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2013年11月11日のブックマーク (18件)

  • 図書館総合展に行ってきた。〜出版市場としての図書館、読書基盤としての図書館−出版界と図書館界の本音がぶつかるフォーラム - みききしたこと。おもうこと。

    今年も行ってきました図書館総合展。まずはこういうのを聴いてきたよ。 出版市場としての図書館読書基盤としての図書館〜出版界と図書館界の音がぶつかるフォーラム パネリスト:石井昭(公益財団法人図書館振興財団理事長) パネリスト:持谷寿夫(一般社団法人日書籍出版協会副理事長/株式会社みすず書房社長) コーディネーター:湯浅俊彦(立命館大学文学部教授) 既に録画が公開されている(http://2013.libraryfair.jp/node/1683)。お陰でxiao-2は安心して自分の印象に残ったことだけメモ。敬称略、抜け漏れ・誤解はご容赦。項目立ては適当。 湯浅 日のテーマ「出版市場としての図書館」「読書基盤としての図書館」、それぞれについて主な論点をスライドでピックアップした。真ん中に石井さん・持谷さんの並ぶ写真を出してある。この写真はにこやかだが、にらみ合っているようなのの方がいい

    図書館総合展に行ってきた。〜出版市場としての図書館、読書基盤としての図書館−出版界と図書館界の本音がぶつかるフォーラム - みききしたこと。おもうこと。
    xiaodong
    xiaodong 2013/11/11
    「データとしては完璧なデータを作っているのに、活用されていない。」というところが気になった。完璧なデータ。
  • 発見を生む図書館 - BEAYS(新装版)

    "CA1798 -と出合える空間を目ざして―恵文社一乗寺店の棚づくり―"を読んだ。良かった。 決まったを素早く的確に探せるような検索性や利便性は、オンライン書店、大型書店に任せて、モノとして魅力にあふれたをセレクトし、一定のテーマでゆるく並べる。そうすることで、お客様が「「知らないことすら知らなかった」世界に触れるきっかけを作ること」が自分たち中型書店の使命だ、と著者の堀部篤史さんは述べている。至言だと思う。 図書館は、と人を結びつける場とよく言われる。確かに、その人が求めるを手渡す仕組みや技法、技術はかなり整備されてきているけれど、一方で、その人が思ってもみなかったにうまく出合えるような工夫の例は、あまり聞かない。少なくとも、個々の営みとしてはともかく、標準化されているとは言い難い。 一般的な図書館の取り組み事例としては、展示が挙げられる。でも、貴重書展のような、ケースを使っ

    発見を生む図書館 - BEAYS(新装版)
  • Scopus Journal Metrics SNIP & SJR

    2. “Using the Impact Factor alone to judge a journal is like using weight alone to judge a person’s health.” Source: The Joint Committee on Quantitative Assessment of Research: “Citation Statistics”, a report from the International Mathematical Union 3. “There is no single ‘best’ indicator that could accommodate all facets of the new reality of Journal Metrics.” - Wolfgang Glänzel, Centre for R&D

    Scopus Journal Metrics SNIP & SJR
  • TPPと保護期間延長でどうなる日本の著作権!? ③ - 旧・TPPと日本の著作権

    [玉井克哉先生の発表フェイズ(30分間)] 玉井:えー……。皆さんどうでしょう、先ほど私、「横綱と平幕」と言ったことに「こいつは謙遜してるんじゃないか」と思った皆さん、謙遜じゃなかったというのがよくお分かりになったかと思います。 今は「こいつ大丈夫かな」「土俵から逃げるんじゃないの?」と思われているかもしれませんが、いやまあそれは、期待は裏切りません(会場笑)。 ただしかし白鳳だって負けることはあるんですから、そこはやっぱり頑張っていきたいなと思っております。 (写真8) ◆米国がTPPで要求していることの整理 えー、お手元にいくつかスライドを用意したのですが、こういう時はせっかく会場に来ていただいた方用に、ここにないスライドを(サプライズとして)用意しておくものなんですが、あんまりそれをやると福井先生に怒られますから(会場笑)、今日は1枚だけです。 これですね。 なんのことはない、現行法

    TPPと保護期間延長でどうなる日本の著作権!? ③ - 旧・TPPと日本の著作権
  • TPPと保護期間延長でどうなる日本の著作権!? ② - 旧・TPPと日本の著作権

    【福井健策先生の発表フェイズ(30分)】 福井:福井でございます。日はよろしくお願いします。 えー実は私、ここへ来るまで少し怒っていたのですけども*1……いきなり褒められてしまいました。 それはまあそれとして作戦もあるかと思うのですが、素直にありがたいと受け止めさせていただいて、えー、TPPと著作権、保護期間の延長を中心に、ということであります。 ◆なぜTPPの「知財条項」は重要なのか? これはTPPの21ある交渉分野のなかでも特に激論を招いているというのはよく知られている話で、いまや最激戦区とまで言われている。特に米国は最重要項目に位置づけていて、かなり強い知財の条文要求を入れてきていると言われています。 (福井健策先生) なぜそこに力を入れるかというと、これは言うまでもなく、知財、ITなどの分野というのは米国にとって最大の輸出産業である、という。 これ(写真2)は当時(2011年)の

    TPPと保護期間延長でどうなる日本の著作権!? ② - 旧・TPPと日本の著作権
  • ライティング支援セミナー

    ライティング支援連続セミナー2024 : 実践!レポート・論文の文章術 (2024年10月17日~11月21日)読むこと、考えること、伝えること。高校までとは違う、大学での学びに必要なスキルをテーマ毎にご案内する、学教員によるセミナーです。各回完結型ですので、受講は1回だけでもOKですが、ぜひ連続での受講をお薦めします。一部の回は後日音声や動画を配信する予定です。 音声/動画の視聴方法 受講対象者:筑波大学の関係者であればどなたでも受講できます。 レポート作成や論文執筆など、大学特有の課題形式に取り組むスキルを伸ばしたい方に特にお薦めです 。 会場:中央図書館館2階ギャラリーゾーン(入館ゲートを入って直ぐ) 事前申し込みは不要です。当日会場にお越しください。 参加&アンケート回答で図書館オリジナルグッズをプレゼントします。 セミナー内容: 学術論文とそのほかの文章の特徴 小泉公乃先生 

  • 中日新聞:麻織物で図書館貸し出しバッグ 愛荘のボランティアら:滋賀(CHUNICHI Web)

    トップ > 滋賀 > 11月10日の記事一覧 > 記事 【滋賀】 麻織物で図書館貸し出しバッグ 愛荘のボランティアら Tweet mixiチェック 2013年11月10日 スタンプ仕上げを呼び掛ける「ほんてつ」メンバー=愛荘町内で 愛荘町の図書館ボランティアグループ「ほんてつ」が、地元特産の麻織物を利用した新しい貸し出し用バッグを作っている。一人でも多くの人が図書館とつながってほしいとの思いを込め、メンバー九人を中心に四十人の町民が協力して百袋を縫い上げた。仕上げはスタンプを押して彩りを加える予定だ。 ほんてつは、「ほんの少しのおてつだい」を略して名付けた。メンバーは町内の秦荘、愛知川両図書館で書架清掃や図書行事などを手伝っている。 図書館で使うバッグは紙芝居が入る大型サイズが主。寄贈されたバッグもあるがサイズがまちまちだったり、必要数がなかったりで、紙袋で代用することもあるという。 そ

  • カレントアウェアネス-E No.248感想 - ささくれ

    ときどき「最近はささくれの『解説』を読んでからカレント-Eを読んでいます」と言われることがあって,こちらとしては個人的な感想に利用価値を感じていただいてありがたいなあと思う一方で,果たしてそれでいいのだろうか……まだまだカレント-Eは「わかりやすく」できるんだろうなと考えてしまいます. さて,今回は7中,外部原稿が3(E1502は内外混合ですが).E1500というキリ番で10月からカレント-E編集担当になった篠田さんが“デビュー”してます.といっても篠田さんはこれまでもE1419,CA1670,CA1678,CA1704と執筆経験が豊富な方なのでデビューという表現は適切じゃないんですが(そして,10月にも名前が出てないだけで記事を書いているはず).ちなみに,前回の「E1000 - CA-Eのこれまでとこれから― 999記事の軌跡とアンケートから」は4年前ですので,E2000を刻むのは2

    カレントアウェアネス-E No.248感想 - ささくれ
  • 図書館総合展オプショナルツアー・武蔵野MLAコース報告(2)国際基督教大学図書館(ICU) - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)

    図書館総合展特別企画オプショナル・ツアー、武蔵野プレイスの続きとなります。 11月1日(金)10:00~17:00  図書館総合展特別企画オプショナル・ツアー http://2013.libraryfair.jp/node/1954 訪問先 武蔵野プレイス 国際基督教大学図書館(ICU) 国立天文台 三鷹市星と森と絵の家 国際基督教大学図書館(ICU) 武蔵境駅南口から国際基督教大学行きのバスで約10分で到着。ICUを見学先に選ばせていただいた理由は大きく2つでした。1つは、自動書庫が導入されており、団体での見学が可能であること。もう1つは、過去に「私立大学教育研究活性化設備整備事業とラーニングコモンズとアクティブラーニング(しぶろぐ)」で取り上げたとおり、私立大学教育研究活性化設備整備事業を活用したラーニングコモンズがあったためです。どちらかというと大学図書館関係者をターゲットにしたと

    図書館総合展オプショナルツアー・武蔵野MLAコース報告(2)国際基督教大学図書館(ICU) - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)
  • 図書館総合展オプショナルツアー・武蔵野MLAコース報告(1)武蔵野プレイス - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)

    図書館総合展オプショナルツアーツアーガイドも無事に終了しましたのでご報告を。早いものでもう1週間が経ってしまいました・・。 11月1日(金) 10:00~17:00  図書館総合展特別企画オプショナル・ツアー http://2013.libraryfair.jp/node/1954 参加者は12名(予約は14名)で、公共、企業の方が多かったです。ツアーが始まると移動時の人数確認が大変なので、今回は二人1組のバディを組んでもらって、必ず移動時に相方がいるかどうか確認してもらうようにしました。またこれにより相互に交流してもらう狙いもありました。参加者に井上さん(空手家さん)もいてくださったので、いろんな面でサポートいただきありがたかったです。 ただイメージとしては、図書館総合展の延長で遠方からの参加者が多いのかなと思いコースを決めたのですが、実際には関東圏の方が中心でした。遠方の方は日程的に平

    図書館総合展オプショナルツアー・武蔵野MLAコース報告(1)武蔵野プレイス - しぶろぐ(努力の上に花が咲く)
  • ワシントン州立大学図書館、プロパガンダのポスターをデジタル化し公開

    2013年11月8日、ワシントン州立大学図書館が、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけて作成されたプロパガンダのポスターをデジタル化し、公開しました。1914年から1945年のポスター約520点の画像が利用できるとのことです。 War posters comprise new WSU Libraries digital collection(WSU News, 2013/11/8付け) http://news.wsu.edu/2013/11/08/war-posters-comprise-new-wsu-libraries-digital-collection/#.UoCpVXmRmSo Propaganda Posters (WSU Libraries Digital Collections) http://content.wsulibs.wsu.edu/cdm/landingpage

    ワシントン州立大学図書館、プロパガンダのポスターをデジタル化し公開
  • 「電子書籍元年」の先に進むための原則

    オライリー・メディアが手がけた(電子)書籍の邦訳をボイジャーが手がけた『マニフェスト の未来』に続く第2弾となる『ツール・オブ・チェンジ の未来をつくる12の戦略』が今月発売となりました。 この二冊ともオライリーのTOC(Tools of Change for Publishing)から生まれたと言えます。TOCについては『ツール・オブ・チェンジ』の序文である鎌田純子氏の「TOCの始まりと終わり」を読まれるのがよいでしょうし、私も2012年にオライリーが主催したTOC Conferenceのことを「出版に変化をもたらすツールとしてのIT」に書いていますが、『ツール・オブ・チェンジ』はその2012年におけるTOCの活動成果をまとめたものです。 二冊とも複数の著者が書いた文章をテーマ毎にまとめた形式が共通するですが、としてのまとまりは『ツール・オブ・チェンジ』よりも『マニフェスト

  • 《メモ》同志社大学・竹林熊彦文庫見学のメモ(2013.11.3): egamiday 3

    (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日研究と日図書館」に関する2023年5月・6月の動向レビュー -- 北米の

  • Jisc and Ex Libris collaborate to support UK academic libraries

    Jisc and Ex Libris collaborate to support UK academic libraries London, UK—November 10, 2013. Ex Libris Group, a world leader in the provision of library automation solutions, is pleased to announce that it has entered into a collaborative agreement with Jisc to help academic libraries manage their e resources. The collaboration will improve library efficiency by continually updating data from Jis

  • johokanri.jp

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  • 秋の企画展示のポスターを作成しました(今年2回目) - やわらか図書館学

    秋は「芸術の秋」「スポーツの秋」など、いろいろな企画展示の切り口が考えられますが、いっそ週変わりで全部やってしまったらどうだろう、というポスターを考えてみました。 ※このポスターに記載の企画展示は架空のイベントです。 作っているときに考えたこと等 それぞれ色調が違う写真をまとめるというのが難しかったです。色調をそろえるために、限りなく透明に近い茶色のレイヤーを全体に重ねてみました。 左側の週表示が見づらいと怒られそうです。 半透明の白の下にぼかしをかけるという、iOS7から学んだ小細工を使ってみました。熱中症予防のポスターを作成したときに覚えた小細工ですが、こんな風に一回覚えたテクニックをいろいろなところで使いまわすと、作業効率いいですし、使い方も自分の中で馴染んでくる気がします。 それではでは。 この記事と関係があるエントリー 秋の企画展示のポスターを作成しました - やわらか図書館

    秋の企画展示のポスターを作成しました(今年2回目) - やわらか図書館学
    xiaodong
    xiaodong 2013/11/11
    「半透明の白の下にぼかしをかける」
  • レスポンシブデザインの見た目を確認できるサイト「Responsive Checker」 | ライフハッカー・ジャパン

    「Responsive Checker」はレスポンシブデザインの見た目を確認できるサイトです。確認したいスマートフォンの機種と画面の向きを設定すればOK。レスポンシブデザインに対応しているか、ひと目でわかります。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずはResponsive Checkerへアクセスしましょう。確認したいページのURLを入力します。 左側のメニューから確認したいデバイスを選べばOK。向きも縦と横どちらもありますよ。自分で画面サイズを指定することもできるので、確認したい機種がなければ自分で設定してみましょう。レスポンシブデザインのウェブページを作った際にはぜひご活用ください。 Responsive Checker (カメきち)

    レスポンシブデザインの見た目を確認できるサイト「Responsive Checker」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 参加メモ「ディスカバリーサービスにおける日本語コンテンツをどう利用するか―教育からの視点を中心に」 - ささくれ

    岐阜県図書館・岐阜大学図書館研修会の前日,直前でしたがネタ収集の意味も込めて参加してきました(出張).自分にとって面白かったところだけメモしておきます. 2013私立大学図書館協会西地区部会京都地区協議会第2回研究会「ディスカバリーサービスにおける日語コンテンツをどう利用するか―教育からの視点を中心に」 日時:2013年11月7日(木)13:00〜17:00 会場:佛教大学 プログラム 湯浅俊彦(立命館大学教授)「大学図書館におけるディスカバリーサービスと日語コンテンツの課題」 石田亮(佛教大学文学研究科東洋史学専攻)「ディスカバリーサービスの日語コンテンツを実際に利用して」 パネルディスカッション http://www.jaspul.org/w-kyogikai/kyoto/collegium/asset/docs/2013kenkyu2_info.pdf 会場は私立大学図書館の方

    参加メモ「ディスカバリーサービスにおける日本語コンテンツをどう利用するか―教育からの視点を中心に」 - ささくれ
    xiaodong
    xiaodong 2013/11/11
    個人的には日本の学生さんからディスカバリーのまとまった感想を聞くのは初めてのような気がする。興味深い。