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2019年8月11日のブックマーク (5件)

  • 「性暴力の原因は性欲ではなく支配欲」は単純すぎてよくない考え方です

    一部のフェミニスト学者先生たちが主張する「性暴力の原因は性欲ではなく支配欲」は単純すぎてあまりよくない考え方です。過去記事から一部だけ抜きだしました。 牧野雅子先生の『刑事司法とジェンダー』女性には男性の性欲がわかりにくいのだろう男性も女性の不快さを理解していないだろうブックガイド:性暴力に関するフェミニスト文献古典「レイプ神話」での性的動機 (1) レイプ神話って何「レイプ神話」での性的動機 (2) レイプ犯は飢えてない「レイプ神話」での性的動機 (3) 原因と動機、アミル先生の行動主義「レイプ神話」での性的動機 (4) ブラウンミラー先生の支配欲説と反論「レイプ神話」での性的動機 (5) 21世紀ではどうなってるの?「レイプ神話」での性的動機 (6) レイプ神話批判の研究への影響「レイプ神話」での性的動機 (7) だらだら「レイプ神話」での性的動機 (8) 支配欲説ふたたび「レイプ神話

    「性暴力の原因は性欲ではなく支配欲」は単純すぎてよくない考え方です
  • 国立大4校の交付金増 文科省、論文コスト初評価 - 日本経済新聞

    文部科学省は9日、国立大学の教育研究や経営改革の成果を相対評価して運営費交付金を傾斜配分する新方式について、2019年度の各大学の評価結果を公表した。全86大学のうち16大学については、引用回数が多い論文をより低コストで生み出せた大学を高く評価。東京工業大が最も高い評価を受け、計4大学の交付金を上積みした。19年度の交付金の総額は18年度と同額の1兆971億円。各大学の規模などに応じて交付する

    国立大4校の交付金増 文科省、論文コスト初評価 - 日本経済新聞
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
  • 日本は方法論後進国。あるいは「串打ち3年」のアホさ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    企業にナレッジマネジメントブームが到来した時、その理論的土台になったのは野中郁次郎教授によるSECIモデルだった。1999年くらいのことだったろうか。 SECIモデルについては様々な所で説明されているのでここでは繰り返さないが、強引にまとめると「知識/知恵には暗黙知と形式知があり、その2つが絶え間なく変換されることで、組織で新たな知識が創造される」という考え方だ。 野中教授の著書「知識創造企業」では、家庭用パン焼き器を開発する際に、パン職人の匠の技(暗黙知)をパナソニック社員が模倣し、開発に活かせるように機械の仕様に落としていく様子(形式知化)などが描かれた。80~90年代前半は日式経営がもてはやされた時代で、このはその総まとめの様な位置づけにあたる。 僕は社会人なりたての頃にこのを読み、組織で知識が作られていく様子の謎解きにワクワクしたし、日企業のイノベーション力に感激した。

    日本は方法論後進国。あるいは「串打ち3年」のアホさ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は