団塊やバブル世代はまだ甘さがあるが、われわれ氷河期世代のサバイバーが権力にたどり着いたときの冷酷さは凄まじいと思うよ。骨の髄まで「自己責任」「甘えるな」と叩き込まれてるからね
団塊やバブル世代はまだ甘さがあるが、われわれ氷河期世代のサバイバーが権力にたどり着いたときの冷酷さは凄まじいと思うよ。骨の髄まで「自己責任」「甘えるな」と叩き込まれてるからね
anond:20180508204813 人気の少ないエレベーターに2人きりになるよう狙って乗り込んで女性を対象とした罵詈雑言を聞こえるくらいの小さな声で言うタイプの嫌がらせに遭い、このお姉さんの立場になった事がある。 その日、自分はメガネで地味な格好をしていた。おそらく見るからに言い返して来ないタイプに見えたと思う。相手の男性は小柄で痩せ型、身なりにあまり構っていない風だった。 地階から最上階に向かってエレベーターに乗り込むとなぜか正面に向き合う位置関係を取られ、怖さもあって奥側に引っ込み(これはよくなかった)距離を取ると相手がブツブツと何か話し始めた。 よく聞いてみると女性が嫌がる内容を的確に狙って話しているのがわかったので、ああこれ嫌がらせでやっているんだとすぐに認識できた。 時間はせいぜい1分くらいだったと思うがずいぶん長く感じた。 イライラしながら聞いていると罵詈雑言の中に自分の
今春も多くの子が認可保育園に入れず、待機児童となりました。問題が解消されない大きな要因として、月給が全産業平均より約10万円低く、保育士が集まらないことが挙げられています。そのおおもととして、国が決める「子ども1人あたりにかかる保育の費用」が実態に合っていないとの指摘があります。 「専門性がある仕事なのに給料が見合わない」。関東地方の私立の認可保育園で働く女性(54)は、保育士歴20年以上。昨年やっと月給が手取りで20万円を超えた。園は保育士を3年募ったが応募はゼロ。今年、若手が辞めた。 東京都内の私立認可園を3年前に辞めた女性保育士(25)は、朝6時半から夜8時まで働き、事務作業を持ち帰った。月給は手取りで約16万円。「あと10万円は増えないと続かない」。勤務は2年間が限界だった。 厚生労働省の2017年の調査では、保育士の平均賃金は月22万9900円。全産業平均とは10万3900円の開
「命の危険感じる」近隣住民襲う竹林 相続の80代、資金が底…管理に限界 放棄は法で認められず 2018/5/4 6:00 (2022/12/8 12:12 更新) [有料会員限定記事]
スイス・バーゼル(CNN) 自らの意思で死を迎えるためにオーストラリアからスイスへ渡航した104歳の科学者。もはや自分の人生に生きる価値はなくなったと言い切り、これをきっかけに他国でも安楽死が合法化されることを望むと語る。CNNは8日、バーゼルのホテルで、死を前にしたデービッド・グッダルさんにインタビューした。 今月上旬、西オーストラリア州パースの自宅を離れ、スイスに到着したグッダルさんは、植物学と生態学の研究者。バーゼルにあるライフサークル・クリニックで、10日に死を迎える。 12人の孫の祖父でもあり、安楽死推進団体には何年も前に加入した。身体が不自由になったことや、視力の衰えも一因となって、5~10年ほど前から人生が楽しくなくなったと振り返る。 「フィールドワークが私の人生だった。だがもうフィールドへ出ることはできない」 今はどこへ行くにも車椅子に頼る生活。「もう1度、草原を歩き回って
男の子だったら(大きなお友達も)みんな大好き「スーパー戦隊」! 『ゴレンジャー』とか『サンバルカン』とかのシリーズね。 赤や青やピンク……、色んなレンジャーがいますが、シリーズによって使われている色が微妙に違ったりするんですよね。 よく使われている色、レアな色、女性メンバーはこの色が多い……とかあるんでしょうか? ということで、戦隊で使われている色を数えてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「氷上のチェス」カーリングもやっぱり運動神経&体力が必要だった > 個人サイト Web人生 その他、色の数え
奥多摩のヤクザ 藤原麻里菜 中学2年生の夏の朝、私は誰にも言わずに家を出た。 夏休み中の私は、いつも通り昼過ぎの起床。ワイドショーにチャンネルを合わせて、ソファにごろんと寝転びながら、朝食の残りのおにぎりをもぐもぐ食べていた。そんな私に向かって母が、「夏休みなんだから、外に出て遊びなさい」と言いだした。 私は、面倒な友人関係と距離を置いて、絶賛夏休み満喫中なのに。お母さんは何も分かってないな。 ちょっと困らせようかな。そう思い、日帰りの家出をすることにした。横浜の自宅から3時間ほどで行ける奥多摩の鍾乳洞に、明日の始発で行こう。よし、決めた。携帯電話で乗り換えを検索して保存した。便利な時代に生まれたものだ。 始発には起きられなかった。でも、親が起きる前には家を出発することができた。そうっと玄関を閉めて、うきうきしながら小走りで駅へ向かう。 まずは、川崎駅まで東海道線で移動する。スーツ姿の大人
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ゴールデンウィークは四国に住む友人のところに行ってきました。四国での旅程と帰路については別の記事にし,今回は往路について紹介したいと思います。 tyoutyouuo.hatenablog.com tyoutyouuo.hatenablog.com 寝台特急サンライズ瀬戸 (東京駅で出発を待つサンライズエクスプレス (285系電車)。車齢20年で、後継車は設計されないのではと噂されています…) まず、寝台特急サンライズ瀬戸の紹介です。東京―高松間と東京―出雲市間には日本で最後となってしまった寝台特急が走っており、この列車名をそれぞれ「サンライズ瀬戸」、「サンライズ出雲」と言います。この2つの列車は東京―岡山間を併結して走っており、使用する車両も同じ 285 系電車です。下りサンライズ瀬戸は毎日東京駅を22:00に出発し、岡山06:27着、高松07:2
まあさ、赤坂界隈って、メディア関係者がわんさかいるイメージがあるんだけど、その筋気取りの偉そうな男性が悪目立ちしている。大声で偉そうに「〇〇(←誰もが知ってるタレント)がよぉ~」、「D通の〇〇さんてマジやべぇの!」とか、さらりと大声で芸能関係者であることを周囲に匂わせ、言葉遣いが乱暴なのも特長のひとつだけれど、このようなステレオタイプの輩の全てがその筋の関係者か、といえばそんなことは全くなく、実際、ご活躍されている方の多くは表向き、公の場では礼儀正しい・・・と思われる(笑) ところで、いかにもギョーカイ人を気取る男の悪目立ちをしている言葉使いでダントツ気になるのは、「――っすよ」ってアレよ、アレ。若いならともかく、「っすよ」を連発する中年男のこれがもう―――気になってしょうがないのよね。 先日、外出していたところ、ちょいと久々に赤坂界隈に寄り道をしてランチを食べたわけ。わたしのテーブルの横
あぐは垢移動しました @cubechoco めちゃくちゃ人による、高校でもプレゼンの資料のことはレジュメって言ってたな〜なんか資料だけが載ってるものはレジュメって呼んでる気がする kaz @kaz_hagio だいぶ前に会社で後輩が資料を「プリント」って言うことがあって、その度に先輩が「プリントって言うんじゃない。」と注意してたなぁ。確かに違和感あるけど別によくない?と思った記憶が。 twitter.com/karishikininak…
キャンプへ行くことになった。人生で初めてのキャンプだ。 せっかくなので、超初心者ながらも何かキャンプらしいことに挑戦してみたい。 なんだろう、キャンプの醍醐味といえば火を使った料理だろうか。 カレー、バーベキュー…いや、ありきたりだ。もっとワイルドな料理が良い。 そうだ! バームクーヘンだ! 自分たちで起こした火を使って、一から作り上げるバームクーヘンなんてやりがいがあって良いんじゃないか。 火の前でバームクーヘンをくるくる回し焼きながら、静かに語らったり談笑なんかもしてみたい。すごくキャンプっぽい空間になるに違いない。 これだ、バームクーヘンを作ろう! キャンプ当日 今回、利用するのは相模湖にある「みの石滝キャンプ場」。 キャンプ場は、ボートで湖を渡らないと入れない奥まった湖畔にある。完全にワクワクしちゃう立地だ。 湖を渡るのにかっこいいボートが迎えに来てくれた。 すごいすごい、とテンシ
こんにちは。メシ通の記事が公開されて、今日アイスクリームの日ってのは知りませんでしたがちょうどいいのでやりましょう。 秋本帆華さんがわりとハンパなくアイス好き(朝アイスの概念を持っているぐらいアイスを食べる)とのことでアイスでなんかやれと、企画概要はそういう感じでした。折しも原稿〆切と単行本作業〆切が同一日という激しいことの直後にロケだったのと、ロケ時間内にアイス作れる訳ないだろ(液体窒素でその場でアイス作る芸当はあるがデュワー瓶持ってない)ということで、市販のアイスをどうにかする方向と、アイスに施す操作で一番トガってるのは加熱ですから、割と必然的にレシピが定まってきます。そんでアドリブでやったら異様にうまかったのでその場でめし担当に「うまいのでこれ描きます」となりコラボが成立しました。なるほどですね。 言ったそばからあれですが、ロケ前日に1mmチョコを作った際のカラメルピスタチオクリーム
※今後、この記事のアップデート版はnoteに書いていきます※ ※最新版は、こちら(note)をご覧ください。よろしくです※ 少しポジティブになってきたので、書いてみたいと思います。 ここ1ヶ月半で経験したことを。イヤ、経験してしまったことを。 怖いですよ、アニサキス。 これから書くのは「誰でもなる可能性がある」リスクのお話です。 「あ〜、アニサキスってアレね、サバとかイカとかサーモンにいる寄生虫ね。それが生きたまま胃や腸に入ると、胃壁とか食い破られて強烈な腹痛に悶絶するヤツでしょ、友達にもいるわ〜、それに気をつけろってことね」 違います。 それも怖いけど、それはいわゆる「アニサキス症」。 内視鏡でアニサキスを掴み出せば治るし、数日我慢すればアニサキスも死んじゃいます。 ボクがいまからするのは、「アニサキス・アレルギー」による「アナフィラキシー・ショック」のお話。 死にかける上に、一生治らな
先日、ある仕事をしたお客さんから素敵なお礼の手紙をいただきました。どんなところが良かったか?どこに共感したか?自身の経験も交えて、長文で丁寧に伝えてくれました。私はただただ嬉しくなって、周囲に「こんな形でお礼を伝えられる人がいるんだよ!」と。もし次にこの人から何か頼まれたら、必ず応えてしまうと思います。 「この度は、有難うございました。今度とも宜しくお願い致します。」。メールなどでそんなビジネス的な文言を受け取るたびに、私は少し冷めてしまいます。名前を変えただけで、きっとどこかにも送っている言葉だから。逆に、たった一言でも自分の言葉で語られていると、私はそこに温もりを感じます。昔、前職の同僚が旅立つときに、彼女へのメッセージも込めて絵本をプレゼントしました。少し経って、彼女から届いたメッセージには、新天地でその絵本をネタにいろんな人と仲良くなれたことが綴られていました。今でも、その時のこと
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