なかなか厳密にとらえることができない、メディアの効果指標。デジタル・ビジネス局の植村さんは、ネットとリアルを縦横に行き来する消費者を前に、正確にとらえることの難しさを率直に口にする。一方、電通総研の奥さんは、「そうではあっても、新たな広告指標の提示は、クライアントと、そして時代の要請でもある」と強調する。2人の議論はどう深まるのか? 必ずしも一定ではない、視聴率とツイート数との相関関係 植村:メディアの効果指標の問題では、テレビとネットで、ツイッターのツイート数を視聴率と関連づける動きがありますね。 奥:ツイート数と視聴率の間には正の相関があるのは確かですね。ただ留意しなくてはいけないのは、番組のジャンルによってその相関関係が崩れることもありうること。今年の3月、WBCのキューバ戦があったときに、その日に家にいた約2500人を調査したんです。視聴率はキューバ戦を放映したTBSが一番高かった
個人それぞれが発信者となり情報が共有されるようになった時代に、プロの編集者やメディアが果たすべき役割、そして生き残っていく術とは? IVS2013Kyotoで行われた特別対談で、東洋経済オンライン編集長の佐々木紀彦氏と、株式会社nanapi代表の古川健介氏が語った。 紙の編集とWebの編集は、もっと競い合うべき 司会:今回のセッションは、「メディアの伸ばし方・稼ぎ方と」いうタイトルで、東洋経済新報社の佐々木紀彦さんと、株式会社nanapiの古川健介さんにお越しいただきました。 佐々木:東洋経済オンラインの佐々木と申します。ずっと紙メディアをやってきたジャーナリストなんですけれど、1年前から東洋経済オンラインというサイトに移って、編集長を務めております。 古川:株式会社nanapiの古川と申します。nanapiというサイトをしている会社です。 司会:メディアと一言で言っても、お二人のやってい
昨日から私の周辺のごく一部で話題になっているページがある。 トラのバターで焼いたホットケーキについて - no reblog, no like. 長いページをスクロールして感情が揺さぶられた。 圧倒的なパワーが液晶画面から湧き出してくるのを感じ、感想を言葉にすることができない。 何も考えず、見てほしい…と言いたいところだが、このページの意味を理解していないと何がなんだか分からないかもしれない。 tumblrユーザやヘビーなネットユーザであれば、説明は不要だろうし、説明が必要な人達に説明をした上で見てもらっても私が感じた衝撃を味わうことはできないだろう。 だから、ここから先の文章は完成されたアートに対する、無意味な蛇足だ。 この作品は、クリスマスに向けて12月1日から1日ずつ記事を投稿するADVENTARというサービスに、一部のtumblrユーザが集まって「tumblr の回りをクルクル廻る
夫は先輩と一緒に立ち上げたベンチャー企業の取締役です。取締役といっても名ばかりで、毎日自分が営業で外回りに出ているようです。休みも週に1日あればいい方で、毎日帰りも遅く、夜も家に帰ると疲れたと言ってすぐに寝てしまいます。そんなに働いても年収は300万円台と一般サラリーマン並みで夫婦喧嘩が絶えません。夫は「この仕事で成功する」と言いますが、私には騙されているとしか思えず、こんな稼ぎならきちんと休めて、同じくらいもらえる安定した会社に勤めてほしいと思っています。どうしたら普通の仕事についてもらえるでしょうか。 お前、もう少し世間を勉強したらどうじゃ。大企業に勤めていたとしても明日のことはどうなるかわからん時代じゃ。普通とか安定とかそんな言葉が当てはまる会社など、どこにあるんじゃ? 夢は男のエネルギーなんじゃ。ベンチャー企業で必死に夢を追っかけている旦那を妻として支えることができんということか?
ミランCEOが本田の加入を発表!!背番号10で1月12日デビューへ ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは11日、CSKAモスクワに所属する日本代表MF本田圭佑が来年1月3日に加入することを明らかにした。背番号は10番に決まった。(ゲキサカ) [記事全文] ◆ミランCEOが背番号に言及 ・ ミランCEOが本田圭佑の加入を明言! 「背番号は10になるだろう」 - theWORLD(ザ・ワールド)(12月11日) ・ 本田、ミラン移籍も背番も決定的 アジア人初!の「10」 外国人No.1の背負う“称号” - ZAKZAK(12月11日) ◆歴代の10番は ・ ACミランの歴代背番号10の選手と11の選手を教えて下さい。 - Yahoo!知恵袋 ◆みんなのつぶやき ・ 本田 ミランの検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム) ◆本田はミランで活躍できるのか ・ CLシテ
-「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果報告- 私たちは、いろいろな生活習慣と、がん・脳卒中・心筋梗塞などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防に役立てるための研究を行っています。平成2年(1990年)と平成5年(1993年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、東京都葛飾区、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古、大阪府吹田の11保健所(呼称は2011年現在)管内にお住まいだった40~69歳の方々のうち、研究開始から5年後に行った食事調査票に回答した男女約9万名を2005年まで追跡した調査結果にもとづいて、食事パターンと自殺との関連を調べた結果を、専門誌で論文発表しましたので紹介します(British Journal of Psychiatry 2013年203巻422-7ページ)。 我が国における自殺者は、2012年に15年ぶ
野菜や果物などをたくさん食べる人は、あまり食べない人に比べ、自殺する割合がおよそ半分になっているとする研究成果を国立国際医療研究センターなどのグループが発表しました。 グループでは、「自殺には、さまざまな要因があるので簡単には言えないが、これらの食品に含まれるうつの予防に効果があるとされる成分が影響している可能性もある」と話しています。 国立国際医療研究センターなどのグループは、全国の45歳から74歳の男女およそ9万人を8年半追跡し、野菜や果物、海藻、いも、それに豆などを食べる量が多い順から4つのグループに分けて自殺した人の割合を調べました。 その結果、男性では、摂取量が最も多いグループの自殺の割合が、最も少ないグループの0.47倍、女性でも0.46倍といずれも半分以下になっていました。 これらの食品には、葉酸やビタミンCなどうつを予防したり症状を軽くしたりするとされる成分が含まれていて、
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