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2019年2月23日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生

    兵庫県はこのほど、県名を「兵庫五国連邦」に改称すると発表した。一つのイメージにまとまりきれない「兵庫県」としてのPRを断念し、但馬、丹波、神戸・阪神(摂津)、播磨、淡路の旧五国から成る連邦国とする-。といってもウェブ上のみの話。特設サイトを用意し、五国の「あるあるエピソード」を募集。多彩な魅力がある県として国内外に発信する。 瀬戸内海と日海に面し、海と山、都市部と過疎地を抱える兵庫県は日の縮図ともいわれる。一方で、その多様性から県のイメージがまとまりづらく、インターネット上では、多民族国家の旧ユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることもある。 県は、この多様性を逆手にとって五国の魅力を前面に打ち出し、「兵庫ブランド」の向上を目指すことを計画。「U5H」(ユナイテッド・5コク・オブ・ヒョウゴ)プロジェクトと名付けた。 まずは県民自身に県内の他地域の魅力を知ってもらお

    神戸新聞NEXT|総合|ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生
  • [INTERVIEW] Simon Halliday (4AD) | Monchicon!

    photo by Kazumichi Kokei 音楽性は変われど、4ADというレーベルには連綿と受け継がれている伝統や、美意識がある――自分もそう思っていたし、そう考えたいのがファン心理というものだろう。けれども、それは必ずしも褒め言葉ではないのかもしれない。少なくとも、Warpの元スタッフで、4ADの現社長であるSimon Hallidayにとっては。 先月日で開催された4ADのレーベル40周年記念ショーケース・ライヴの直前に行われたこのインタビューでの彼の発言は、往年のファンが聞いたら眉をひそめるようなものばかりかもしれないが、存続の危機に瀕していたレーベルを10年足らずで立て直したという自負と、カリスマ的な存在だった前オーナーへの対抗心が、その節々に感じられた(事実、店頭でのキャンペーンで配布された4ADのサンプラーCDのために自分が提案した楽曲のうち、過去の作品の多くは、現在の