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2014年7月3日のブックマーク (2件)

  • 第4回 入国管理局正字

    2012年7月、日に3カ月以上在留する外国人は、在留カードの携帯が義務付けられた。在留カードには、氏名、生年月日、性別、国籍、住所などが記載されている。在留カードの氏名は、通常はアルファベット(ローマ字)大文字のみによる記載となるが、申し出により漢字で記載することもできる。 この在留カードの外国人氏名に使える漢字が、入国管理局正字(以下、入管正字)であり、2011年12月の「法務省告示第582号」で定められている。 入管正字は、漢字1万3285字を収録する漢字コードである。各漢字には4桁あるいは5桁の16進数が付けられており、稿では、N+xxxxあるいはN+xxxxxで示すことにする。 1万3285字の内訳は、JIS X 0213の第一・第二・第三・第四水準漢字および「仝」の1万51字、JIS X 0212の漢字のうちUCS(Universal Multiple-Octet Coded

    第4回 入国管理局正字
    tsupo
    tsupo 2014/07/03
    在留カードの外国人氏名に使える漢字が、入国管理局正字 / 漢字1万3285字を収録 / 入管正字と戸籍統一文字がいずれも法務省の管轄であるにも関わらず、ややこしいことになっている / 入管正字の置き換え規定
  • Cisco製品にデフォルトのSSH鍵、特権アクセスされる恐れ

    「Ciscoは全てのシステムに同じSSH鍵を使うという過ちを犯し、その秘密鍵を顧客のシステム上に残しておいた」とSANSは解説している。 米Cisco Systemsは7月2日(現地時間)、「Unified Communications Domain Manager」(Unified CDM)の脆弱性に関する情報を公開した。システムに特権アクセスできるデフォルトのSSH鍵が存在する脆弱性など、3件の脆弱性について解説している。 同社のセキュリティ情報によると、Unified CDMにはサポート担当者へのアクセス用にデフォルトのSSH鍵が存在し、この秘密鍵がシステム上にセキュアでない方法で保存されていることが分かった。攻撃者がこの鍵を入手でき、サポートアカウント経由でシステムにroot権限でアクセスできてしまう状態だという。 この脆弱性について米セキュリティ機関のSANS Internet

    Cisco製品にデフォルトのSSH鍵、特権アクセスされる恐れ
    tsupo
    tsupo 2014/07/03
    Unified CDMにはサポート担当者へのアクセス用にデフォルトのSSH鍵が存在し、この秘密鍵がシステム上にセキュアでない方法で保存されている / 全てのシステムに同じSSH鍵を使う → 駄目すぎる