大阪市の水道は、長い歴史の中で「水源から蛇口」に至るトータルシステムを確立し、個々のお客さまに直接水をお届けする立場から、時々刻々と変動する水需要に対して、常に適正な水圧、流量、水質での配水運用を行い、安定した水供給を行っています。 このたび、こうした日常的に行っている業務の中で、次の水道水の使用状況を確認しましたことから、これをお知らせします。 6月29日(火)に開催されました「2010 FIFAワールドカップ南アフリカ」における決勝トーナメント1回戦、日本対パラグアイ戦において、グループリーグにおける日本戦3試合に引き続き、大阪市内における水道水の使用状況に特徴的な変化を示しました。 試合開始時刻の日本時間午後11時(現地時間午後4時)頃まで、先週同曜日である6月22日(火)と比べて配水量の多い傾向が続きましたが、試合開始直後から減少に転じ、ハーフタイムに入った後(11時49分頃)