
印刷技術の発展に合わせて、実用性と美しさを兼ね備えながら進化を続けてきた活字。情報伝達の道具としてだけでなく、デザインの中心を担う素材としても重要な役割をはたしています。現在では、紙からパソコンやスマホの画面へと使用が広がり、「フォント」という呼び名が一般的に使われるようになりました。このシリーズ「活字のかたち鑑賞会」では文字のかたちに焦点を当て、本への新たなアプローチを試みます。 明朝活字の代表的な書体、秀英体。この書体は「広辞苑」や新潮文庫など、現在も多くの書籍に使われているため、本好きの方ならどこかで一度は目にしたことがあるかもしれません。 100年以上の歴史を持つこの書体は、長らく大日本印刷株式会社(DNP)の印刷で使われてきましたが、より多くの環境で活用されることを目的に2005年からリニューアルプロジェクト「平成の大改刻」が始まり、7年をかけて10書体12万字の開発が行われまし
REALFORCE for Mac ハンズオン:Macユーザー待望の外付けキーボード、買ったら世界が変わった2019.04.19 12:0050,933 勝山ケイ素 Macをより完璧な存在に近づけるアクセサリー。 ついに出た、名キーボード「REALFORCE」のMac版! 長年Apple純正キーボードしか使ってこなかったMacユーザーの僕が、このREALFORCEを買うまでと、そして使ってみて感じたことをまとめます。 Photo: 勝山ケイ素上がREALFORCE、下がMagic Keyboard(テンキーレス)「Mac版」がいかに待望だったかという話ライターの僕にとってPCや椅子に並び、キーボードは作業効率を大きく左右する大切な仕事道具です。 形状や構造によるさまざまな選択肢の中でも、静電容量無接点方式はとくに滑らかなキータッチで根強いファンがいるキーボード。その国内2大メーカーである東
📢 デザイナーの英語帳という本が出版されました。この記事の内容も書き直してコラムとして掲載し、ここでは書けなかったアメリカでの就職活動の様子も書いています。もしご興味あればこちらもぜひよろしくお願いします。 灰色ハイジ 2020/05/22 ----- 結婚してアメリカと日本を行ったり来たりする生活を2年弱過ごし(この間で合計半年くらいの滞在期間になるだろうか)、サンフランシスコへと移住をしたのが2017年の後半。全部で合計すると2年ほどアメリカに住んでいることになる。 本気でHelloくらいしか言えなかった私が、今アメリカで働いているのが不思議に思うことが多々ある。時間が経ったら当初の気持ちを忘れてしまうかもしれないと思ったので、この2年どのように過ごしてきたのかまとめることにした。 尚、1年前に1年間の記録と題して書いて下書きに放置したままもう1年経ってしまったので多く加筆修正してこ
This article is meant for people who know the basics of TypeScript but haven’t used it in a large project, and/or haven’t explored its advanced types. My goal is to convince you, based on a ton of examples, that TypeScript’s powerful advanced type system can provide satisfying solutions for complex web engineering problems and can be used for mind-blowing and fun modeling. Watch this video and ref
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