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2008年4月27日のブックマーク (11件)

  • 『聖火リレーin長野』スタート&ゴール地点状況まとめ - 想像力はベッドルームと路上から

    先程長野から戻ってきました。 ライブ中継を見ていた皆さん、バッテリー切れにより中途半端な形で終了となってしまい当に申し訳ありませんでした。 中継終了後も現場ではチベット支援者と中国支持者の間で小競り合いが続き、警察が介入する場面もありました。TVでどのように報道されていたかは分かりませんが、一通り沿道から参加した者の感想としては「友好」「歓迎」といった言葉からは遠く、むしろ「緊迫」「混乱」という言葉がぴったり合う状況だったと思います。 聖火リレー全体の詳細は夜にでも時系列にまとめてアップしますが、差し当たり、 痛いニュース(ノ∀`) : 【長野・聖火リレー】 “チベット派”、警察の指導によりゴール地点・若里公園に入場禁止”。でも中国国旗はOK…ゴール映像は中国一色? - ライブドアブログ この件に関して、簡単に状況をまとめます。 元々ここで引用されてる言葉は僕がライブ中継中に繰り返し説明

    『聖火リレーin長野』スタート&ゴール地点状況まとめ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 広告β:ネットサービスの普及と翻訳、強引モデル

    ネット上を徘徊して定期的に目に入るトピックスとして、サービスの普及についての文章がある。とりわけネット上ではネットサービス、たとえばRSSやソーシャルブックマーク(SBM)などが話題になる。曰く、「なぜ一般普及しないのか?」 もちろん、ニーズがない=そこで提供される価値を多くの人が欲していない、ということはある。質的にそこに壁があって、どうしようもないということも確かにあるのだろう。ただ、それを論じるにはまだ早いという気がしなくもない。思うに、この問題の一つのカギは「翻訳の仕方(あるいは、翻訳を誰がするのか)」である。 おおざっぱに言って、人間は新しいものを既存の枠組みを利用することで理解しようとする。すでにある、似ている何かを通じて理解するのが早いからだ。これは偏見を生んだり、誤りを生んだりするけれども、なによりもスピードが速いし、既存の文脈で理解できることは人にとって非常に楽だ

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    |本質的なネックは翻訳の難しさに加え「極度に個人ツールであること」と思う。このブログを読んでいただいている方にとっては「またか」な結論かもしれないが、個人で完結するものは普及しづらい|
  • ダライ・ラマから学ぶWEB2.0時代のマーケティング - アンカテ

    「ダライ・ラマ」は今年前半最大の世界的ヒット商品だと思う。そして、この「商品」が全世界の人に訴求したポイントは、ビジネスに携わる者全てに貴重な教訓を与えてくれる。 http://youtube.com/watch?v=TQqePE7OR08 YouTube - Dalai Lama talks in Japanダライラマ法王記者会見@成田 Part.2of5 YouTube - Dalai Lama talks in Japanダライラマ法王記者会見@成田 Part.3of5 YouTube - Dalai Lama talks in Japanダライラマ法王記者会見@成田 Part.4of5 YouTube - Dalai Lama talks in Japanダライラマ法王記者会見@成田 Part.5of5 これは、ジョブズのプレゼンと同じく、業界関係者必見のプレゼンである。 弱いメッ

    ダライ・ラマから学ぶWEB2.0時代のマーケティング - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    現代に|現実的なのは、強いメッセージではなく弱いメッセージを発すること| |「判断するのはあなた方です」と言う。/堂々と「主役はYou(あなた方)だ」とかそんなことを言う|
  • 「実名」と「特定」は別のものだ:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    メールアドレスのご連絡 久しぶりのエントリーだが、まずビジネス上の緊急連絡から。 ドメインのレジストラ移管のトラブルで、わたしがいつも使っている[email protected]のメールアドレスが不達になってしまっています。「佐々木からメールの返事が来ないけど、どうなってるんだろう」と思われた方は、お手数ですがsasakitoshinao@gmail.comまで再送していただけませんか。DNS浸透期間が完了するまで、この状況はしばらく続いてしまいそうなのでよろしくお願いいたします。 匿名と特定の関係を考える さて先日、ビットメディアの高野雅晴社長と話をしていて、匿名/実名の話になった。高野社長は以下のようなマトリクスを提示して見せてくれた。 匿名と特定のマトリクス 実名 匿名 特定 実名ー匿名というのは、今さら言うまでもない。日人なら誰でも持っている氏名を、明かしているかどうかということだ

    「実名」と「特定」は別のものだ:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    |購買履歴から何らかの方法で個人情報を抜いて匿名化(アノニマイゼーション)し、それを外部提供すれば良いという考え方も出てくる。つまり、これも<匿名・特定>なのだ|
  • NHK新サービス 人気ソフト 早く、安く 「おかあさんといっしょ」ライブ ネット通じDVD-Rに (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「おかあさんといっしょ」ライブ ネット通じDVD−Rに 来年で放送50年を迎えるNHKの人気幼児番組「おかあさんといっしょ」スペシャルステージのDVDが、「DVDトースター」という新サービスを利用して、5月7日にリリースされる。DVDトースターは、店頭やWEBなどで購入するDVDビデオ作品を、一足早くインターネット回線を通じて家庭のパソコンのDVD−Rに焼き購入することができる新しいサービス。出来上がったDVDは手持ちのプレーヤーやパソコンで見ることができる。 ダウンロードやストリーミングとは異なるこのサービスは、IT関連企業のウェブストリームが開発した技術で、NHKでは1年前からビジネスモデルとして検討に入った。 企画制作のNHKエデュケーショナルの高橋典博プロデューサーは「流通経路が省けるので、時間を短縮でき、違法コピーも防げる利点がある。可能性を持ったツールとして期待しており、他の作

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    ウェブストリーム社の「DVDトースター」を利用。|通常のDVDも1カ月後に店頭でも販売されるが、同サービスを利用すると、特典映像や歌本、パッケージはないが、ほぼ半額の1980円で見られる|
  • 愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again

    忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われるということになろう。青山学院大学は今回その試練に直面し、不合格であることが証明されてしまったわけだ。 「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪 4月25日22時33分配信 産経新聞 青山学院大学(伊藤定良学長、東京都渋谷区)は25日、同大学の教員が個人HP(ホームページ)に記した記述が不適切だったとして、学長名義での謝罪文を大学HPに掲載した。 問題となった記述は、国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授(環境経済学)の個人HP内のもの。この中で「私は死刑廃止論者ではない」としつつも「少年に対する死刑には原則反対」と主張、山口県光市の母子殺害事件で殺人や強姦致死などの罪に問われた元会社員の被

    愚劣な言論を擁護する - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    |忠誠という徳が試されるのは所謂名君に対してではなく、所謂バカ殿に対してであろう。言論の自由ということに関しても同様にことが愚劣な言論に関わるときにこそ、それへのコミットメントが厳しく問われる|
  • 機械 vs. 人間、どちらのレコメンデーションが正確か?

    Amazon の例を挙げるまでもなく、最近はどんなWEBサイトでも「これを買うといいよ」「これを読むといいよ」などと推薦をしてくれるようになりました。大抵は何らかのアルゴリズムで機械的に「オススメ」が決められているわけですが、日常生活では人間が別の人間にオススメをしているはず。それじゃ機械と人間、どちらのレコメンデーションの方が精度が高いのか?という実験が行われているそうです。しかも面白いことに、ゲームのスタイルを使って: ■ Video Store Clerk Game: A Crowd Wisdom Experiment (Ironic Sans) "Video Store Clerk Game"というのがそのゲーム(上はそのスクリーンショット)。早速プレイしてみたいという方のために、ルールは以下の通りです: あなたはレンタルビデオ店の店員で、ビデオを借りにきたお客にアドバイスするとい

  • ハコフグマン: オリコン訴訟判決について

    ここのところ体調が悪く、ブログから遠ざかっていた。ジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんをオリコンが訴え、東京地裁がオリコン全面勝訴の判決を命じたというニュース。これは個人をねらい打ちした“恫喝訴訟”そのもので、言論の自由を脅かすものとして、許されないと考える。この件をご存じ無い方は以下の記事を読んでいただきたい。私は烏賀陽さんとは1,2度メールをやりとりした程度の関係だが、個人的に敬意を抱いている「アニキ分」であり、そういうバイアスがかかっていることは断っておく。雑誌にコメント「掲載同意なら個人に責任」東京地裁が賠償命令 音楽市場調査会社「オリコン」(東京)が記事中のコメントで名誉を傷つけられたとして、ジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さん(45)に損害賠償などを求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であり、綿引穣裁判長は烏賀陽さんに100万円の賠償を命じた。  問題となったのは、月刊誌

  • ネットは政治の監視者たりえるか | WIRED VISION

    ネットは政治の監視者たりえるか 2008年4月23日 IT社会 コメント: トラックバック (0) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 前回インターネット規制法案について書きましたが、こういうときに痛感するのが、自分を含むネットユーザの政治に対する関心の弱さです。政治に何の興味もないというわけではないが、政治のために行動を起こすとなると途端に億劫になるという。 一方でアメリカでは、バラック・オバマとヒラリー・ロダム・クリントンによる民主党候補選びが長期化していることもあって、途切れなく大統領選挙の話題が続いています。あちらのブログを読んでいるだけでも伝わる、草の根レベルにまで達する大統領選挙を巡る盛り上がりをみるにつけ[1]、日人の政治意識の足りなさを嘆きたくなります……なんて出羽守的論調は、いかにもバカっぽいですね。(笑) アメリカ人にとって大統領選挙自体が一

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/04/27
    |アーロン・シュワルツが立ち上げた watchdog.net|について。
  • 「知っている」とはどういうことか - logical cypher scape2

    この前、twitter上でこんなことを書いた。 sakstyle: 信念というのは、心とか頭のなかで思ったり考えたりしている事柄。日語で信念というと、もっと強い意味が込められているけど、哲学界隈ではその程度の意味で使われている。 http://twitter.com/sakstyle/statuses/792376724 sakstyle: 知識というのは、確か、真であって、かつ正当化されている信念のこと。 http://twitter.com/sakstyle/statuses/792377072 sakstyle: 「昨日、つくばは雨だった」という信念を抱いている人がいたとする。でも、その人は昨日つくばにいたわけでもなく、誰かに聞いたわけでもなく、天気の番組をみたわけでもなく、ただ当てずっぽうでそう思っていただけだとしたら、その信念は真ではあるけど、正当化されていないから知識ではない

    「知っている」とはどういうことか - logical cypher scape2
  • asahi.com(朝日新聞社):聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界 - 社会

    聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界2008年4月27日0時35分印刷ソーシャルブックマーク 沿道には多くの中国国旗が掲げられ、聖火リレーの一団を応援した=26日午後、長野市、遠藤啓生撮影ゴール付近で中国国旗を掲げる人たち=26日、長野市の若里公園、杉康弘撮影北京五輪の聖火リレーを巡る動き  18.7キロをつないだ長野市の聖火リレーのゴール、若里公園。最終走者の野口みずき選手を迎えたのは、赤い中国国旗の波だった。 それら五星紅旗の一部は中国から送られたものだ。インターネットサイト「新浪網」が、募金を集めてリレーの通る国に住む中国人に旗を送る活動を続け、「愛国の模範」と称賛されている。寄付金は400万円でこれまで1万6500枚を製作。長野にも千枚が送られていた。 到着式が始まると、旗が振られ、中国国歌が響いた。北京五輪組織委の李炳華・副会長が「日の熱情は我々に美しい友好感情を残した」