タグ

2021年3月20日のブックマーク (7件)

  • センサーシールを皮膚に貼って「アルコール、カフェイン、ブドウ糖、乳酸、血圧、心拍数」を同時計測

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームが開発した「An epidermal patch for the simultaneous monitoring of haemodynamic and metabolic biomarkers」は、首元の皮膚にシールのように貼り付けて血圧と心拍数を継続的に追跡しながら、同時にブドウ糖、乳酸、アルコール、カフェインのレベルを測定する電子パッチだ。超音波で血圧と心拍数をモニターし、その他は電気化学センサーで計測する。 これまでも皮膚に貼り付けてバイタルサインなどを計測するアプローチはあったが、心臓の信号と複数の生化学的データを1つのデバイスから同

    センサーシールを皮膚に貼って「アルコール、カフェイン、ブドウ糖、乳酸、血圧、心拍数」を同時計測
    yooks
    yooks 2021/03/20
    モニターとしては理想的なのでは。
  • 「ジョブ型雇用」導入すれば、係長にもなれない人が続出する

    「日型雇用が行き詰まっている」ということで雇用を巡る改革の動きは長年続いてきました。今いわゆる「ジョブ型」を中心とした議論が盛んになっています。海老原さんはどんなふうにご覧になっているんでしょうか。 海老原嗣生・雇用ジャーナリスト、ニッチモ代表取締役(以下、海老原氏):僕が人材系の仕事に携わるようになったときの初っぱなの議論が「新時代の日型雇用」でした。今から30年前くらい、日経連(現在の経団連)が主導したプロジェクトだったんですね。あのとき問題になっていたのは、1990年代のバブル崩壊で業績が落ち込んで、会社の中のポストがなくなったこと。定期昇給で給与が上がり続けるという仕組みも終身雇用も難しくなっている中で「日型でいいのか」という話でした。 海老原嗣生(えびはら・つぐお)氏 ニッチモ代表取締役、政府労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授 1964年

    「ジョブ型雇用」導入すれば、係長にもなれない人が続出する
  • 実物大プラモデルのような郵便ポスト、静岡に登場

    静岡市は3月19日、“実物大プラモデル”を模した郵便ポストを公開した。ポストのパーツがランナー(枠)に付いた形状。郵便物は投函できる。 日郵政が協力し、市役所の敷地にあった郵便ポストをプラモデルを模したモニュメント「プラモニュメント」に変えた。 市内にバンダイなど模型メーカーの工場があり、国内生産の80%以上を占める静岡市は、市内各所にプラモニュメントを設置して観光客などを誘致する考え。田辺信宏静岡市長は「静岡市を世界に発信をしていくシティプロモーションの大きな素材にしていきたい」としている。 19日には他に「模型の世界首都 静岡」の文字がプラモになったモニュメントや、静岡市プラモデル化計画のPR看板も公開した。看板の絵柄はプラモデルの箱絵(ボックスアート)で知られるイラストレーター、島村英二さんが手掛けたという。どちらもJR静岡駅の南口ロータリーに設置した。

    実物大プラモデルのような郵便ポスト、静岡に登場
    yooks
    yooks 2021/03/20
    ねじり切って取り外したくなる
  • 「次はお母さんと一緒に来て」…新米パパが感じた“育児の世界に歓迎されていない”違和感の正体 | 文春オンライン

    2020年に子供が産まれた。いまや「男親も育児をするのが当然の時代である」といわれており、もちろん私もしっかり育児をやるつもりだった。しかしいざ子育てをはじめると、男親が主体的に育児をすることの難しさが浮き彫りになってきたのである。 男性にも多い“産後うつ” 我が家は共働きで、は外へ働きに出ている(現在、育休中)。よって家で仕事をしている私が炊事・洗濯・掃除・買い出しなどを担当している。子供が産まれたのならばそこに育児を足せばいいだろうと思っていたのだが、それは甘い考えだった。 ある日の深夜2時、子供がギャンギャンと泣いてばかりで眠らなかったとき。育児がうまくいかないことを悩み落ち込んでいたため、私が子供をあやしていた。しかしひとつ問題があり、その日の私には朝早くから仕事があったのだ。 子供が泣いているのは無視できないし、も落ち込んでいるのだからいまは自分がやるべき状況である。

    「次はお母さんと一緒に来て」…新米パパが感じた“育児の世界に歓迎されていない”違和感の正体 | 文春オンライン
    yooks
    yooks 2021/03/20
    女性は多くの場面で”私の存在は軽く見られてる"と感じているだろう。育児教室はペアで来てる夫婦も多かったし保育園はパパにも向き合ってくれてる。自分は、共に育てる時代になってきたんだと感じてる。
  • 「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた

    2007年、従軍慰安婦について「旧日軍 が強制的に連行した証拠はない」とした当時の安倍晋三首相に抗議する台湾の元慰安婦(台北) Richard Chung (TAIWAN)-REUTERS <慰安婦制度は日軍による「性奴隷制度」だったことは学術的に立証済みなのに、なぜ今更このような論文が出てきたのか。いずれにせよ、米学会では撤回要求が殺到している> 2020年12月、ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、「太平洋戦争における性行為契約」という論文を"International Review of Law and Economics"に発表した。ゲーム理論を用いて日軍「慰安婦」制度が単なる「商行為」であったことを示そうとする試みで、国際的な問題となっている。 この論文は経済専門誌の査読を経て発表されたものだ。それにもかかわらず資料に書かれている内容とは真逆の帰結を導き出したり

    「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた
    yooks
    yooks 2021/03/20
    "北米の学術界では、かつてないほどの動きで「慰安婦」否定論に対抗する動きが巻き起こっている…北米の研究者を「覚醒」させた…日本側が世界で繰り返し仕掛ける「歴史戦」はすべて反発を呼んでおり"
  • やっとNotionの凄さがわかってきた | jMatsuzaki

    私の愛しいアップルパイへ はじめてNotionを使い始めたときは「Evernoteよりもエディタがリッチ」くらいの感想しかなかったのですが、3ヵ月ほど前から改めて格的に使い始めてようやくNotionのすごさが分かってきました。 身近のNotionを使い込んでいる方の話を聞いたり、メディアで活用事例を見ていくうちに、NotionEvernoteとはまったく違う概念で情報を整理していけることに気がつきました。 それは、Evernoteよりもずっとパワフルな情報整理機能を備えていたのです。 プログラマーならきっと感動すら覚えるではないでしょうか。私自身、Notionのすごさがストンと腹落ちしたときには、ツツーと頬をつたう涙のような暖かさで体中が満たされました。 鍵は「データベース」です。Notionは単なるノートアプリケーションというより、直感的な操作に対応したデータベース管理システムなので

    やっとNotionの凄さがわかってきた | jMatsuzaki
  • 還暦不行届 第五回 先祖からの伝言|安野モヨコ

    やっとのことでエヴァが公開されて当に当にホッとしてる。 こういうことを書くと一部の熱心なエヴァファンの方々からは お前が身内ヅラして言うような事ではない と、お叱りを受けるかもしれないけれど 製作者側に立って、などとはもちろん思っていない。 私のやったことなどは当に少し装飾を手伝った程度のことだからだ。 ホッとしたのはあくまでも「家族が、抱えていた一つの大きな仕事を終わらせた」 と言う意味での安堵である。 監督は夢中になってしまうと他のことが全く見えなくなるたちだ。 なので仕事が佳境に入ると生活面では完全に上の空である。 片手でお盆を持ったままその上の茶碗のご飯をべていたり 何日も着倒した服や下をていねいに畳んで棚にしまったりしていた。 どうしたのか聞くと「洗濯に出したつもりだった」と言っていた。 監督の受け持ち家事の一つとしてゴミ捨てをお願いしているのだが ある時まとめたゴミ袋

    還暦不行届 第五回 先祖からの伝言|安野モヨコ