最近、Markdownからpdfを作る機会がありました。 pdf化を都度行うのは手間だったため、何か良い方法がないかを探したところ、 Markdown > Re:VIEW > pdf という経路でpdfを作成できそうでした。 ただ、手動でpdfを生成するのが手間だったため、GitLab CIを使って、push後にMarkdownをtextlintしてからpdf化するCI環境を作ってみました。 目次 環境 GitLab CIの設定ファイル .gitlab-ci.yml の作成 ステージを定義 ジョブを定義 ジョブ「対象のMarkdownにtextlintを実行」の詳細を定義 ジョブ「Markdownをpdf化する」の詳細を定義 textlint向けの定義 prh.yml .textlintrc review-pdfmaker向けの設定 config.ymlの設定 pdf化するコンテンツの設定