ペーパーバック(英: paperback)もしくはソフトカバー(英: softcover, softback)とは、安価な紙に印刷され、ハードカバーの様に皮や布や厚紙による表紙を用いていない形態の本のことである。並製本(なみせいほん)、仮製本、ペーパーカバーともいう。 分類[編集] そもそもはハードカバーの対義語である。本来は、製本上の分類であるため、ペーパーバックとソフトカバーは同一のものである。 ただし、日本の出版界では少し違う意味合いで使用されていて、「ペーパーバック」の語は「カバーのない(主に洋書の)並製本」に対して使用されることが多い。 近年ではコンビニエンスストアで、漫画の過去の人気作などをペーパーバック仕様の廉価版として再版するケースが非常に増えており、一般にコンビニコミックと呼ばれる。 また現在[いつ?]では、デジタルブックと比較し従来の書籍をペーパーブックと表現する場合が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く