タグ

2017年4月13日のブックマーク (2件)

  • ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」

    厚生労働省呼び出し事件の真相 ──首都圏の新卒者がドワンゴの採用試験を受験するとき、受験料2525円を払うことになりましたね。 これは今の就活のあり方に、僕なりに思うことがあるから。2525円なら大きな負担にならないだろうときめました。受験料は全額、日学生支援機構に寄付します。 他の方法も考えましたが、「お金を取る」ことは、今の就活が、いかに問題が多いかを世に知らしめる、いちばんいい方法だなと思いました。「お金を取る」のは単純には理解されないだろうから、様々な意見が出ると思いました。それが狙いでした。 ──特に今の就活のどこに問題を感じますか。 「リクナビ」はひどいと思います。学生をたくさんの会社にエントリーさせようと煽っている。会員登録すると人気ランキング上位の会社に全部エントリーしてみましょう、と勧められる。「まとめてエントリー」ボタンを押すと上位50社とかにいきなりエントリーされる

    ドワンゴ・川上量生会長 「受験料徴収」の真意 大量の“廃人”を生み出す「就活」
  • 藤原定家が記した「赤気」はオーロラ 極地研などが解析:朝日新聞デジタル

    平安・鎌倉期の歌人、藤原定家が日記「明月記」に書きのこした「赤気(せっき)」がオーロラであることを裏付けたとする論文を、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。低緯度で連続して観測されたオーロラの記録としては国内最古という。 明月記には、1204年2月21日と23日に加えて、3月にも京都で「赤気」が見え、「山の向こうに起きた火事のようで重ね重ね恐ろしい」と書かれている。また、国内の別の文献「御室相承記」にも2月21日から3日間「赤気」が現れたという記述がある。 チームは、過去2000年の京都の地磁気の状況を計算。当時は地磁気の軸が現在とは異なり、日でオーロラが観測しやすい状況だったことがわかった。 また、中国歴史書「宋史」に…

    藤原定家が記した「赤気」はオーロラ 極地研などが解析:朝日新聞デジタル