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あらためて、デブサミ2009の感想を書きたいと思います。 今回、自分にとっては「話してきた」ということが一番大きいわけです。いままではセッションの受講とコミュニティとしての参加だったわけで、まあコミュニティは「身内」感もあるけれど、それでも待遇はお客様なんですよね。まあ、コミュニティはコミュニティで、微々たるものですができる範囲でデブサミに貢献してます(宣伝とか客寄せとか)。 いっぽう、スピーカーとしての参加をしたことで、デブサミの「骨身」に近い部分に入り込んだ気がしています(もちろん、本当の中の人からしたらまだお客様なんだろうけど)。id:IWAKIRIさんやコンテンツ委員の人々からデブサミの想いを聞いたり、その中での自分の位置づけを考えたり、そのうえで「やりたいことやるんだもんねー」という言い分を聞いてくれる懐の深さがあったり。中の人には申し訳ないんだけど、キャッチフレーズ(今回は「つ
まずはただ一人の完登という理想的なかたちで優勝したN田君、おめでとう!ユース・チャンピオンシップの時のモヤモヤはさぞ晴れたことでしょう。 ビデオを見ると、ここからが勝負どころというところで「レストするか、しないか」「レストできたか、できなかったか」が『完登できたか、できなかったか』の岐路となったように感じます。誰かさんは最後のところで左足を高く上げることに気づいていなかったという説もありますが。ただレストすることによりルートに対して心理的に有利になっていたら、追い込まれていなかったら、現場判断に余裕ができてハイ・ステップを咄嗟に思いついたかもしれません。 ただ、最近のコンペではファイナルで完登者が複数の場合、タイムで決める(完登に要した時間が少ない選手が上位とする)場合もあるようなので、一概に休んでばかりもいられないでしょうが。でも、レストできるところで確実に休むは、完登を目指す者の基本だ
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