doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「人工知能」について語られるとき、しばしば起こるのが「人間の仕事は人工知能に置き換えられてしまうのか」という議論。実際、大手金融機関が人工知能コンピュータの質問応答機能をコールセンターに導入するケースなども出始めています。 近年ではグーグルやフェイスブック、国内ではドワンゴなど、私たちがユーザーとして関わっている身近な企業なども人工知能の分野に参入し、徐々にその技術が私たちの生活、さらには仕事に入り込んでくる日が近づいてきたように感じます。 もしも人間の仕事の一部が人工知能に置き換えられてしまう未来が来るとするならば、それに備えるために私たちは今から何を学習すべきでしょうか。人工知能とウェブ工学が専門の東京大学 松尾豊准教
SEALDsの渋谷ハチ公前での安保法制反対アピール日本が直接攻撃を受けなくても、米軍等と共に武力行使を行う、米軍等への補給活動(後方支援)を行うなど「憲法違反の法案」と批判が高まる安保法制。この安保法制に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の活動が、注目を集めている。学生のみならず、学者や著名人、各野党の議員たちも巻き込んだ大きなうねりが、安保法制を強行採決しようとする安倍政権を脅かしつつあるのだ。 ○国会前に集まる若者たち、共感する学者、著名人、国会議員「憲法守れ!」「PEACE NOT WAR」…様々なメッセージが書かれた、カラフルなプラカード群が国会前を覆っている。SEALDsが呼びかけ、毎週金曜日の晩に行われている安保法制への抗議行動だ。今年6月5日に開始されて以来、回を増すごとに参加者数が増え、先週金曜日には、1万5000人以上(主催者発表)にまで膨れ上がっている。こ
中国の人権派弁護士らが相次ぎ拘束された問題で、13日までに連行された人が一時的な拘束を含め120人に達したことが香港の支援団体などの調べで分かった。摘発は、北京の弁護士事務所を主な標的に、中国公安省が指揮していたことも判明。弁護士がブロガーらとつながり、反政府的な世論をつくり出しているとして弾圧に踏み切った。 香港のNPO「中国人権弁護士関注組」によると、13日夕までに拘束・連行されたのは120人に上った。内訳は刑事拘留6人、自宅軟禁3人、事情聴取を受け釈放されたのが95人、消息不明などが16人。 刑事拘留された6人は、周世鋒氏や王宇氏らいずれも北京鋒鋭弁護士事務所の関係者。聴取を受けた各地の弁護士も同事務所との関係を聴かれたり、同事務所弁護士らの釈放を求める呼びかけに加わらないよう求められたりしている。 国営新華社通信は11日深夜、一連の摘発の背景を示す長文の記事を配信した。 それによる
「恋人も家族も欲しくない」。そんな若者の意識が明らかになった。「個」の意識ばかりが優先され、日本社会は崩壊寸前だ。 3割以上が結婚に興味なし 「ひとりでいることが自由で楽しいんです。好きなときに美術展やコンサートにも行けるし、趣味に使うおカネも自由になる。ついこのあいだもひとりで東京江東区の清澄白河にある、新しいコーヒー屋に遊びに行きました。サードウェーブ・コーヒーといって、いま流行ってるんですよ。結婚して子供がいたら、コンビニのコーヒーで満足するしかない。家族にしばられるよりも、SNSなどで友だちとユルくつながりながら自由を満喫できる今の生活のほうがずっといいです」 都内で建築会社の事務員として働く栗山晴美さん(仮名、31歳)は、結婚にまったく興味がわかないと言い切る。こざっぱりとしたファッションで、はっきりとした顔だち。男性受けの悪いタイプでは決してない。事実、3ヵ月前まで付き合ってい
「Adobe SystemsはFlashの終了日を宣言し、Webブラウザ企業にその日にFlashを無効化するよう依頼すべきだ」──。米FacebookのCSO(最高セキュリティ責任者)に就任したばかりのアレックス・スタモス氏は7月11日(現地時間)、自身のTwitterアカウントでこうツイートした。 これは、ここ最近相次いだFlashの脆弱性発覚を受けたもの。7日に伊Hacking Teamが発表した顧客データ流出で発覚した脆弱性に対処するパッチが提供されたのは発覚から1日後だった。 この後さらに2件の深刻な脆弱性が報告され、Adobeは12日の週に臨時セキュリティアップデートを実施すると発表した。 スタモス氏は別のツイートで「開発者の多くがFlashは永遠に提供され続けると思っているから、わざわざFlashからHTML5に移行するために時間を使おうとしないのだ。(終了の)期日を決める必要
『マッドマックス 怒りのデスロード』はいろいろ驚きのある映画だったけれど、一番驚いたのは、女性の解放という物語の骨格でなく、主人公マックスのキャラクターだった。メル・ギブソン版マックスのマッドは「怒りでなにをしでかすかわからない」ぐらいの意味だったけれど、今回のトム・ハーディ版マックスは違う。文字通り、「臨床的に気が狂ってる」マックスだ。彼は精神病患者なのだ。 マックスはどう狂っているのか 前評判では「喋らない」「目立たない」「主役はフュリオサ」と言われていたマックス。ところが実際映画が始まってみると、ウォーボーイズにあっさり捕まる彼の行動や表情は、「寡黙なヒーロー」と言うにはどこか違っていた。 ゲージに入れられたマックスの心ここにあらずという表情。敵車のフロントに縛り付けて命の危機にあるのに「俺のクルマ!」と叫ぶ執着心。口枷を外そうとコリコリコリコリとヤスリを削る反復運動。トム・ハーディ
「多数決」は民主的な決め方とされてきたが、その問題点をとらえ直そうとする漫画や評論の刊行が相次いでいる。折しも、安全保障関連法案は週内にも衆議院で採決される公算大だ。異なる意見を取り入れながら物事を決めるにはどうしたらいいのか。 「主人公」は人間そっくりの女性アンドロイド。体にはカメラが埋め込まれ、オンライン中継されている。彼女の行動は、ネット上に集まった人たちの「多数決」が決めていく。 雑誌「ビッグコミックスピリッツ」の漫画「デモクラティア」の設定だ。彼女を製作した技術者は言う。「動かしているのは、ネットを介して集められた“人類の英知”そのもの…だとすると…それは人間よりも人間的に正しい」 作品が生まれたきっかけは、ネット世論が旧体制の崩壊につながった「アラブの春」だった。縁もゆかりもない数の力が世界を変えた。それを目の当たりにし、作者の間瀬元朗さんは「多数決」の問題を考えるようになった
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