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初めて見た時かなり衝撃的だったCM。最近これがご当地CMであるということを初めて知った…。
石製のいしおさん=桜川市真壁地区着ぐるみのいしおさん=桜川市真壁地区 茨城県桜川市真壁地区のマスコットキャラクター「いしおさん」が、インターネット検索サイト、ビッグローブサーチが行った「一番“ゆる〜い”と思うご当地キャラ」の投票で1位に選ばれた。平城遷都1300年祭の「まんとくん」など、有名どころを抑えて堂々の日本一。関係者は「思わず力が抜けるような愛らしい姿が支持された」と喜んでいる。 いしおさんは、真壁石の産地として知られる同地区の石材職人と筑波大の共同事業「石匠(いしく)の見世蔵」によって生まれた。大学生のデザインを職人が作品に仕上げる企画で、2005年6月、当時大学院生だった野見山磨紀子さん(28)が石の妖精をイメージしてデザインし、職人の相田正志さん(48)が製作した。相田さんは「目や口を削る位置で表情が一変するが、ゆるいデザインなので気負わずに造れる。真壁の石を広めるのに大
大正期、はかま姿でサッカーボールを追う香川県丸亀市の県立丸亀高等女学校(現丸亀高)の生徒たちの写真が、同市立資料館で見つかった。国内にようやくサッカーが普及し始めた時代に、既にボールを追いかけていた丸亀の「なでしこジャパン」たち。写真を発見した「香川近代史研究会」の赤垣洋代表(49)は「市内に収容されていた第一次大戦のドイツ人捕虜に影響されたのでは」と推測している。 市内の男性(故人)が1992年、資料館に寄贈した絵はがき33枚のうちの1枚。研究会が捕虜の関係資料を探していて見つけた。写真には「運動会」と説明があり、創立20周年に当たる24(大正13)年に撮影されたものらしい。 サッカーの日本伝来は1873年とされる。1921年にようやく日本サッカー協会の前身「大日本蹴球(しゅうきゅう)協会」が発足するなど普及には時間がかかった。一方、丸亀高女の20年の資料には早くも「フットボールが盛ん」
『2024 SUMMER SALE 』開催中 フィールドを問わず活躍するオールラウンドシューズ、フィジーク Terra Atlas
バンクーバー五輪でスピードスケート史上最年少代表となった、高木美帆(15=北海道・幕別札内中)の“1人”卒業式が24日、同校体育館で行われた。駆けつけた同級生らと約2カ月ぶりに対面し、「3年はあっという間。みんなではしゃいだことを思い出した」と懐かしんだ。 朗報も届いた。高校進学後は大好きなサッカーを封印する予定だった。帰国当初「サッカーはできないと思う」と寂しそうに話していた。しかし全日本スケート連盟の鈴木恵一強化部長はこの日、「スケートバカになってほしくない。サッカーやヒップホップもやってバランスのいい体作りをしてほしい」と二刀流を容認した。同部長からの許可が出たことで、本人が望めば今までのように両立は可能となる。 4月からは帯広南商高に進学する。高校ではウエートトレーニングを開始するなど、14年ソチ五輪に向けて本格的な強化が始まる。「メダルが取れるような選手になりたい」。二足のわらじ
河川敷で競歩に励む天野孝三さん=広島市中区の京橋川沿い ウオーキングを楽しむ人は多いのに、なぜ競歩はマイナーなのか――。84歳の現役競歩選手がそんな研究を続け、教育学の博士号を取った。広島市中区の元会社社長、天野孝三(こうそう)さん。広島大大学院での研究に今月で区切りをつけ、今後は競歩をメジャーに、と意気込む。「人生まだまだ。100歳まで元気でいられたら、初めて『やったー』です」 博士論文では、中高年の陸上大会で競歩の参加選手が激減している原因と解決方法を考察した。75歳の時、広島大教育学部に研究生の形で入学。以後9年半、孫のような学生たちと机を並べ、息子のような教官から指導を受けた。探究の末、「ひざを曲げて歩いてはいけない」という、自然な体の動きに反したルールこそが普及を妨げる原因と結論づけた。 12歳で競歩を始め、28歳まで国内の第一線で活躍した。会社社長を70歳で退き、35歳以
空に浮かんだ不気味な顔。宇宙からの侵略者? いいえ、マレーシア・プトラジャヤで開催された気球フェスティバルの一こまでした(AP) 空に浮かんだ不気味な顔は宇宙からの侵略者? マレーシアのプトラジャヤでは、映画「スターウォーズ」シリーズでおなじみのシスの暗黒卿、ダース・ベイダーにそっくりな気球が登場。有名なテーマ曲と特徴的な呼吸音があれば演出としてはパーフェクト!? 米コロラド州のスキー大会に突如現れたマスク姿の怪傑ゾロ。得意のサーベルをストックに持ち替えて雪上を滑走し、華麗なテクニックで観客らを沸かせました。コロンビアのメデジンで行われた南米のスポーツ大会の開会式では、ダンサーたちが球体の中を歩くパフォーマンスを披露。幻想的な風景をつくり上げました。 中国の北京ではファッションウイークが開幕。初日は世界各国の若手デザイナーが参加し、上海万博のテーマ「より良い都市、より良い生活」にちなんだコ
2005年に地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワに着陸し、地球への帰還を目指して飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が27日、地球に接近する軌道に入り、今年6月の帰還にめどが立った。燃料漏れやエンジンの故障などを乗り越え、計画から3年遅れで帰還する。 イトカワを離れ、帰途についたはやぶさは昨年11月にエンジンが故障。帰還が危ぶまれたが、四つあるエンジンのうち、生き残った2基を組み合わせて飛行を続けていた。今後さらに軌道を微調整しながら地球に近づき、小惑星の砂を入れるカプセルを豪州の砂漠に投下する予定だ。 宇宙航空研究開発機構はこの日、はやぶさが地球に接近する軌道に入ったことを確認し、午後3時すぎにエンジンを停止した。エンジン担当の国中均教授は「技術的には小惑星往復を達成できたと考えている。よく帰ってきた」と喜んだ。 はやぶさは03年5月、世界で初めて小惑星の砂を持ち帰るのを目標
現生人類やネアンデルタール人の祖先と100万年前に分かれたとみられる未知の人類(デニソワ人)が、ロシア南部に3万〜4万8000年前に生存していたことを、ドイツのマックスプランク研究所などの国際チームが明らかにした。 現生人類やネアンデルタール人と共存していた可能性が高いという。25日付英科学誌ネイチャー電子版に発表する。 研究チームは、シベリアのアルタイ山脈にあるデニソワ洞穴の旧石器時代の遺跡で2008年に発見された小指の骨を分析。骨粉から取り出した細胞内の小器官ミトコンドリアのDNAを解読した。現生人類などのDNAと比較したところ、ネアンデルタール人と現生人類が分岐した約47万年前の2倍も古い約100万年前に分かれた人類だと推定された。デニソワ人は、多様な原人がいた時代に出現したとみられるが、形態を比較できる化石は発見されていない。 人類はアフリカ起源で、約190万年前にアフリカを出た原
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