黒くて太くて固茹での冷たい蕎麦にガツンと豪快な盛り付けと言えば、 2002年に彗星のごとく誕生し飲食業界に強烈なインパクトをもたらした孤高の存在にして“蕎麦界のラーメン二郎”との呼び声も高い「そば処港屋」のことを思い浮かべる方も大勢いらっしゃることでしょうが、今回は“俺のシリーズ”で一世を風靡した俺の株式会社による新業態、先月4月11日にオープンしたばかりの新店「俺のそば GINZA5」について、今からそいつをこれからそいつをYAH YAH YAHと書き殴ってみたいと思います。 0.目次&関連記事 銀座駅直結の抜群過ぎるアクセス、俺のそばは駅のそば 開店1ヶ月未満にして早くも蕎麦メニューの大幅値下げで勝負をかけてきた「俺のそば GINZA5」 回転率向上に特化した最大82名収容の立ち食いスタイル 「俺のそば GINZA5」の注文から受け取りまでの流れ 蕎麦が見えないくらいに盛られた大量の具
「向島に最近、ものすごくおいしいあんみつ屋さんができたんですよ。寒天はテングサを煮て作ってるんです、オススメなのでぜひ行ってみてください」……そんな話を聞いて行ってみたのが、「あんみつの深緑堂」。この春できたばかりの、ぴかぴかのお店です。 写真はあんみつ、600円。とっても丁寧に作られたあんみつです。天草から煮ているという寒天は歯ごたえがすばらしい。それだけじゃなく、茹でたてでもちもちの白玉も、ふっくら肉厚な杏も、さっぱり味の黒みつも、蜜のなじみが良いあんこも全てがおいしい! オーダーしてから白玉をゆでて作るので、お茶を飲みながらちょっと待つ時間も楽しい。出していただいたほうじ茶がずいぶんおいしいので聞いてみたら、京都・一保堂のほうじ茶だそうです。おお、さすが……。 あと行ってみて驚いたのが、メニューがあんみつしかないこと。+150円でバニラアイスを付けられるものの、それだけなんです。本当
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