2011年05月08日 南が上の「アジアが見える地図」近日発売 [お知らせ シリーズ「沖縄を創る人」の更新をさらに1週間延期し、今回は、万鐘オリジナルの南北逆さ地図「アジアの世紀」を紹介します] 理由はよく分からないが、人の目の動きは、上から下に向かうよりも下から上に向かう方が自然、ということなのかもしれない。 写真は、アジアを南北逆さにした万鐘オリジナル地図「アジアの世紀」。見慣れた地図と上下が反対なので最初は戸惑うが、しばらく我慢してながめていると、普通の地図を見る時とは全く違う感覚が得られる。アジア各国がくっきりと存在感を示し、なんとも身近に感じられるのだ。 北が上のアジア地図だと、中国南部から東南アジアにかけての一帯は、視野の左下の方に来る。下の方には細かい神経が届かないからなのか、「いくつかの国がごちゃごちゃある」というイメージになりがち。だから、現地に行ったことのある人を別にす
「ガチ相撲トーナメント」の参加者・参加理由がリアルにガチでキツかった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年05月02日12:35 ガチ相撲とかヤオ相撲とか、ないから! 僕は最近になって気づいたことがあります。それは、ガチとヤオは表裏一体であるということ。ガチを貫こうとすればヤオに近づき、ヤオをやっているのは実はガチだからという内実。ヤオで有名な大相撲もそうです。大相撲でヤオが横行したのは、「十両(幕内・大関)より下に落ちるとガチで辛いから」にほかなりません。ガチゆえのヤオなのです。 大相撲がヤオ100%の場合。負けた力士は「上手く負ける」という大役を果たしたわけですから、当然評価は上がるもの。ベテランの負け役ともなれば、そりゃあもう上手く負けることで有名なはず。K-1でいうところのジェロム・レ・バンナさんくらいに。そういう見事な負け役であれば、番付と
始球式に登場した乙武洋匡さんのまさかの投球術に正直お手上げだった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2011年05月07日01:11 そ、その手があったか…!! 日本中の人々に問いかけられた大きな謎は、心地よい裏切りとともに氷解していきました。6日のプロ野球、楽天VS西武戦で行われた乙武洋匡さんによる始球式。イベントの発表と同時に去来した「どうやって?」という素朴な疑問。ある意味、そのことを考えることすらタブーなのかという迷いも持ちつつ、でも考えずにはいられない…そんな疑問でした。 多くの人々は、五体不満足で知られる乙武さんには、通常の投球は難しいだろうと考えたはず。翼を持たない人間が鳥のように空を飛べないのと同様、乙武さんにとって投球が困難であることは自然な推測です。極端に距離を近づけるか、バズーカ的な器具の力を借りるか、口でくわえて投げるか、コロコロと転が
明治神宮野球場 「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」舞台探訪!甲子園へ向けた全国高等学校野球選手権大会西東京大会の準決勝と決勝戦が行われたのは明治神宮野球場。 5月4日の第8話で準決勝が放送された翌日の5月5日に、たまたま中日対ヤクルト戦を見に行っていたのでした! 「もしドラ」はグラウンドからのアングルもあるので構図はきっちり合わせることができませんのでおおざっぱに。民放がやらないようなところでどんどんヘリを飛ばしたり、30km離れた原発も写る超望遠レンズを持ってたりで、良い意味でコスト意識のないNHKにしては「もしドラ」はあんまり作画にお金がかかってないのかなあと思ったりもしましたが、明治神宮野球場はわりと忠実に再現されています。実際の甲子園予選でも東東京・西東京の準決勝と決勝は明治神宮野球場らしく、現実に則していますね。 東日本大震
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く