C# 3.0からラムダ式を作成出来るようになりました。pythonを使っている人には おなじみのものですね。 ちなみにpythonの場合は、以下のようにしてラムダ式を作成します。 f = lambda x: x * x f(2) 同じものをC#で書くと以下のようになります。 Func<int, int> f = x => { return x * x; }; Console.WriteLine(f(2)); 上記の部分で x => { return x * x; }; となっている部分がラムダ式です。C# 2.0の場合は以下のように記述していました。 Func<int, int> f = delegate(int x){ return x * x; }; Console.WriteLine(f(2)); ラムダ式は、匿名デリゲートをもう少し簡便に記述できるようになったという雰囲気だと 思う