液晶ディスプレーはここ数年、価格下落が激しかったが、売れ筋の23型クラスの製品の場合、シンプルなモデルなら1万円台後半で購入できるようになり、さすがに下げ止まり感が出てきた。23型クラスの製品は、コストパフォーマンスが高く、依然として人気だが、最近はその上のクラスである27型液晶ディスプレーとの価格差が小さくなってきているため、27型液晶ディスプレーも売れ行きランキングの上位に入ってくるようになった。 27型ディスプレーは、23型ディスプレーよりも実売価格の幅が広いが、低価格なものは3万円を切っており、かなり手を出しやすい価格まで下がってきている。設置に必要なスペースは23型ディスプレーよりも大きくなるが、横幅の差は10~12cm程度なので、23型ディスプレーからの乗り換えとしてもお勧めだ。そこで本特集では、これからが狙い目の27型液晶ディスプレーを取り上げ、製品選びのポイントやお勧め製品
東京・お台場の潮風公園にアニメの設定と等身大の18メートルの巨大「機動戦士ガンダム」が登場した。アニメ放映から30周年を記念し製作されたもので、緑あふれる都市再生と魅力あふれるまちづくりを目指す「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として、7月11日から8月31日まで公開される。製作を手掛けているのが、乃村工藝社だ。立ち姿では初となる等身大ガンダムは、「ガンプラ」みたいに簡単には組み立てられない。展示物のエキスパートたちの奮闘を追った。一歩踏み出す立ち姿 「30周年目の再スタート『For the next step』をテーマに、左足を一歩踏み出している姿をデザインした」 デザインを担当したCC事業本部クリエイティブ統括デザイン4部の川原正毅さんは、力強いガンダムにこだわった。 ところが、この「一歩踏み出す」が大問題だった。 川原さんは「私はデザインするだけだったが、それを実
麻生「117億円でお台場にアニメ美術館をつくる」 鳩山「国立の漫画喫茶だ。ばかばかしい」 1 名前: イヌガラシ(三重県):2009/05/09(土) 20:22:05.11 ID:9D2Y5XXV ?PLT 民主党の鳩山由紀夫幹事長は9日夜、青森県南部町で講演し、平成21年度 補正予算案に計上されたアニメ美術館建設費について、「アニメが好きなのは 麻生太郎首相だ。首相が好きだから、 官僚が作ってやろうと(いうことになった)。 簡単に言えば国立の 漫画喫茶だ。大変な浪費で、ばかばかしい」と厳しく批判した。 政府の構想では、美術館にはアニメ、漫画、映画などの作品を展示。東京・ お台場が候補地で、来場者数の目標は年間60万人。補正予算案には 建設費117億円が計上されている。 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/09
カード大手のオリエントコーポレーションは、人気アニメ「らき☆すた」の主人公を券面にデザインしたクレジットカードの募集を11日から始める。「らき☆すた」は舞台のモデルとされる埼玉県内の神社にファンが殺到するなど大ブームとなっており、初の公式カードの発行でファンを会員として獲得したい考えだ。 カードは主人公・泉こなたの顔を全面に描いた大胆なデザイン=写真。カードの利用でたまったポイントを限定グッズと交換できる公式カードならではの特典がある。
志村貴子の人気コミック「青い花」がTVアニメ化されると、マンガ・エロティクス・エフvol.56(太田出版)にて発表された。2009年7月よりフジテレビほかにて放送される。 誌面には「フジテレビ「NOISE」シリーズの第3弾」と書かれており、4月から放送がスタートするオノ・ナツメ原作「リストランテ・パラディーゾ」の後番組として放送されることになる。 現時点では具体的な放送予定やスタッフなどは発表されておらず、続報はマンガ・エロティクス・エフ公式サイトにて発表されるとのこと。 「青い花」はマンガ・エロティクス・エフにおいて、2004年vol.30から連載開始。友情と恋愛の間に揺れる少女たちの青春を描いた人気作だ。単行本は現在3巻まで刊行されており、4月中旬に4巻が発売される予定。
3月 発売 米国の通販業者QVCのオンラインストアで、米Dellの新型ネットブックである「Dell Mini Netbook」の受注が開始された。価格は649ドルだが、予約特価で559ドルとなっている。出荷は3月13日。 現時点でこの製品についてDellからの公式の情報はないが、1月に開催されたInternational CES 2009で10型液晶搭載ネットブック「Mini 10」の情報を公開しており、仕様などから判断して、この製品と思われる。 CPUはAtom Nシリーズではなく、Inspiron Mini 12と同じAtom Z530(1.6GHz)を採用。このほか、メモリ1GB、HDD 160GB、1,024×576ドット表示対応10.1型LEDバックライト液晶、Windows XP Home Editionを搭載。プリインストールアプリケーションとしてMicrosoft Work
2月19日 発売 デル株式会社は、携帯電話やデジタルカメラから直接印刷ができるモバイルプリンタ「Wasabi PZ310モバイルプリンタ」を発売した。直販価格は12,800円。 バッテリ駆動し、持ち運んで使えるコンパクトな製品。ポラロイドの「PoGo」やタカラトミーの「シャオ」と同じ、米ZINK Imaging開発の昇華型用紙「ZINKペーパー」を採用。インクなしで印刷ができ、用紙裏面を剥離するとシールになる。 接続インターフェイスはBluetooth 2.0とUSBだが、USBはPictBridgeに対応したデジタルカメラの接続専用となる。BluetoothはPCのほか、2008年秋以降に発売された国内の携帯電話の一部が対応可能。給紙枚数は12枚、印刷解像度は480×640ドット、印刷時間は約55秒。 他社製品にない機能として、同じ画像をもう一度印刷する「再印刷」ボタンがあり、これを使っ
2月下旬より順次発売 価格:オープンプライス 日本サムスン株式会社は、USB接続対応の液晶ディスプレイ「SyncMaster」シリーズ3モデルを2月下旬より順次発売する。価格はすべてオープンプライス。 ●SyncMaster 2243QW 「2243QW」は、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、USBの3系統入力を備えた22型ワイド液晶ディスプレイ。2月下旬の発売で、店頭予想価格は29,800円前後の見込み。 主な仕様は、解像度が1,680×1,050ドット(WSXGA+)、最大表示色数が約1,677万色、輝度が300cd/平方m、応答速度が5ms、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下160度/左右170度。 本体サイズは505.5×200×375.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.35kg。2ポートのUSB Hubを内蔵する。 ●SyncMaster LD220G 「LD22
「まさかここまで大きくなるとは思わなかった」。全長約10メートル、鏡石町の国道4号沿いに立つ「機動戦士ガンダム」に似た立像「グレート」の製作者緑川留雄さん(62)はそう言って、笑った。人気アニメの放映から今年で30年――。(常松鉄雄) 緑川さんは、ラーメン店「みどり」の経営者。よほどのファンと思いきや、アニメは見たことがないという。 製作のきっかけは55歳の時、医師から「このままだと糖尿病になる」と言われたこと。最初は自宅でできる運動を考えたが、思いついたのが作業をしながら、はしごで上り下りできる作品づくりだ。 当初のモデルは鉄人28号や鉄腕アトム。しかし胴体が筒型で、材木で作るのは難しいと断念。そんな時、隣の看板店の陳列棚にあるガンダム人形が目に付いた。「角張っていて作りやすそうだ」 日大東北高校の機械科卒で、技術者として会社に勤めていたこともある緑川さん。その技術を生か
発売中 価格:オープンプライス ロジクールから、フルカスタマイズ可能な片手ゲーミングキーボード「G-13」が発売された。価格はオープンプライスで、実売価格は9,980円前後だ。今回、本製品を入手したので、試用レポートをお届けする。 本製品は、左手で操作することを前提としたキーボードで、片手にキーボード、片手にマウスを利用することが多いユーザーを対象とした製品だ。特に、マウスを片手に照準を定め、キーボードで移動を行なうFPSやRTS、MMORPGなどには最適とされている。 ●フィーリングが良いキータッチ パッケージ内容は、ドライバCD、ユーザーズガイド、保証書、それと本体と至ってシンプル。ユーザーズガイドには詳細が記されておらず、ドライバをインストール直後に表示されるチュートリアルで機能を学べる。このチュートリアルが秀逸で、言葉は一切用いていないものの、図とアニメーションだけで表現しているた
創業者の死―。企業には、最大のリスク要因になる。創業者の死によって、経営が混乱。挙げ句に、買収されることになった中堅企業がある。東証1部上場のゲームソフト中堅のテクモ(東京・千代田区、阪口一芳社長)だ。東証1部上場のゲームソフト中堅のコーエー(横浜市港北区、松原健二社長)と4月1日付けで共同持ち株会社を設立し経営統合する。 続出するトラブル 2006年7月18日。テクモ創業者で会長の柿原彬人氏(かきはら・よしひと)が間質性肺炎のために死去した。享年67。 柿原氏は福岡県出身。久留米市の県立明善高校を卒業し、中央大学経済学部に進学。卒業後、大和証券に入社。5年後に脱サラ。1967年7月、日本ヨット(現テクモ)を設立、ヨットなど船の管理などを始めた。やがてビル管理、アミューズメント施設運営などを手がける。86年に初めて自社開発の家庭用ゲームソフト「マイティボンジャック」を発売。店頭登録、東証2
ついに大人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の新アニメーションが放送されるーー。こんな衝撃的な記事が掲載され、ファンは大騒ぎだ。ただ、これまで続編の噂が出ては消える事が何度もあった。今度こそ本当なのか。 「テレビアニメ第2シリーズ放送へ」報じられる 「涼宮ハルヒ」は角川スニーカー文庫から出版されているライトノベルで、シリーズ計530万部を発行。06年にアニメ化され、06年4月から7月まで計14話が独立UHF局等などの深夜枠で放送された。すると、爆発的なヒットとなり、主題歌CDや、ゲーム、フィギュアなどの関連商品も売れに売れる社会現象になった。続編の放送を望む声は強く、様々な「新作の制作開始情報」の憶測が流れた。07年7月7日には、朝日新聞の全面広告を使い「ハルヒ二期決定!」と謳ったものだから、いよいよ続編の登場だとファンを喜ばせたが、その後、新たな情報は何も出てこなかった。 そうした中、毎日新聞
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