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2017年1月1日のブックマーク (3件)

  • 英国政府の機密文書、いわゆる「30年ルール」での機密指定解除により、今年公開されたのは……

    年末恒例、今年も英国で「30年ルール」により、機密指定されている政府の文書がまとめて機密指定解除され、ナショナル・アーカイヴズ(国立公文書館)で公開されている。「30年ルール」というのは、「文書が作成された年から30年間は機密とする(30年経過したら機密指定を解除する)」という規定のことだが、その年限が「30年」から「20年」に短縮されることになり、ここ数年は変則的にごちゃごちゃ、ばたばたと文書が公開されている。今年2016年は、1989年から90年にかけての首相府・官邸の文書が公開された。 Prime Minister’s papers from 1989 and 1990 released http://www.nationalarchives.gov.uk/about/news/prime-ministers-papers-from-1989-and-1990-released/ 1

    英国政府の機密文書、いわゆる「30年ルール」での機密指定解除により、今年公開されたのは……
  • 拙稿の「ステルスポジショントーク」指摘について : やまもといちろう 公式ブログ

    匿名サイトで、私が手掛けたAppBankなどに対する記事が「ステルスポジショントーク」ではないかという憶測記事がありましたが、そもそも継続的にポジションを頂戴している仕事についてはすべて立場を公開しています。特定の問題や事象について「こういう記事を書いてほしい」などの指示があったことはありませんし、掲載された媒体からの原稿料以外で資金を供出されたり、当事者に資金を求めたこともありません。 匿名サイトでの憶測についてはネットでの発言などしか根拠がなく、現投資先や契約先から頼まれた、当事者に私が金員を要求した、何らかの金員を私が受け取った、といった事実関係は全く書かれていません。当然のことながら、そのような事実はないので、書きようがないのでしょう。そして、匿名ブログの記事について、私に対する事実の確認や取材もありませんでした。 私自身は投資業にしていますが、記事で触れる企業やその業界周辺の

    拙稿の「ステルスポジショントーク」指摘について : やまもといちろう 公式ブログ
  • 鳥学と歩んだ画家 小林重三 - 米山正寛|論座アーカイブ

    動植物の図鑑と言えば、今はカラー写真をふんだんに使ったものが全盛で、書店やネット上にあふれている。でも少し前までの図鑑は絵が中心であり、特徴を細かく捉えて、学術的な価値を備えた絵を描く博物画家が重用された時代があった。 大正から昭和にかけて鳥の絵を中心に描き続けた博物画家、小林重三(こばやし・しげかず、1887~1975)の作品を集めた展示会「博物画の鬼才 小林重三の世界」が東京都町田市の市立博物館で開かれている(3月1日まで、月曜休館)。88年の生涯のうち、60年以上を鳥を描くことに費やしたこの人の作品群を見ると、「鳥学と歩んだ画家」という形容にも納得がいく。戦前から戦後にかけて発行され、日を代表する学者が編んだ「鳥類三大図鑑」と呼ばれる図鑑がある。『鳥類原色大図説』(黒田長禮/1933、34)、『日の鳥類と其の生態』(山階芳麿/1934、41)、『日鳥類大図鑑』(清棲幸保/195

    鳥学と歩んだ画家 小林重三 - 米山正寛|論座アーカイブ