーザーが自由に発言や写真などを登録し公開することができますが、その中には違法性のあるものが含まれる可能性があります。しかし、違法性のある情報を登録したユーザーが誰なのか、ということをはてなが正確に把握しているわけではありません。メールアドレスやIPアドレスから捜査を行っても、正確に特定することが困難な場合もあるでしょう。 そうした事態に対応できるよう、ユーザーに住所を登録していただき、もう少し個人を特定したいと考えたのが事の発端でした。 特に事前にユーザーとの対話など
マイケル・ジャクソンのカストラートみたいな声には元祖がいる。 作家トルーマン・カポーティだ。 トロント映画祭で満員で観られなかった『カポーティ』を観る。 昨日の『グッドナイト&グッドラック』もそうだが、自分が観客で一番若かった。 他は全員白髪のおじいちゃんおばあちゃんなのだ。 今の若い子はカポーティとか興味ないんだな。 映画はカポーティが『冷血』を書いた6年間の彼を追う。 1959年、カンザスで起こった一家四人惨殺事件を新聞で知ったカポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、『ニューヨーカー』誌の記事にしようと、カンザスに取材に行く。 取材に同行するのはカポーティの幼馴染で『アラバマ物語』の作者ハーパー・リー(キャサリン・キーナー)。 最初はとにかくホフマンのカポーティ演技がおかしい。 甲高い声、なよなよ、くねくねした仕草、いかにもゲイなファッション・センス。 カポーティを見るなり保守
ジョージ・クルーニー監督作『グッドナイト&グッドラック』を観る。 50年代のCBSテレビの報道番組『See It Now』のアンカーマン、エド・マローが主人公。 題名の「おやすみなさい。そしてグッドラック」は番組の最後にマローが言う挨拶だ。 舞台は1954年、マッカーシー上院議員によるアカ狩りの真っ只中。 彼は少しでもリベラルな人間を見つけると「ソ連のスパイ」「アカ」「ピンコ(アカっぽい奴)」と決め付けて喚問した。 ソ連が核兵器開発でアメリカに追いつき、中国に共産主義政権が樹立したことで、 アメリカ人は共産主義を恐怖していた。 アメリカ人たちは互いを疑い、密告し、裏切り、それを恐れて沈黙した。 特にユダヤ系や東欧系移民、学者やマスコミ関係者は片っ端から標的にされ、仕事を失い、破滅した。 追い詰められて自殺する者も多かった。 マロー(デヴィッド・ストラザーン)は、自分の番組で、マッカシーを撮
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