サッポロビールは1月22日（水）から、ヱビスビールブランドの「薫り華やぐヱビス」を数量限定で販売します。2013年2月に数量限定で発売し好評だったため、2014年も発売。昨年と同じ香味をベースに“味わいに磨きをかけた”とのことです。 ▽ 「薫り華やぐヱビス」を来年も限定発売 | ニュースリリース | サッポロビール 「薫り華やぐヱビス」は、フランスのほか東京やイギリスなどにも店舗を展開するフランス料理のシェフ、ジョエル・ロブションさんと共同開発したビールです。フランス・シャンパーニュ地方産の麦芽のほか、数種のホップを使用しています。 内容量は350ミリリットルと500ミリリットルの2種。パッケージのデザインは、国内外で活躍するデザイナー・森田恭通さんが担当しています。 [asin:B00B42OJQE:detail] 文: タニグチナオミ 関連エントリー コンビニのオリジナルビールが増加
オウム真理教から名前を変えた教団の信者について伝えたテレビ東京の番組を巡り、ＢＰＯ＝放送倫理・番組向上機構の委員会は、「プライバシーに対する十分な配慮があるとは言えず、放送倫理上問題がある」という見解を示しました。 テレビ東京は、おととし１２月、オウム真理教から名前を変えた教団「アレフ」に新たに入信した若者らについて伝える番組を放送しました。 この中で、信者の男性がカウンセリングを受ける様子を男性に無断で録音して放送したほか、両親に宛てた手紙を撮影して朗読したことについて、男性が「プライバシーを侵害された」などと主張して謝罪などを求めていました。 これについて、ＢＰＯの放送人権委員会は、「伝えた情報や映像から、一定の人たちには男性だと特定できる内容だった」と指摘したうえで、「放送内容には高い公共性や公益性があるが、男性のプライバシーに対する十分な配慮があるとは言えず、放送倫理上問題がある」
埼玉県などで空き巣をしたとして窃盗の罪で起訴された男が、全国でおよそ６００件の空き巣を繰り返し、被害は１億円余りに上るとみられることが分かり、警察は２０日、窃盗などの疑いで追送検しました。 男は特徴的な侵入の手口から捜査員から「平成の石川五右衛門」と呼ばれ、各地の警察が行方を捜査していました。 追送検されたのは住所不定、無職の新見敏幸容疑者（４９）で、おととし１０月、埼玉県桶川市の住宅に侵入し、現金３万円などを盗んだとして窃盗などの疑いで逮捕され、起訴されています。 警察が余罪を調べた結果、新見容疑者はほかにも去年までの４年間に関東地方などでおよそ６００件の空き巣を繰り返し、被害は１億円余りに上るとみられることが分かり、警察は２０日、裏付けが取れた被害について追送検しました。 新見容疑者は、ハサミを使って窓を壊す特徴的な手口から捜査員から「平成の石川五右衛門」と呼ばれ、各地の警察が行方を捜
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