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2010年1月27日のブックマーク (6件)

  • 自民党はスコットブラウン氏に学ぶべし - masayang's diary

    先日のマサチューセッツ州上院補欠選挙で圧勝したスコットブラウン氏(共和党)。 同州は来圧倒的に民主党が強かった。 リベラルな都市部が票田となるからね。 そのような「強み」があったので、民主党に慢心が生まれていたのは否定できない。 だが、今回の選挙ではスコットブラウン陣営の緻密な選挙戦術が功を奏したのも事実だろう。 戦術1・相手に覆いかぶさるべし まずはスコットブラウン陣営のテレビ宣伝を観てみよう。 そもそも今回の選挙は先日なくなったテッドケネディ上院議員(民主)の補欠選挙。 そのテッドは、言うまでもなくあのJFK大統領の弟である。 そのJFKの有名な演説を引き継ぐ形で「俺に任せろ」と主張するスコットブラウン氏。 追い詰められた対抗馬のMartha Coakley女史はどう出たか? よりによって、Martin Luther King Jr.氏の遺志を引き継ぐと宣言したのだ。 これはちょっと

    自民党はスコットブラウン氏に学ぶべし - masayang's diary
  • なぜ、「働く」とこと「内面」がここまで結び付けられるのか? - 隠フェミニスト記

    日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企

    tow-mas
    tow-mas 2010/01/27
    「会社」「職」ありきで考えると、「内面をいじらないといけない」という結論になるんかな? 変に取り繕っても、結局メンヘルになるだけかと。
  • 救い難い…鳩山政権の「コスト意識」欠如っぷり:日経ビジネスオンライン

    今や衆議院の3分の2を占める民主党であるが、政権を率いる鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長には、質的に重要なものが欠如している。それは、「コスト」意識である。 「恵まれた家庭に育った」彼らは、政治資金の管理がずさんなばかりか(小沢幹事長については、到底ずさんには思えないが)、大切な「コスト」意識が欠如してしまったのである。 コストとは、機会費用、つまり時間、カネである。小沢幹事長の政治資金問題とそれに対する首相の「戦ってください」発言、鳩山首相自身の「子ども手当」問題など、コスト意識があればとっくに解決済みの案件である。 コスト意識があればとっとと釈明している 小沢幹事長は政治資金問題が明るみになった昨年3月の時点で、その後の“コスト”を考えれば、釈明することを決断しただろう。 そもそも、代表を辞任した時点できちんと自らの政治資金問題を公に説明する機会はいくらでもあった。そうすればせっかくで

    救い難い…鳩山政権の「コスト意識」欠如っぷり:日経ビジネスオンライン
  • Chromeを高機能な画像加工ツールに変身させてしまう「Instant Image Editor」*二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代)

    「Instant Image Editor」はChromeを画像加工ツールに変身させるExtensionsです。 ネットでみつけた画像を加工するとき、毎回ダウンロードするのが面倒ですよね。 「Instant Image Editor」はネットで見つけた画像をその場で加工編集して保存できるものです。 それなりの機能は備わっているので安心。 以下に使ってみた様子を載せておきます。

  • 一気に上りつめ、一気に陥落した日本のDRAM 日本半導体の栄枯盛衰(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    2009年8月に『日「半導体」敗戦』(光文社)を出版したところ、極めて大きな反響があった。こので記した日半導体産業が凋落した原因と、そこから得られる教訓、復活への処方箋などを、より多くの人に知っていただきたい。そこでコラムでは、『日「半導体」敗戦』の内容を改めて整理すると同時に、出版時に盛り込めなかった話、最新情報などを加えて皆さんにお伝えする。 前回は、半導体技術者への聞き取り調査などをもとに、日半導体が「過剰技術で過剰品質を作る病気」にかかっている根拠を具体的に示した。 では、日半導体は、いつ、どうして、このような病気にかかったのだろうか? 今回は、前篇・後編の2回に分けて、日半導体(特にDRAM)の栄枯盛衰の歴史を振り返り、「過剰技術で過剰品質を作る病気」の根源を突き止めたい。病気の感染源を特定することにより、最適な治療方法が判明すると思われるからだ。 前篇では、まず

    一気に上りつめ、一気に陥落した日本のDRAM 日本半導体の栄枯盛衰(前篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    tow-mas
    tow-mas 2010/01/27
    なんというか、絵に描いたような「コモディティ化に対応できませんですた」という状況ですね。
  • 「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、日のDRAMがなぜ世界シェアNo.1になれたのか、そして、なぜその座から陥落したのかを説明した。 PC用DRAMを安く大量生産する韓国などにシェアで抜かれた日半導体産業の言い分は、「経営、戦略、コスト競争力で負けた」「技術では負けていない」という2言に集約された。果たしてその言い分は正しいものだったのだろうか。 「技術では負けていない」という評価は、ある意味では正しい。なぜならば、高品質DRAMを生産する技術では、確かに韓国や米国に負けていなかったからである。つまり、高品質DRAMにおける過去の成功体験が、日半導体のトップたちが声高に「技術では負けていない」と主張する背景にある。 このようなことが、連載の第1回で紹介したように、少しでも日半導体の技術にケチをつけると、「湯之上の言うことは全て間違っている」というような罵倒が飛んでくる原因となったのである。 しかし、この成功

    「技術で勝って経営で負けた」という言い分の真実 日本半導体の栄枯盛衰(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
    tow-mas
    tow-mas 2010/01/27
    「捨てられる」「そもそも捨てるものがない(マイクロン)」ってのは、大きな武器ですねぇ。