こんにちは osyoyu です。既に告知等していますが、2025年1月18日に「東京Ruby会議12」を開催します! いわゆる「地域Ruby会議」のひとつです。「東京Ruby会議」としては2016年以来のリブートです(11以前は自分主催ではなく、名前を受け継いだような形です)。 会場は鶴見区民文化センター サルビアホール(神奈川県横浜市)です。横浜市ではあるのですが、横浜市の中でも最も東京寄りのエリアです。とても格好いいホールで、わくわくが止まりません。
まとめ ベジファーストが食事摂取基準から削除された理由は「栄養素摂取に関連するものではないことから」だと、検討会資料にはっきり明示してある。よって筋肉博士医師の主張は誤り。そもそも論として、法が定める食事摂取基準の目的は栄養素の基準値を定めることであるから、野菜先食べは範囲外の論点であった。範囲外とはいえ一度は含めたものを削除した背景には、食事摂取基準がどんどん肥大化しているので、書き手側は編纂人材の不足で悲鳴をあげているし、読み手側もついていくのが大変という課題が生じていたから。 この課題を解決すべく 、他の診療ガイドラインとの連携強化という形で、互いのガイドラインの責任領域の明確化が行われたようだ。野菜先食べは糖尿病対策のメソッドなので、糖尿病診療ガイドラインに書くのが妥当ということになったのだろう。しかし、野菜先食べは糖尿病診療ガイドラインの改訂でも削除されている。これは理由がはっき
iPhone14 このブログも、気づけば6000記事になった。「はてなダイアリー」の頃から続けて今にいたるのでこんな記事数。 以前から書いてるけど、始めた頃の日記は日記とも言えない「単に写真を載せただけのサイト」だった。 もともと個人サイト作る趣味があって、日記を公開していたのが発端。htmlで公開していた日記が、cgiサービスを利用して書き込めるというちょっと便利な日記サイトになり、そこに来てブログサービスの到来ですぐに飛びついたという流れ。 ブログサービスも、ブログ人→ココログ→Seesaa→はてな、という流れだったかな。それからはずっとはてなで書いてると思う。それが気づけばここまできた感じ。20年も書いてないけど、少なくとも15年は続けている。書いてることはそんなに変わらないけど、文体変えたり字数について無駄に増やしたり、そのほかもろもろやりながら今まできた。 写真ブログとなったのも
よく聞かれるのでタイトル通りのことを書こうと思ったわけですが、さて実際のところどうだったかとなると、なかなか思い出すのが難しいです。少なくとも「最初からできた」ではなかったです。そして「俺は全然駄目だ」な状態から「いける」という状態に、あるときを境にフラグが立ってそうなるというようなものでもなかったです。いくつかの出来事によって、ようやくそう思えたと感じたと記憶しています。本記事ではこれらの出来事について紹介いたします。 本記事の主な対象読者は、社会人一年生を含む経験が浅いソフトウェア技術者で、かつ、「一人前になれてないなあ」と日々悩む人々です。「一人前とは何か」という疑問もありますが、これは先輩方から逐一指導されて仕事をするジュニアエンジニアから、それなりに独立して仕事ができるようになるミドルエンジニアへの脱皮までの道と考えてもらえればいいかと思います。みなさん取り組んでいる業務は恐らく
実質的に何かの役割を担っている"自称"の状態と、組織図上にも表されるような自他ともに認める明確な責務を持つ状態とでは、あまり変化がないようで全然違うという話を雑に書いておきたい。 たとえば「ほぼマネージャーみたいなことをしてます」という状態と「マネージャーとしてやってます」という状態は、マインドも動き方もプレッシャーも実は全然違う。 同じように、「事業責任者みたいなもんですね」という状態から実際に事業責任者というタイトルがつくと、想像よりも周囲の期待や自分のスタンスの変化が大きい。 タイトルが大事というわけではないが、名付けがされると自他ともにそのタイトルに対する期待イメージがより明確になる。それに伴って自分の心持ちや考え方、行動が変わるのはもちろん、周囲の反応も変わる。たとえば実質技術責任者みたいな役割を担っていた人にCTOという名付けがされると、急に「CTOとしてどう考えているのか」と
数日前に𝕏上で「日本のDevRelって何なんだ?」という議論が巻き起こり、エンジニアや今DevRelを名乗っている人たち周辺で大きな話題となりました。わたしもかつてDevRelという名前のチームで働き、その活動に意義があると思っているので話題を整理してみたいと思います。今や様々な役割を内包する名称としてIT・WEB業界で一定の認知度を得ているDevRelとは何をする人なんでしょうか。 ここに書いたものはあくまでも個人的な視点と意見ですが、関連する皆さんは一緒に考えてみてもらえると嬉しいです。𝕏でもブログでもPodcastでもYouTubeでもなんでもいいので、是非ご意見ご感想をお寄せください。 この記事を人力で三行でまとめると アメリカ式のDevRelが日本で改変されて使われるようになったよ なんでこうなっちゃったか考えてみるよ 本来的なものだけを残して、ほかは名前を変えるのもいいんじ
フロントエンドカンファレンス北海道 2024 に始まり、いろいろなカンファレンス・勉強会への興味が出ている今日このごろ。 中でもかなり大規模なカンファレンスである、YAPC::Hakodate 2024 に行ってきました!Perl を書いたことがなくてもとても楽しかったので、YAPC おすすめです! YAPC を掲げる未来大 参加の決め手 YAPC というおもしろそうなカンファレンスがあることはいろいろな方のツイートから知っていましたが、その YAPC がほど近い[1]函館で開催されるということを知り、詳しく調べてみることに。 基本的には Perl を中心としたカンファレンスですが、最近では Perl 関係ないセッションも多くて、Perl 初心者でも楽しめるっぽい。実際に今回もセッションの数だけ見れば非 Perl のほうが多い気がします。 (完全に余談ですが、読みは「やぷしー」っぽい。「わ
* [近況] [Perl] YAPC::Hakodate 2024 に参加しました YAPC::Hakodate 2024に参加しました。前日入りして雨の中、青函連絡船記念館摩周丸を見学したり、赤レンガ倉庫を散策などしたり。そうこうして前夜祭は途中参加になってしまいましたが、YAPCのお祭り感が高まります。 本編当日は、聴きたいトークが同時間帯にたくさんあって、絞るのが大変でしたが、「テストコードの品質を客観的な数値で担保しよう 〜Mutation Testingのすすめ〜」は、興味のある分野だったので、非常に面白かったです。素朴に実行するとメチャクチャ時間が掛かってしまうの、すごく大変…… それと、最近はPerlの動向を追っていなかったので、八雲アナグラさんの令和最新版Perlコーディングガイドは、非常にためになりました。 チラシの「謎」ですが、誰も回答してくれないんではないかと冷やひや
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Epic Systems, a lethal health record monopolist」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 米国の医療現場で圧倒的なシェアを誇る電子健康記録(EHR)システム。その開発元がEpic Systemsだ。多くの医師なら、このシステムの使用を強いられている。その結果、患者との診察1時間に対し、Epic EHRの砂を噛むような事務作業に2時間も費やさせられている。 では、なぜこんな明らかに使い勝手の悪い製品が市場を席巻しているのか。その答えは、「The American Prospect」誌のロバート・カットナーによる秀逸な特集記事が明らかにしている。Epicは臨床の場では災厄でありながら、利益を生み出す奇跡の存在なのだ。 https://prospect.org/health/2024-10-01-
2024年10月5日(土)に開催されたYAPC函館のレポートに書ききれなかったノベルティや滞在中の食事を紹介します。 時間の関係ですべてのスポンサーブースには立ち寄れませんでしたが、スピーカーセッション後、落ち着いた気持ちでその後のYAPC函館を有意義な時間を過ごせました。 ノベルティ収納力の高いバッグ受付時にいただいた肩掛けもできるトートバッグ。夜の寒さに備えて着ていた上着を暑さで到着と同時に脱いでいたため、大変助かりました。その後も、プロダクトのパーカーと上着を入れられるほどの収納力、参加者皆さん助かったのではないでしょうか。 収納力の高いバッグ(右下が上着とパーカーを詰め込んだ状態)進捗をこっそり伝えられるしおりチームの雰囲気が良ければこんなアピールの仕方もいいんじゃないかと思いました。(ユーモアという意味で) トラベルバッグとコサッシュこの2つがあればカンファレンスにスマートに参加
YAPC::Hakodate 2024、ほんと良かったですね。 YAPC::Hakodate 2024の公式サイトがオープンしました!これから様々な情報を掲載してまいりますので、ぜひご覧ください! #yapcjapan https://t.co/9sI1Bna2Fg — yapcjapan (@yapcjapan) May 28, 2024 函館生まれながら、というか、函館生まれだけに、YAPCを函館でやると聞いたとき、正直「函館でやるの?マジかよ」と半信半疑に思っていたのですが、実際に参加したら「函館でやったの、良かったよ!」という確信と驚嘆に変わりました。 わいとんさんをはじめ、YAPC::Hakodate 2024 のスタッフや実行委員会の方々、本当にありがとうございました。 札幌発 毎年10月は年度末納入案件のキックオフがあるなど、まあまあバタつく時期ではあるのですが、今年も例にも
もし世界が消滅して Visual Studio Code の設定が失われてしまった時に、この記事を見ればまた VSCode のカスタマイズが復元できる。 ここでは Visual Studio Code の見た目に影響するものについてのみ 取り上げる。 スクリーンショット Editor Terminal Zen Mode 環境 Visual Studio Code バージョン: 1.94.2 (user setup) コミット: 384ff7382de624fb94dbaf6da11977bba1ecd427 日付: 2024-10-09T16:08:44.566Z Electron: 30.5.1 ElectronBuildId: 10262041 Chromium: 124.0.6367.243 Node.js: 20.16.0 V8: 12.4.254.20-electron.0 OS
新しいデジタル技術やITツールによる業務効率化が進み、求められるスキルも変化する今。 自分が培ってきたスキルはいつまで役に立つんだろう? このまま働き続けられるのだろうか? キャリアを重ねていく中で、ロールモデルが見つからないまま、不安が頭をよぎることがあります。そんなとき、64歳でITベンチャー企業へ転職し、今も現役で働く「kintoneおばちゃん」こと根崎由以子さんに出会いました。 根崎さんは、kintoneユーザーが一堂に会する「kintone hive」で新しいITスキルを身につける喜びをいきいきと語っていたのです。「新しいITツールに触れる高揚感が自分の仕事を支えてきた」と話す、根崎さんのキャリアの歩みを辿ります。 デジタルの草創期に、情報処理の現場へ 根崎さんのキャリアのスタートは1981年。時はバブル前、ワープロやFAX、コピー機などがやっとオフィスに導入され始めた、ノートパ
2024/10/05に開催されたYAPC::Hakodate 2024に参加して、前夜祭に登壇してきました。 前夜祭での登壇ことの発端はYAPC::HakodateのCfPに「エンジニアが50歳を超えると何が起こるのか」というプロポーザルを送ったことでした。 今回はめっちゃ高倍率かつ採択されたセッションはどれも面白くて(当日聴いてほわーとなった)、リジェクトは順当な結果だなあとは思っていました。そしたら運営から「前夜祭に登壇しませんか?」との連絡が。マブダチの@ogijunと憧れのエンジニアである@makogaから、奇しくも同じテーマのプロポーザルが提出されていたのでした。 50代を現役プログラマとして過ごすために by 荻野淳也 | トーク | YAPC::Hakodate 2024 #yapcjapan - fortee.jp1992年から働く芸歴32年が考える人生100年時代をハッピ
もっとシンプルに、美しく。 WordPressテーマコレクション WORDPRESS THEME COLLECTION CONCEPT ホームページ制作がもっと手軽になるツールを。 OLTANAは誰もが美しいホームページを持てる新たな未来を作るWordPressテーマブランドです。美しく、使いやすく、そして誰かに教えたくなる、そんなテーマ作りを目指しています。 Design シンプルに美しく、 トップページ1枚で魅せる。 必要な情報を見やすく整え、1ページで完結して情報を伝えられる、まさに名刺のようなデザインテーマとして設計しました。 トップページに情報を集約 下層ページがなくても成り立つ設計 必要に応じて、下層ページへの誘導も可能 Easy 画像と文章を変えるだけ。 編集しやすい操作画面。 パソコンに不慣れな方でも操作がしやすく、画像や文章などの材料を用意するだけですぐにホームページが完
2024/10/4 〜 6 で YAPC::Hakodate 2024 へ参加しに函館に行ったときの、あれこれです
こんにちは chobishibaです。 YAPC::Hakodate 2024で「自分だけの世界を創るクリエイティブコーディング」というタイトルでクリエイティブコーディングの発表をしました。 5分では収まりきらない内容を5分に詰め込んでライトニングに駆け抜けた関係上、泣く泣くカットした部分もあるので補足記事を書いてみました。 事の発端どうしてLT応募しようと思ったかというと事の発端はこちらのロゴ (背景)10printだ!!! 10printとは1980年代に発表されたワンライナーのBASICのコードで、ランダムに/と\の文字を画面に出力すると迷路のようなパターンができるというもの。
まず前提として小説のKindle出版は売れない。 自分は小説家になろうやカクヨムでの小説の公開に読者数の限界を感じてKindleでも出してみようと思ったのがきっかけだ。 つまり儲けたいわけではなかった。 Kindle出版のやり方Kindle出版は簡単な方法だとwordファイルをアップロードするだけで完了する。 自分の場合は有料のEPUB変換サービスを使っている。 あと表紙は自分で描いている。最近の流行は生成AIの絵を使うらしい。 ここにハードルはあまりないので省略する。 Kindleセレクトを選ぶべきか?後述するけど、自分は選ぶべきではないと思っている。なぜならKindleセレクトにしても全然読まれないからだ。似非ビジネス本とか官能小説とかで儲けたいなら選べばいい。 繰り返すけどただの小説のKindle出版は売れない。Kindleセレクトにしても売れない。だから意味が無い。 それよりも他社
こんにちは chobishibaです。 YAPC::Hakodate 2024で「自分だけの世界を創るクリエイティブコーディング」というタイトルでクリエイティブコーディングの発表をしました。 5分では収まりきらない内容を5分に詰め込んでライトニングに駆け抜けた関係上、泣く泣くカットした部分もあるので補足記事を書いてみました。 事の発端どうしてLT応募しようと思ったかというと事の発端はこちらのロゴ (背景)10printだ!!! 10printとは1980年代に発表されたワンライナーのBASICのコードで、ランダムに/と\の文字を画面に出力すると迷路のようなパターンができるというもの。
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