
2週間日本に滞在していて感じたことをいくつか。海外暮らしをはじめると、日本に対してとやかく言いたくなるものなのですね。私が今回の滞在で食べた美味しい写真とともに!(『Be Magnetic!』三浦茜) プロフィール:三浦茜(みうらあかね) まぐまぐ編集長、ライフハッカー[日本版]編集委員などを経て、現在はアーリーステージのスタートアップ企業を支援するベンチャーキャピタル『Scrum Ventures』でマーケティングVPを務める。山形県出身、2014年よりサンフランシスコ在住。 それって本当?メディアが刷り込む「日本って素晴らしい」 危うさ1:中国人の悪口を言う 東京はいたるところで「TAX FREE SHOP」の表示がされていて、そしていたるところで耳にする中国語から、海外、特に中国からの観光客が増えている感じがビンビン伝わってきました。 それとともによく耳にするのが、その中国人観光客の
咳をしても一人。それはまだやせ我慢できる。一人の道が暮れてきた。これは誰にとってもきつい。不惑を迎え、人生マラソンをひとりぼっちで折り返す40代独身男子は、この先を走っていけるのだろうか。 日本の40代男子を無作為に選んだとき、そのうち4人に1人は独身者だという。しかも、彼らが今後5年間に結婚できる確率は、なんとわずか1.2%にすぎない(全国仲人連合会調べ)。全国各地に鎮座する縁結びの神様も、アラフォー男子に対してはほとんど無力なのだ。 ただし、『37歳からの婚活』(扶桑社刊)をリリースした大西加枝さんによれば、諦めるのはまだ早いという。大西さんは、2011年から東京の西麻布で結婚相談所を営んでおり、結婚したいと願う男女を引き合わせるお見合いを多数取り持ってきた。 「40歳以上の方たちが、自力で結婚に辿り着くのは非常に困難なことですが、私が携わっているお見合い市場の大多数は40歳以上
え、それって最高ですやん。 4万4980円とお求めやすい(?)価格での発売が決まったPlayStation VR(PSVR)。今からどんなゲームで遊ぼうかな〜と楽しみなんですが、なんとソニー幹部から「将来的にPSVRのPCへの接続を検討している」との発言があったんです! ソニー・コンピュータエンタテインメントで執行副社長を務める伊藤雅康氏への日本経済新聞のインタビューによると、PSVRのPC対応は「今すぐではない」ものの、実際に計画は検討中とのこと。 おお、もし5万円弱のPSVRがPCに対応したら、VRヘッドセットの価格破壊が起きそうですね! なにせ他のPC向けVRヘッドセットは「Oculus Rift」の日本価格が9万4600円(送料込み)、HTCの「HTC Vive」が11万1999円とかなり高価なですから、PSVRの安さが際立ちます。 さらに伊藤氏によると、「PlayStation
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