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2024年10月13日のブックマーク (6件)

  • 8万年の軌道を描く彗星、地球に接近 ネアンデルタール人が見て以来?

    NASAの宇宙飛行士マシュー・ドミニク氏が国際宇宙ステーションから撮影した紫金山(しきんざん)・アトラス彗星/Matthew Dominick/NASA (CNN) 昨年発見されたばかりの紫金山(しきんざん)・アトラス彗星(すいせい)(C/2023 A3)が、12日(米国時間)に地球に最接近する。天文ファンが観測できるのは恐らく最初で最後のチャンス。次に夜空に現れるのは8万年後と予想されている。 太陽を公転する紫金山・アトラス彗星は、太陽に最も近い近日点を9月27日に通過。南半球では9月から10月上旬、夜空に姿を現した。米航空宇宙局(NASA)によると、現在は太陽系から出て行く途上にあり、北半球では10月中旬から11月初旬にかけて観察できる。

    8万年の軌道を描く彗星、地球に接近 ネアンデルタール人が見て以来?
  • (解説)紫金山・アトラス彗星の観察チャンス(2024年10月) | 国立天文台(NAOJ)

    コマ:彗星の体を取り巻くガスやダストによって、ぼんやりと輝いて見える部分。 画像:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 紫金山・アトラス彗星が見ごろを迎える 2023年1月に発見された彗星(すいせい)、Tsuchinshan-ATLAS彗星(注1)(C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)、記事では「紫金山・アトラス彗星」と表記)が、2024年10月に見ごろを迎えます。この彗星は、発見当初、とても明るい彗星となることが期待されていました。その後彗星の状況は変化し、当初の期待のようには明るくならないものの、暗い空であれば肉眼でかすかな姿を観察できそうです。位置や予想される明るさの情報を紹介します。 (注1)しばしば「ツーチンシャン・アトラス彗星」と呼ばれます(他の表記や読み方もあります)。また彗星の名前の由来となった紫金山天文台について

  • 【特集】紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3) - アストロアーツ

    紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)が10月中旬以降、夕方から宵の西の空に比較的明るく見えそうです。 「ステラナビゲータ」で観察や撮影のチャンスを調べ、「ステラショット」でらくらく撮影、画像は「ステライメージ」で美しく仕上げましょう! ※この特集コンテンツは月刊「星ナビ」2024年4月号付録の小冊子、および10月号(20ページ特集)の内容を再構成したものです。 ※製作協力・画像提供:浅田英夫・石田智・谷川正夫/タイトル画像:Gerald Rhemann

  • ガザで4000人の子供が手足切断 イスラエルが使った「特殊兵器」 | 毎日新聞

    イスラエル軍の攻撃で負傷し、足を切断した少女=パレスチナ自治区ガザ地区南部のヨーロピアン病院で2023年12月28日、ロイター パレスチナ自治区ガザ地区で、イスラエル軍が無数の細かい金属片を入れ、殺傷能力を高めた砲弾を住宅密集地で使用している疑いが浮上している。軍は「民間人の被害を最小限に抑えるために努力をしている」と強調するが、専門家からは、軍の行動を疑問視する声が上がっている。 ※関連記事あります 長さ40メートルのクレーター出現 巨大な爆弾で攻撃するイスラエル 1割のエラーを「容認」民間人を犠牲にするイスラエルのAI兵器 ガザ南部のヨーロピアン病院で4月に2週間、ボランティアとして勤務した米国人の外科医、フェローズ・シドワさん(42)は、治療を続けている中で奇妙な症例があることに気づいた。

    ガザで4000人の子供が手足切断 イスラエルが使った「特殊兵器」 | 毎日新聞
    whalebone
    whalebone 2024/10/13
    『ガザで手足を切断した市民らは、子供4000人を含む1万2000人以上に上っている』
  • 作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書

    の声をきく、物語のはじまり「おすすめのを教えてください。」 「を読みたいけど、なかなか読む時間が作れません。」 「昔はを読んでいたけど、最近は集中力が落ちて、だんだんと読めなくなってしまって。他の人はどうやって読んでるんですか?」 「カフェや電車でを読んでいる人に憧れます。私もスマホじゃなくて、かっこよくが読める人になりたい。」 「小説を読んで、感動とか、癒 いやされたりしたことないけど、これって私だけの話ですか? ほかの人からも似たようなことを聞くことありますか?」 「今月、二十ページ、が読めました。めっちゃ嬉しい。もっと読みたい。を最後まで読み切ったことがないのですが、私に読めるありますか?」 これらの言葉は、私が働いている書店や担当している創作講座、定期的に開催しているイベントや読書会で聞いた、を読む人たちの声の一部です。 私は書店で働きながら、「読書室」という屋

    作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書
  • 人の手で開削「荒川放水路」が通水100年 東京で記念イベント | NHK

    東京の東部や埼玉の一部を流れる荒川の下流部は、人の手によって作られた「荒川放水路」と呼ばれ、水が通されて12日で100年となるのにあわせて東京 北区で記念のイベントが開かれました。 荒川放水路とは 「荒川放水路」は荒川の下流部にあたる埼玉県南部や東京23区東部を通って東京湾へ注ぐ人工の川で、全長およそ22キロ、川幅はおよそ500メートルにおよびます。 東京の下町を中心に大きな被害が出た明治43年の大洪水をきっかけに、鉄筋コンクリート造の水門など当時としては最先端の技術を導入して作られ、100年前、大正13年の12日、放水路に水が通されました。 荒川は北区の岩淵水門から下流の隅田川と放水路に分かれて流れていて、会場では水門を開け閉めして水量を調整する操作室の見学会も行わました。 参加した人たちは門の扉を開閉する「巻上機」が大きな音をたてて回転する様子を見たり、国の担当者から2019年の東日

    人の手で開削「荒川放水路」が通水100年 東京で記念イベント | NHK