―南方新聞網― 元記事は南方新聞網。そこから引用するかたちで中国大手ポータルがこぞって伝えているこちらの記事の題名は、「雪中送炭 : 日本対華援助の30年」。 「両国の歴史関係の特殊性から、ほとんどの中国人は知らずにいますが、1979年から現在まで、日本は中国に対して約2248億元(約3兆6000億円)もの円借款と各種の技術供与、無償援助をおこなってきました。 70年代末、中国が改革に勤しんでいた頃、外国との間にまだ隔たりがあったとき、日本は真っ先に中国に対して援助の手を差し伸べたのです。こうした援助は中国が日本の戦争賠償金を放棄したことに対する感謝の気持ちからだったにせよ、中日貿易の需要を充たしし、中日関係の改善を促しました。また、中国の初期のインフラ整備には多大な貢献をもたらしました。(文中白字はリンク先の騰訊網では赤字)」 ではじまり、長文ゆえ訳しませんが、4ページにもわたる論説は、