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2017年8月15日のブックマーク (6件)

  • 「ごり押しだった」最安値条項 アマゾン見直しで今後は:朝日新聞デジタル

    アマゾンが電子書籍の配信事業で、出版社との契約を見直したことが明らかになった。ライバルの配信サイトに比べて最安値にすることなどを求めていたという。今後、どうなるのか。 「電子書籍の販売価格などへの同等性は行使いたしません」 8月4日、出版各社にアマゾン側からメールが届いた。ほかの電子書籍サイトと同等か、それ以上にアマゾンを優遇させる条項の見直しを伝えたものだ。 世界最大のネット書店を運営するアマゾンが、日に進出したのが2000年。12年に専用端末「キンドル」を発売し、電子書籍の販売を格化させた。紙のと異なり、再販売価格維持制度の対象でない電子書籍のビジネスモデルをどうするか。キンドル発売の2年前から始まった交渉で、最後まで解決しなかったのがこの条項だったという。 ある大手出版社の幹部は「『アメリカではこうなっている』ということで、ごり押しされた部分だった」と振り返る。楽天が運営する「

    「ごり押しだった」最安値条項 アマゾン見直しで今後は:朝日新聞デジタル
  • アマゾン、出版社に電子書籍の最安値求める契約見直し:朝日新聞デジタル

    公正取引委員会は15日、米アマゾンの子会社から、電子書籍の配信事業で独占禁止法違反(不公正な取引方法)の可能性がある契約を見直したとの申し出があった、と発表した。アマゾン側が出版社などに対し、ライバルの配信サイトに比べて最安値にすることなどを求めていたという。 申し出たのは、米子会社「アマゾン・サービシズ・インターナショナル・インク」。公取委によると、日国内の出版社などと結んだ契約で、電子書籍の販売価格を他サイト以下にすることや、品ぞろえをもっとも豊富にする条件を付けていた。セール価格や内容、定額配信やレンタルなどのサービスでも、他サイト以上に優遇するよう求めていた。 こうした契約は、電子書籍市場でのアマゾンの圧倒的なシェアを背景に結ばれていたといい、公取委は、出版社の自由な取引やライバル社との公正な競争が妨げられる懸念があるとみていた。アマゾン子会社は4日までに契約を見直す対策を講じ、

    アマゾン、出版社に電子書籍の最安値求める契約見直し:朝日新聞デジタル
  • (平成29年8月15日)アマゾン・サービシズ・インターナショナル・インクからの電子書籍関連契約に関する報告について | 公正取引委員会

    ホーム >報道発表・広報活動 >報道発表資料 >平成29年 >8月 > (平成29年8月15日)アマゾン・サービシズ・インターナショナル・インクからの電子書籍関連契約に関する報告について 平成29年8月15日 公正取引委員会 公正取引委員会は,Amazon.co.jpウェブサイト上で電子書籍の配信事業を行っているアマゾン・サービシズ・インターナショナル・インク(以下「ASII」という。)から,同ウェブサイト上で配信される電子書籍に関する出版社及び流通業者(以下「出版社等」という。)との間の契約(以下「電子書籍関連契約」という。)において定められている同等性条件(以下「件同等性条件」という。)について,自発的な措置を講じるとの報告を受けた。 第1 ASIIからの報告について 1 件同等性条件 件同等性条件は,出版社等に対し,Amazon.co.jpウェブサイト上で配信される電子書籍に係

  • 西明日香、2ndシングルが10月25日発売決定! LINEスタンプも登場

    声優、アーティストとして活動する西明日香の2ndシングル「どきどきしちゃうどっきどき」が、2017年10月25日(水)に発売されることが決定! リード曲「どきどきしちゃうどっきどき」の作詞・作曲はヒャダインこと前山田健一氏が担当する。 2ndシングル「どきどきしちゃうどっきどき」は、リード曲ほか、Instrumentalを含め計6曲を収録予定。「初回特典限定盤」「アニメイト限定盤」「通常盤」の全3ラインナップでリリースされ、「初回特典限定盤」には「どきどきしちゃうどっきどき」MUSIC CLIPを収録したDVD、「アニメイト限定盤」には昨年12月24日に開催された『西明日香クリスマスショー』の模様を収録したDVDがそれぞれ付属する。3種ともにジャケット・ブックレットの仕様が異なるので、こちらもあわせて注目しておきたい。 そして、5月28日に開催された「『西明日香のデリケートゾーン!』ファン

    西明日香、2ndシングルが10月25日発売決定! LINEスタンプも登場
    worris
    worris 2017/08/15
  • 元首相夫人付の職員、伊大使館へ異動 森友問題に関与:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相夫人付の政府職員だった中小企業庁の谷査恵子氏が6日付で異動し、在イタリア日大使館1等書記官に就いていたことがわかった。谷氏をめぐっては、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題に関連して、学園側に土地取引に関するファクスを送っていたことが3月に明らかになり、経緯についての説明が政府側と学園側でい違っていた。 経済産業省関係者によると、谷氏は経産省のいわゆるノンキャリア官僚で、欧米の大使館への異動は異例という。 ファクスは2015年11月、…

    worris
    worris 2017/08/15
  • 学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン

    戦後72年。かの戦争体験の声が次第に聞けなくなっている今、証言者たちの“孫世代”の中に、声を拾い、研究を深め、表現をする人たちがいる。 戦争から遠く離れて、今なぜ戦争を書くのか――。 インタビューシリーズ第2回は近現代史研究家の辻田真佐憲さん。『ふしぎな君が代』『大営発表』『文部省の研究』など、政治文化の関係を主軸に研究を展開する辻田さんが考える「戦争を問い続ける」意味とは何か? ◆ 森友・加計学園問題と『文部省の研究』 ――森友学園、加計学園と今年は何かと文部科学省案件の問題が政治を揺さぶっています。そんな中に出版された『文部省の研究』では、国民道徳の規範として「教育勅語」が戦前、戦中、そして戦後どう使われてきたかが一つのテーマになっていて、森友学園問題を予見していたかのような感じさえ持ちました。 辻田 出版のタイミングは全くの偶然です。ただ以前から森友学園は「軍歌を歌わせる幼稚園」

    学者とマニア、右と左の「中間領域」から過去を問う 近現代史研究家・辻田真佐憲が「戦争」を書く理由 | 文春オンライン