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2008年2月27日のブックマーク (6件)

  • 偏差値教育は(皮肉ではなく)実に素晴らしい - Vomit Comet

    まぁ散々言われていることだろうけれど、偏差値教育って当に素晴らしいな、と思う。テストの成績以外で人を判断されることほどうざったいことはないから。たとえば、先生の主観で点数が決まる「内申点」制度の気持ち悪さを、公立学校に通ったことがある人ならば、誰しも味わっていると思う。あるいは、「テストの成績ではなく人間性評価で合格を決めます」と宣言する大学があったならば、なんて恐ろしいところだろう、と思ってしまう。 テストの成績で人が評価されるとき、そこには明確な評価基準が存在していて、また、誰もがその評価基準を理解し共有している。いわば、透明性が高い。テストの成績が悪かったことを誰か他の人のせいにはできない。だから、清々しい。そしてテストで良い点を取っていて、かつ常軌を逸した行動を取らない限りは、どんな生徒でも認めてもらえるのだとしたら、むしろ多様な個性が育ちやすいともいえるだろう。先生が生徒の人間

    偏差値教育は(皮肉ではなく)実に素晴らしい - Vomit Comet
    trinh
    trinh 2008/02/27
    偏差値にせよ内申点にせよ、揺らぎや運不運をある程度許容しないとどうしようもない。偏差値だって所詮は物差しの一つであって、他より「客観的に」優れてる訳じゃないんだから。
  • 高周波の音で若者たちを撃退する装置『Mosquito』

    高周波の音で若者たちを撃退する装置『Mosquito』が議論に 2008年2月26日 社会 コメント: トラックバック (0) Christine Finn Illustration Credit: Liberty Human Rights, UK 十代の若者の反社会的行動を抑止する目的で作られたある装置が、若年層を「悪魔扱いしている」との理由で禁止される可能性が出てきた――街角の音響芸術向けに活路を見出す可能性は残されているのだが。 2006年に発売されたときにワイアード・ブログでもご紹介した(英文記事)この装置『Mosquito』は、人が年を取るにつれ高い周波数の音が聞こえにくくなることを利用したもので、若者にしか聞こえない不快な音を流して、若者を寄せ付けないようにする。 [同製品のサイトなどによると、店舗前にたむろする若者を追い出すなどの目的に使われているもので、17.5kHzから1

    trinh
    trinh 2008/02/27
    30越えてるのだが、聞こえてしまう。もっと別の音が仕込まれてるのか?
  • 代々木blog | 学校の授業ってもっとおもしろくできるだろ

    ゲーム制作には、おもしろさやモチベーションを引き出す様々なテニクックがあります。例えば、難しすぎもせず簡単すぎない絶妙な難易度設定や、うまくできたときに適度なご褒美をあげたり、他者やコンピューターと競わせたり、何かをコレクションさせたり、運の要素を入れてみたり。多種多様なおもしろさが多くのゲームデザイナーによって発見されてきました。 こういう、いわゆる「ゲーム文法」というようなものは、いろんなものに応用ができると思うんです。 例えばゲームデザイナーを学校に一人ずつ常駐させるか、教員にゲームデザインを教えるようにしてゲーム文法をうまいこと学業に取り込めば、学校の授業も今よりもおもしろくなって、学力だって相当上がるんじゃないでしょうか。 「脳トレ」や「英語漬け」の例を出すまでもなく、学校の授業も、ゲームも、「新しい知識やスキルを習得」して、それを「よりうまく使えるようになる」という

    trinh
    trinh 2008/02/27
    到達点の明示をボス攻略に例えるのはいいとして、色々試行錯誤が必要だな。俺の場合。
  • 江原啓之「大学教授」就任 スピリチュアルではなく「生命倫理」教える

    スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(43)が2008年4月から大学の「客員教授」として学生の前で講義する。お得意のスピリチュアル・カウンセリングの講義ではなく、科目名は「生命倫理」もしくは「コミュニティ福祉」あたりらしい。 客員教授として、90分の講義を年間2~3回する 江原さんが講義するのは、08年4月に新設される、旭川大学(北海道・旭川市)の保健福祉学部。同大によれば、江原さんは客員教授として、90分の講義を年間2~3回する予定。科目名は「生命倫理」もしくは「コミュニティ福祉への招待」になる予定で、具体的な講義内容などについてはまだ決まってないという。 しかし、なぜスピリチュアル・カウンセリングの江原さんが大学で講義するのか。 同大入試広報課の担当者は次のように説明する。 「大学側からお願いしたのではなく、江原さんサイドからお話があったようです。江原さんは旭川に縁があるようで、

    江原啓之「大学教授」就任 スピリチュアルではなく「生命倫理」教える
    trinh
    trinh 2008/02/27
    新設大なのに、いきなりミソつけますか…。
  • 食の安全学再び:お弁当の持参禁止By五輪食品安全委:イザ!

    ■米国の選手団が、北京五輪に料を持参するといっていましたが、北京五輪品安全委員会の唐雲華報道官は21日の記者会見で、「五輪の慣例にしたがって、べ物、飲み物の持ち込みはゆるしません!」と言い切りました。五輪選手のみなさん、大丈夫です。ハツカネズミがお毒味してます!ということらしいです。 ■この会見、私は出ていなかったのですが、ネットで全文のやりとりが出ています。「安全だい!」という当局と欧米国記者の「安全じゃねぇ~だろっ」の押し問答があまりにもおもしろいので、アップしました。赤字でつっこみたくなるところいっぱい。 ■北京五輪に おやつは持って来ちゃダメよ。by五輪品安全委 せんせい!バナナはおやつに入りますか? 司会者:記者のみなさんこんにちは。きょうは、元宵節(初15日、松の内の最後の日)ですね。元宵節快楽!きょうは、北京五輪メディアセンターの定例会見です。五輪のの安全

    trinh
    trinh 2008/02/27
    「自分ではこういう質問はできない」というのはどこまで謙遜?それとも産経でも陰で嫌みしか言えない?
  • 反捕鯨団体シー・シェパード、調査捕鯨船団に発信器

    オーストラリアのメルボルン(Melbourne)で撮影された、反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長(左)と同組織のメンバー(撮影日不明)。(c)AFP/Sea Shepherd Conservation Society 【2月26日 AFP】南極海で日の調査捕鯨活動を阻止するため同船団を追跡している強硬派米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は26日、広大な海洋上での追跡を確実にするため調査捕鯨船に発信器を取りつけていることを明らかにした。 調査捕鯨船団を追跡しているシー・シェパードの「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(

    反捕鯨団体シー・シェパード、調査捕鯨船団に発信器
    trinh
    trinh 2008/02/27
    なんだこりゃ。コントはよそでやれよ。 もはや手段と目的とが入れ替わっている…。