最近は土曜日にわざとオピニオン記事を出すようにしています。ソーシャルメディアで可視化されるリアクションを見る限りは、叩かれている方がやや多い気がしますが、サイレントマジョリティを信じて心折れずに主張を続けていきます。 オピニオン記事がバイラルする方程式を見つけたのが、今回はそれをご紹介。下記の図を見れば一発でわかってしまうのですが。そういえばW杯のグループリーグの抽選が今朝ありましたね。 記事がバズるパターンの定石に「インフルエンサーに拾われる」というのがありますが、毎回毎回佐々木俊尚さんとかが拾ってくれるわけではありません。ここではThe Startupのオピニオン記事を高い確率で拾ってくれる3人を紹介しつつ、記事がバズる時のフォーメーションを解説します。 まず、イケダハヤトさんや僕のようなコンテンツプロバイダーはある意味ではボランチの位置です。せっせと記事を書いて、前線に球を配給するわ
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 以前『リアル 13巻』を読んで、こんな記事を書きました。 井上雄彦『リアル』13巻から考える悪役(ヒール)とは何か。 | 隠居系男子 13巻を読んだ後、「なぜ今ヒールを描いたのか、そこにどんなメッセージを込めたのか」それが気になって仕方なかったんです。 しかし、今回この『KAMINOGE』を読んで、その答えが少しだけわかった気がします。 プロレスのヒール役を使って井上さんが現代社会に伝えたかったこと、それは「本当の“強さ”とは何なのか」ということだったのではないでしょうか。 かみのげロングインタビュー この雑誌はもともとプロレス誌なので、初めは全く読むつもりがありませんでした。 しかし、34ページにも渡って井上さんのインタビューが掲載されており、スラムダンクの制作秘話まで書かれているということだったので、今回実際に読んでみたんです。 結果、読んで
「企画の最初からもリリースしてからもそうですが、堀江さんはあくまでも『自分が欲しいモノを』というのがすべての判断基準でしたね。堀江さんもほかのインタビューなどで話していますが、お金のことはほとんど考えずに進んだプロジェクトでした(笑)」(蛭田氏) その後、蛭田氏のほかに『東京いい店うまい店』(文芸春秋)の編集長・柏原光太郎氏や、TBSのプロデューサー住田興一氏、エイベックス所属のクリエイティブユニット『ROISSY(ロワシー)』のしんどうこうすけ氏・及川紀子さんなど、業界の垣根を超えてメンバーが集まり出す。 そこで「堀江氏と何か面白いことを」と会話を進めるうちに、『テリヤキ製作委員会』が立ち上がり、片田氏もジョインすることになったのだという。 2人が堀江氏と協働したテリヤキプロジェクトで強く印象付けられたのは、「堀江氏のサービスに対するコミットの強さ」と口をそろえる。具体的に驚いたのは次の
これまでいくつものメディアの運営に携わってきて、よく考えることは他のメディアではなく、どうやってウチの媒体を読んでもらうか、ということ。メディアを運営すると、どうしても同じようなトピックを取り扱うメディアというものは存在します。そうした媒体と差別化を図り、自分たちのメディアに固定の読者をつけていくためには何が大切になってくるのか。 もちろん、リーチするための方法だったり、関心をひくタイトルにして、などのテクニック的な話も大事なのですが、心構えとして大切だなと思っていることがタイトルにも書いた「ここでしか読めない記事」と「ここの記事が読みたい」を追求するというもの。 ここでしか読めない これはもうホント書いたままで、他の媒体では読めない内容が書かれている記事を意識すること。 たとえば、ぼくが執筆や編集に携わっているテック系の媒体では、この領域自体に関心を持っている人がそれほどの数ではない割に
「あなたの好きな動物は何?」など、単純な質問に答える仕組みの交流サイト「Ask.fm」(アスク・エフエム)が、欧州を中心とした数カ国に住む10代の少年少女の間で、人気になっているという。 利用の手始めは、新たに名前、電子メールのアドレス、生年月日などを使って登録するか、フェイスブック、ツイッター、あるいは「VK」のアカウント(主としてロシア語圏で人気があるソーシャルメディア)を使って、プロフィールを作る。友人を誘って、質問を投げかけてもらう。ほかの利用者もさまざまな質問を投げかけることができる。フェイスブックとは違い、匿名でも利用可能だ。ウェブサイトでもモバイル機器のアプリとしても使えるようになっている。 このサービスの利用者の中で未成年者数人が、いじめを苦にして自殺したと推測される事件が相次いでいる。 今月2日、14歳のハンナ・スミスさんが、英イングランド中部レスタシャーのラターワースの
エレクトリカル・ジャパン(Electrical Japan)は、電力供給(発電所マップ)と電力消費(夜景マップ)の「見える化」とシミュレーションを通して、東日本大震災後の日本の電力問題を考えるためのサイトです。 日本の発電所が各地に建設されてきた歴史を、Google Maps地図上でアニメーション表示します。 最も古い設備が運転開始した日を基準とします。また運転開始日が不明の発電所、および昔に廃止されてデータベースに登録されていない発電所は、このアニメーションに登場しません。 特に注意すべき点は、火力発電所に関する情報です。アニメーションの初期に表示されるのは水力発電所だけですが、それは火力発電所が当時に存在しなかったわけではなく、当時の火力発電所がすでに廃止されているためです。火力発電所が最初期から存在していたことは、ここで強調しておきます。 出力の合計は現在の発電所出力を合計したもので
参議院で可決、成立した特定秘密保護法に中国や韓国のメディアは「(戦争ができる)『普通の国』になる一歩」と強く警戒した。米国務省の報道官は「知る権利の保障が重要」としたうえで「情報保護は同盟国間の協力に重要」との認識を示した。一方、米国の有識者からは「民主国家では今世紀最悪」との批判も出た。 韓国の大手紙・東亜日報は7日付朝刊で「日本は『普通の国』に変わるための軌道に乗った。戦争や軍隊の保有を禁じた戦後体制から脱し、戦争ができる国をつくることだ」と解説した。中国の国営中央テレビも7日朝「軍事国家へ突き進むための強引な手法」と解説。法案は多くの日本国民が反対している中で通ったと強調した。 北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙・労働新聞(電子版)は7日、「日帝時代(植民地支配時代)のようにファッショ制度を樹立するものだ」と非難した。
どれくらい一般的なのかはぜんぜんわからないけど・・・。 ・小さなところほど人間関係は入り組んでいる。下手に動かないこと。 ・「いい人」につくのはやめよう。こいつのために損はしてもまあ悪い気はしないという人につく。 ・根性論を信奉している人とは距離を置く。自責する癖がうつる。 ・下種の勘ぐりや変なうわさは普通にある。言質をとられないことが肝心。 ・女性のお喋りの影響力はものすごいが、制御不可能だから距離を置くべし。 ・みんな勝手だが、責めてみてもどうにもならないことだ。 ・PCに詳しいと便利だが、バレると雑用係として使いまわされる危険性が生じる。 ・人は、フル性能を発揮すると壊れる。期待されてつぶれるより、過小評価されるくらいでちょうどいい。 ・定型の応対は100パーセント慣れ。真心より早く処理することが大事。 ・作業は身につけるまでが面倒だが、身につけた後は頭を使わなくていいという利点があ
2013-12-07 アンチがいてつらい人を励ます記事 ブログやってて叩かれて精神的にダメージ食らって落ち込んで「更新するのもブログやるのももういいや…」ってなってしまう人って、いるのかーと思わされた。いや、そらそうだよな、誰だってクラスメートに虐められたら自殺考えるもんだ、自分だってそうだった。でもインターネットで叩かれるのと、目の前にいる生身の人間に叩かれるのとでは決定的な違いがある。生身の人間に目の前で罵られるのは避けようがない、目をつむっても耳を塞いでも、目の前に罵ってる人間がいることには変わり無い。でも、インターネットなら、自分への批判のコメントを視界に入れなければ、批判されてないのと一緒だ。自分は以前書いた「東京の人はセックスのことしか頭にない事が判明」だかの記事で、2chにスレたってまとめブログにも載ってたことを友人に知らされるまで何も知らなかったし、増田になんか叩かれてたの
【大日向寛文】少子化に歯止めをかけようと政府が検討していた「婚活支援」事業が、当初の構想から大幅に削られた。同世代の男女に出会いの場を提供する「街コン」にも補助金を出す案だったが、政府内で「コンパに税金を出すのはいかがなものか」と異論が相次いだためだ。 婚活支援は、森雅子・少子化担当相らが、近くまとめる今年度補正予算案に盛り込むよう求めていた。当初は都道府県ごとに「少子化危機突破基金」をつくり、自治体が取り組むさまざまな少子化対策にお金を出す案で、要求額は「5年で500億円」だった。 これに対し、財務省などが「税金の使い方として説明がつかない」などと難色を示し、結局、「1年分で30億円」の予算しか認めなかった。補助対象は、地域の企業やNPOが子育てを支援する事業などに絞り、コンパなどは補助の対象外にした。
11.07 11月9日(土)BKワンダーランドに岡本玲さんが登場! 11.01 ウェブサイト公開しました。
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