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2007年5月12日のブックマーク (17件)

  • POLAR BEAR BLOG: リトマス試験紙としての『グーグル革命の衝撃』

    NHKスペシャル『グーグル革命の衝撃』を見終わりました。はてなや2ちゃんねるなどといったサイトでかなり前から話題になっていたこの番組。僕も今日の放送を楽しみにしていました。しかし今の感想は、と言うと……「NHKスペシャルを見て何の驚きも感じられなかったことが驚き」と表現できるでしょうか。それほど「なぜいまさらこんな内容を、しかもNスペで?」という印象でした。 実は今日、「なぜいまさら?」と感じた出来事がもう1つありました。朝日新聞にこんな記事が掲載されているのを目にしたのです: ■ 「バナー」→「検索連動型」 ネット広告 高い効果 採用企業続々 (朝日新聞 2007年1月21日朝刊 第5面) ネット上には記事が出ていなかったのですが、内容は何てことはありません。単に「検索連動型広告というものがあって、最近流行りなんですよ」というだけの記事。なぜこれが「ニュース」なのか理解に苦しみます。 W

  • 304 Not Modified: Google のライバルは Yahoo! ではなかった

    ブログ界が、「グーグル革命の衝撃~あなたの人生を“検索”が変える~」の感想で賑わっていますね。私も書きましたが、多くの感想を見て思ったことがあります。 Google の日進出における最大の障壁はマスコミなんじゃないか、と。 ある程度ウェブ界に住んでいる人間だったら、Yahoo! より Google を使う人の方が多いと思うのです。にもかかわらず、日においては、GoogleYahoo! に勝てない。世界中でシェアで圧勝している Google がどうして日では勝てないのだろうか。 そうえいば先週盛り上がった、あるあるの番組捏造問題。「あるある捏造事件」に、ネットの無力さを思うにある通り、ネット上では数多くの警告があったにもかかわらず、テレビの威力の前では完全に無力だった。 あぁ、これか。 日では、まだネットはテレビに勝ってないんだな。 なぜGoogleは今まであらゆるメディアの長

    304 Not Modified: Google のライバルは Yahoo! ではなかった
  • グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質 | Web担当者Forum

    コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 心得其の八 「ゴーグルいいよ」と言い続けた時代1月21日のNHKスペシャル「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」が放送されて以降、リアル社会の各方面に話題を呼んでおります。番組の内容はこのサイトに訪れている方の多くにとっては目新しいものはなかったでしょうが、リアルな社会のネット認知度はあれで「最先端」だという温度差があるのです。 私自身のグーグルとの付き合いは、1999年頃から参加していたS

    グーグル? ヤフーで問題ないしという国民気質 | Web担当者Forum
  • Bing

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    |選管職員から「あなたは死んでいることになっている」などと言われ、投票を拒否された有権者が続出した。候補者まで「有権者名簿に名前がない」と追い返される始末だ。|
  • ひろゆき氏、「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」

    ひと昔前までは「重い」「再生が面倒」などと敬遠されてきた動画コンテンツが、ここ数年で急速に一般化した。YouTubeをはじめ、Flashで手軽に再生できる動画配信サイトが人気を集め、国内ではニワンゴ「ニコニコ動画」の人気が止まらない。だがニワンゴの取締役で、2ちゃんねるの管理人・西村博之氏は「動画サイトはまだ“来て”ない」と語る。 ひろゆき氏は、クリエイターのネットワークを運営するロフトワークとパズブロックが主催したセミナーに参加し、動画サービスの可能性やクリエイターの条件などについて語った。ロフトワーク社長の諏訪光洋氏がモデレーターを務め、パズブロックの長田恒司氏も参加した。 3億再生でも「動画は来てない」 諏訪氏が「ネット上でムービーが来る来る、と言われていたが、この1年でようやく来たかな、という印象がある」と振ると、ひろゆき氏は「来る来ないの話で言うと、来ないというのが現実」といきな

    ひろゆき氏、「ニコニコ」ヒットでも「動画は“来て”ない」
  • ひろゆき氏、「ウェブ動画がビジネスになる日は遠い」 - CNET Japan

    「インターネットの回線費用が高すぎて、きちんとした動画を高画質で配信するのはわりに合わない。一般の企業が参入するにはまだ難しい」――5月11日に開催されたロフトワーク主催セミナー「WEB CREATIVE NEXT」に、2ちゃんねる管理人でニワンゴ取締役の西村博之氏がパネルディスカッションに登場し、動画配信ビジネスについてこのように指摘した。 ニワンゴは、動画上に視聴者がコメントを付けられるサービス「ニコニコ動画(γ)」を提供している。西村氏によれば、登録会員数は100万人、動画の再生回数は2億回以上で、1日のページビュー数は1000〜2000万PVという。「回線コストがかかりすぎて、これ以上なかなか規模を広げられない」(西村氏)という人気ぶりだ。 動画共有サービスのYouTubeも毎月数億円の回線コストがかかると言われており、運営費用をいかに賄うかが大きな課題になっている。「テキスト広告

    ひろゆき氏、「ウェブ動画がビジネスになる日は遠い」 - CNET Japan
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    回線コストという壁。|「回線コストがかかりすぎて、これ以上なかなか規模を広げられない」||「[略]データ量が1000倍になったからといって、広告単価が1000倍にはならない」|
  • asahi.com:世界文学の名作 脚光 18年ぶりに全集発行など - ひと・流行・話題 - BOOK

    世界文学の名作 脚光 18年ぶりに全集発行など 2007年05月10日 世界文学の「古典」がにわかに脚光を浴びている。河出書房新社は今秋、国内では18年ぶりとなる「世界文学全集」を出す。近年さかんに刊行され始めた古典の新訳も売れ行きが好調だ。屋大賞が注目されたり、ライトノベル系の作家が活躍したり、親しみやすい小説が評判を呼ぶ一方で、ガツンと読み応えのある名作が復調の兆しをみせている。 河出書房新社から刊行予定の「世界文学全集」(見) 池澤夏樹さん 世界文学全集は50年代から70年代にかけて各文芸出版社が相次ぎ発行したが、89年に同社と集英社が出して以来、途絶えていた。 河出書房新社の若森繁男社長は「(同社主催の)文芸賞を受賞した若い作家たちも、過去の名作を読みたくても手に入らないと嘆いている。今、読者は名作に向かっている」と話す。 11月から刊行される「世界文学全集」は全24巻(各25

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    cf.http://www.kawade.co.jp/sekaibungaku/release1.jpg |20世紀後半に書かれた名作を中心に、作家の池澤夏樹氏が1人で作品を選ぶ。|
  • http://www.asahi.com/science/update/0511/TKY200705110317.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    受賞者(敬称略)村松秀、山口裕之、藤田恒夫、米本昌平、横山広美  |科学技術の優れた報道や出版などを表彰する07年の科学ジャーナリスト賞の受賞者を発表|
  • http://www.asahi.com/international/update/0512/JJT200705120006.html

  • 気になるニュースを気ままにブックマークしてますよ

    エリートの、エリートによる、エリートのための“反民主主義”――とその解毒薬投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2024/5/202024/5/20 Pluralistic 「現実主義者」が「クズ野郎」の代名詞になっているのをご存知だろうか。たとえば「私は人種差別主義者ではなく、ただの『人種リアリスト』だ」という具合に。同じ「現実主義」は、民主主義そのものを否定するためにも使われている。自称「リバタリアン・エリート主義者」たちの間でだ。彼らは、社会科学によって民主主義が機能せず、そして機能しえないことが証明されていると言う。 あなたも、このイデオロギーの亜種に触れたことはあるだろう。我々の認知バイアスが熟議を不可能にしているだとか、「推論は真理を追求するようにデザインされたのではない。推論は議論に勝つように進化によってデザインされたものだ」とか。 あるいは、有権者は「合理的無知」で

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    デザインすごいなー。
  • 生産性 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20070510/p1の余白に 生産性が上昇するとはどういうことかといえば、いままで10人必要だったのが2人で済むようになること。いままで労働者1人あたり3個しか作れなかったのが6個作れるようになること。こうした事態を生産性が向上したというのだろう。技術という面で見れば、凄いねということであり、労働者の根性(人間力?)という面で見れば、痛みに耐えてよく頑張った、感動した!ということになるのだろう。しかし、別の面で見てみると、前者の例では、8人分の職がなくなり、〈余計者〉が新たに8人できてしまうということだ。後者の例では、その分価格が下落して、実際に得る収入は下がってしまうということもありうる。また、折角多く作れるようになっても、売れなければゴミを作っているのと同じである。だから、生産性の向上というのは、根性論的にはともかく、経済的に

    生産性 - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    生産性と社会の幸福について。
  • 「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070427/1177703588で言及した、例の『朝日』の「没後15年尾崎はどこへ 消えた反抗心」という記事に対しての、 これは単純に、消えたのは反抗心じゃなくて、反抗心が相手としていた管理教育だと思う。反抗していたその相手がいなくなってしまったか、変わってしまったためだろう。 尾崎にハマるかどうかは、あの時代の管理教育然とした学校を共通の記憶としてもつか、あるいは信じられるかどうかだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/stand_up1973/20070429#1177820193 というコメント、鋭いと思った。また、「管理教育というと非人間的・血も涙もない教師を想像しがちだけど、実際管理教育を駆動していた教師というのは、頭の先からつま先まで生徒への愛情が詰まっていて、教師と生徒の絆を信じて疑わない熱血

    「反抗」する気さえ起こらず? - Living, Loving, Thinking, Again
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    尾崎豊に共感しない若者達について。|たしかに、「反抗」はコミュニケーションであり、体力的にも神経的にも疲れる。だから、相手が最終的には分かってくれるという〈信頼〉抜きには「反抗」もできない|
  • ITmedia Biz.ID:SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々

    Twitterに代表されるミニブログが、国内でもブレイクの兆し。同種のサービスが続々登場する中、11日も写真アップ機能などを備えた「Haru」がオープンした。 米国発の新しいコミュニケーションツール「Twitter」が、3月を過ぎてから急速な盛り上がりを見せている。Alexaのデータによると日からのアクセスは米国に次いで2位。この2カ月ほどで、日でもホットなコミュニケーション手段に躍り出た。 このサービスのポイントは「ゆるく、軽い」こと。簡単にいえば、「今何をしているのか?」を1行程度書き込んで、友人などが見られるように公開するサービスだ。SNSやブログと違い、相手や読み手をそれほど意識せずに軽いコミュニケーションを取ることができる。こうしたtumblrやJaiku、Twitterなどの“軽い”コミュニケーションサービスは、現在「ミニブログ」と呼ばれている。 ミニブログは「ゆるめのSN

    ITmedia Biz.ID:SNSよりブログより“緩いコミュニケーション”──ミニブログが続々
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/12
    Twitter関連。|SNSやブログと違い、相手や読み手をそれほど意識せずに軽いコミュニケーションを取ることができる。|
  • もごもごはtwitterではなくmixiキラー

    Dragon Fieldの作った、ミニブログSNS?「もごもご」が面白いです。 そして深夜2時にして異常な速さで流れるスレ・・・もしや、次にくるのはコレ? 昨日ネットランダムさんのこちらのエントリを読んで初めてその存在を知り、仕事の合間を縫って登録してみたんですが、私はどうやらtwitterよりもこちらの方が好みのようですね。 twitterともごもごの違いはどこにあるかというと、それはひとえに個となるのを求めるか、人との絡みを求めるか、という部分にあるような気がします。 twitterは最初ひとりぼっちで寂しい。 虚空に向けて独り言をつぶやいているような気分になります。 ブログにtwitterのアドレスをのっけてる人を見つけてはちょぼちょぼFrend増やしたりして。 ゆるく気軽にコミュニケーションとか言っても、誰もいないところで気軽に独り言をつぶやくのは意外に気軽じゃない気がします

  • 消費されるブロガーは消耗する、つまり短命になる。 - シナトラ千代子

    「ブロゴスフィアみたいなものって案外大事なのかもしれない」的話です。 こちらで漫才の話が出ているんですが。 ○F's Garage @fshin2000 :消費されないブログ記事を書こう TVで漫才が消費されるのは情報の再利用性が低いからだ。 このあたりをネタに(内容にはおおむね同意なので)。 これって 消費される漫才 ⇔ 消費する仕組みとしてのテレビ ⇔ 消費する視聴者 という関係があってのことで、それぞれの力関係があるから*1、漫才がどうこうという話ではないように見えます*2。 これは来は左側の形が理想なのですが、テレビで売れると忙しくなって右のほうの形になってくる。 こうなるとなにがマズイかというと、評価する軸がひとつ、つまりテレビしかないということで、忙しさも相まってどんどん芸が単調になり、消費されやすいものへと変質していく。つまり漫才がそもそも消費されるものだからではなく、消費

    消費されるブロガーは消耗する、つまり短命になる。 - シナトラ千代子
  • オウム真理教(アーレフ)元信者カミングアウト - biaslookの日記

    <ことのは問題01> ここ1週間、大問題になっている(元?)オウム真理教徒ブロガー問題。 松永英明(河上イチロー・名○○○○・オウム真理教(アレフ)のM派?)というブロガーが民主党・自民党の懇談会に出席していたらしい。(3/12 09:14訂正・オウム内の派閥は不明) (修正 3/12 18:45) 2005年10月31日の民主党ブロガー懇談会と2006年3月7日の第3回自民党ブロガー懇談会の参加者の中に松永英明という人物がいた。彼は「絵文録ことのは」というブログを開いており、ネット上では知られた人物であった。私も何回か、このサイトを読んで、その分析力に感心した覚えがある。 ところが、その松永氏は「河上イチロー」であり、名「○○○○」というオウム真理教(アレーフ)広報担当幹部だったのではないかという疑いがでてきた。 元公安調査庁所属の野田敬生氏がWEBサイト・ESPIOと、雑誌FLAS

  • ビジネスリサーチの心得

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 聞き手の頭に入りやすい資料作成〜聞いて理解する人と読んで理解… 【 相手に合わせた 資料作成 】最初に結論を述べてから、それを裏付けるデータを提示するという構成は、欧米流のロジカルシンキングの基になっていますが、日のビジネスパーソ… 2021.02.03 2021.05.13 974 view 1.ビジネスリサーチの基・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提

    ビジネスリサーチの心得