何気ない毎日を送っていると、その日が2度と戻らないことを忘れがちだ。そんな「1度しかない人生と2度とやり直せない毎日を大切に生きること」を思い出させてくれる1通の手紙がある。72歳のおじいちゃんが5人の孫に残した “人生で学んだ18の教訓が詰まった最後の手紙” が大きな話題となっているので紹介したい。おじいちゃんの言葉1つ1つを心み刻み付けて読んでほしいと思う。 ・手紙の紹介 2012年9月3日、米ニュージャージー州に在住していたアイルランド系で72歳のジェイムズ・K・フラナガンさんが、心臓発作のため帰らぬ人となった。ジェイムズさんは、同年4月8日の72歳の誕生日から5人の孫に宛てた手紙をしたため始め、手紙には彼が “人生で学んだ18の教訓” が書かれているのだ。以下が彼の手紙の内容である。 1. 自分は神様からの贈り物 自分が世界と家族にとって神様からの贈り物であることを忘れないで。
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で結婚式を挙げるカップル(2013年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【3月24日 AFP】ケニア議会は前週20日、女性議員らが憤怒し議場を後にする中、男性が希望するだけ多くの女性と結婚することを認める法案を可決した。 21日の報道によると、現行の結婚に関する法律を改定し、複婚に関する慣習法を正式に法制化した。最初に提出された改定案は、妻に夫の選択を拒否できる権利を付与していたが、男性議員らが超党派でこの条項の削除を推進した。 首都ナイロビ(Nairobi)のラジオ局、キャピタルFM(Capital FM)によれば、ジュネット・モハメド(Junet Mohammed)議員は議会で「アフリカ女性と結婚するとき、その女性は第2の妻、第3の妻がやって来るつもりでいなければならない。それが、アフリカだ」と述べた。 アフリカの多くの
終末期医療への意識を調査する厚生労働省の検討会は24日、延命治療の中止手順などを定めた同省の指針が周知不足で活用されていないとして、普及に向けた体制整備を提言する報告書をまとめた。指針は患者本人の意思決定を基本とし、医療・ケアチームでの対応を求めている。 報告書によると、921人が回答した医師への意識調査で、死期が迫る患者の治療方針を決める際に指針を参考にしているかとの問いに、3人に1人が「指針を知らない」と答えた。 終末期医療に関する教育や研修を実施しているのは病院が28・4%、診療所7・3%、介護老人福祉施設56・3%だった。報告書は、指針の存在を知りながら参考にしていないケースも多いと指摘。医師ら向けの研修プログラムを作るよう求めた。
最近になって「家族信託」という単語を見かけるようになってきました。信託といえば、信託を引き受けるには信託業法上は免許が必要、つまりは信託銀行や信託会社が手掛けるものばかりと思っていました。 しかしながら、平成19年(ずいぶん前の話で恐縮です)の信託法の改正によって、「利益を得る目的で反復継続」して信託を受託しなければ、受託者に信託業の免許は不要となったようです。これにより可能となったのが「家族信託」です。 家族信託って…何? 具体的な例をお伝えします。 父親所有の家を、長男に信託し、長男は父親の自宅を管理する。そして父親がその自宅に住み続ける。これが、信託を活用した新しい相続の対策方法として注目され始めています。 ここで、信託の仕組みを確認します。信託では所有権が移転します。つまり信託した財産の所有者は受託者のものとなります。ただし、信託財産にかかる経済的な価値は受益者のものということにな
前回、「サロン幸福亭」を誕生させた意味、行政の対応、住民の意識と抵抗、「まちづくりセンター」の怠慢などを詳報した。今回は、オープンを認めたURの諸事情、オープンまでの経緯、そしてこれからの問題と方向性などに言及して締めくくりとしたい。サロン幸福亭は高齢者の集える居場所である。母体とも言えるのが、千葉県松戸市常盤平団地内にある「いきいきサロン」である。「サロン幸福亭」はその真似、パクリであると公言する。それほどまでにUR常盤平団地の歩んできた歴史に、私自身大きく影響を受けた。自治会長中沢卓実のカリスマ性がすべてである。幾度となく登場するこの名前を抜きに語れない。再度お許しを乞う。 千葉県松戸市常盤平団地が竣工したのは昭和35年。167棟、総戸数5,359、団地人口2万4,000人。当時、東洋一のマンモス団地として評判をとった。「団地族」という憧れの称号を得るために、20倍を超す倍率に挑戦。決
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