法人番号2000012020001 〒100-8926 東京都千代田区霞が関2-1-2 中央合同庁舎第2号館 電話03-5253-5111(代表)【所在地図】
総務省では、令和6年11月30日(土曜日)に、サイバーセキュリティに関する講演及びCTF(※1)を通じたサイバーセキュリティの知識の習得を目的として、「全国型CTFコンテスト」を開催いたします。関東総合通信局管内では、東京会場(千代田区)又はオンラインでご参加いただけます。 ※1 CTF(Capture The Flag)とは、情報セキュリティの分野で専門知識や技術を駆使して隠された答え(Flag)を見つけ出すクイズ形式の競技です。 近年、インターネットが社会経済活動の基盤となる中、サイバーセキュリティ上の脅威が悪質化・巧妙化しており、サイバーセキュリティに対するニーズは増大しています。一方で、労働人口の減少が見込まれる中、サイバーセキュリティ人材の育成・確保は重要な課題です。 本コンテストは、CTFを体験したことがある方だけでなく、CTFが初めての方も安心して参加いただけるものとなってお
「消費者保護ルールの実施状況モニタリング2024年度調査計画」(案)に対する意見募集の結果及び「消費者保護ルールの実施状況モニタリング2024年度調査計画」の公表 総務省は、電気通信事業法(昭和59年法律第86号)に基づく消費者保護ルールの実施状況について調査するため、2024年度の定期調査及び苦情等の傾向分析を実施する計画案を作成し、令和6年8月21日(水)から同年9月20日(金)までの間、意見募集を実施しました。 当該意見募集の結果を踏まえ、「消費者保護ルールの実施状況モニタリング2024年度調査計画」を取りまとめましたので、公表します。 総務省では「電気通信事業の利用者保護規律に関する監督の基本方針」(平成28年5月 総務省総合通信基盤局)に基づき、消費者保護ルールの実施状況について、平成28年9月から「消費者保護ルール実施状況のモニタリング定期会合」を開催しています。同会合において
Microsoftは2023年5月、中国政府が支援するハッカー集団「ボルト・タイフーン」がアメリカの重要インフラを標的にしていると警告し、2024年2月にはアメリカ政府もボルト・タイフーンについての調査結果を報告しました。これに対し、中国国家コンピューターウイルス緊急対応センター(CVERC)が現地時間の10月14日に公開した(PDFファイル)レポートで、ボルト・タイフーンに関するアメリカ政府やMicrosoftの主張を「自作自演の茶番」と呼んで否定しました。 Volt Typhoon: Chinese Cyber Agency Rejects US Hacking Claims in New Report - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2024-10-15/chinese-cyber-agency-rejects-
TPM 通信から BitLocker の鍵を窃取し、暗号化されたボリュームを復号する手順をエミュレーターでお手軽に体験する方法を紹介します。 TPM と BitLocker が対策可能な脅威とはなんなのか、理解を深めるきっかけになればと思います。 準備 前回の記事で QEMU エミュレーターに Windows 11 をインストールし、TPM 通信をキャプチャするまでの手順を紹介しています。 本稿では引き続きこの環境を使用します。 時間はかかりますが PC が 1 台あればコピペでできるので、時間のある方はぜひチャレンジを💪。 TPM 通信キャプチャ・改ざんを支援するライブラリを公開しました。 本稿では環境を構築し、Windows 仮想マシンと仮想 TPM 間の通信のキャプチャ・改ざんするまでの方法を紹介します。 GitHub - CyberDefenseInstitute/tpmprox
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