はてブは極めてリベラル・左派色の強い(共産党や立憲民主党の支持が多いなど)と言われることが多い。 それでは、草津町長が性加害を行ったとして虚偽の告発をされていた件で、当初ブクマカがどのような反応をしていたか残しておこうと思う。 この問題でのブコメの1位である「群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題」(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hbol.jp/233731/)と2位である「「町長からセクハラ」告発の女性町議、懲罰動議で失職:朝日新聞デジタル」 (https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMD261GBMD2UHNB00M.html)を参考に見ていこうと思う。 「群馬県草津町の「町議リコール」住民投票がはらむ、性被害の事実以前の大きな問題」(以下、上位
岸田内閣の支持率が7か月ぶりに上昇したことが最新のJNNの世論調査で分かりました。明確な理由が見つからない予期せぬ支持率のアップに、与党内からも困惑の声があがっています。 “地球1周”の外遊から帰国した岸田総理。首脳外交はもちろんのこと、現地の日本人と交流するなど精力的に動いた6日間でした。 岸田総理 「『グローバルサウス』との連携という観点から、今回の訪問は大変有意義であったと感じています」 「外遊後には上昇する傾向がある」といわれる内閣支持率。この土日に行ったJNNの世論調査で岸田内閣を支持できるという人は、前回の調査から7.0ポイント上昇し、29.8%でした。支持率が上昇に転じたのは7か月ぶりのことです。 与党内の受け止めはというと…。 自民党関係者(内閣支持率上昇について) 「そんなはずがない」 別の自民党関係者(内閣支持率上昇について) 「困るんだよ。どうするんだよ、(衆議院を)
人によってさまざまな解釈ができる作品だと思いますが、自分は政治に興味を持ち、政治的手腕も持っていたが、本職の政治家にはなれなかった科学者の話という側面が印象に残りました。 オッペンハイマーは、原子爆弾という世界を変える兵器をつくってしまったことで政治の世界に引き入れられ、そして追放された人物だと言えます。 本作は、オッペンハイマーが戦後に共産主義との関係を疑われて公職追放されるときの査問会と、オッペンハイマーをアメリカ原子力委員会の委員長に引っ張ってきたストローズが商務長官に任命される際の公聴会の様子を中心に展開していきます。 査問会の様子からオッペンハイマーの半生が語られていくわけですが、若き日のオッペンハイマーは共産主義に興味を持ち、大学では組合の結成に動くなど、かなり政治的な人間です。 原爆の製造においても、オッペンハイマーは天才的なひらめきで活路を開いた人間ではなく、多くの科学者を
ちょっと変わったタイトルのように思えますが、まさに内容を表しているタイトルです。 第2次安倍政権がなぜ長期にわたって支持されたのかという問題について、その理由を探った本になります。 本書の出発点となているのは、谷口将紀『現代日本の代表制民主政治』の2pで示されている次のグラフです。 グラフのちょうど真ん中の山が有権者の左右イデオロギーの分布、少し右にある山が衆議院議員の分布、そしてその頂点より右に引かれた縦の点線が安倍首相のイデオロギー的な位置であり、安倍首相が位置が有権者よりもかなり右にずれていることがわかります。また、衆議院議員の位置が右にずれているのも自民党議員が右傾化したことの影響が大きいです。 では、なぜ有権者のイデオロギー位置からずれた政権が支持されたのでしょうか? 『現代日本の代表制民主政治』では、自民党の政党としての信用度、「財政・金融」、「教育・子育て」、「年金・医療」な
5月20日に台湾新総統の就任演説への注目 5月20日に台湾の新総統(頼清徳)の就任演説がある。 そこで何が語られるかが注目されている。 中台関係の緊張が高まるかもしれないからだ。 頼氏の当選阻止を狙い、「トラブルメーカー」などと名指しし、警戒してきた中国の圧力強化は今後避けられそうにない。中国は台湾統一を歴史的任務とし、その対極に、過去何度も「台湾独立」を公言してきた頼氏が座る。中国の習近平(シー・ジンピン)指導部にとっては、頼氏の総統就任は最も避けたいシナリオだった。 頼次期政権との対話が不可能と判断すれば今後、武力統一の可能性をちらつかせて威嚇を強めるシナリオも排除できない。(日経1月14日付) 緊張の高まりは、現状では日本や福岡市にも大いに関係する問題になってしまう。 台湾有事は、日本本土への侵攻ではないにも関わらず、米軍に事実上従属している日本が「参戦」し、もしくは「味方」すること
京都女子大教授で倫理学を担当している江口聡氏が下記のようにツイートしていた。 「安全を確保してください」っていうのに対して「あいつらが悪いから私らはなにもしません、闘い続けます!」とかだったら子供その他をそういうのにまきこむのやめてください、ってなるのが当然で、ぜひそうしてほしい。— 江口某(年寄りの繰り言) (@yonosuke2022) 2023年3月23日 「安全を確保してください」っていうのに対して「あいつらが悪いから私らはなにもしません、闘い続けます!」とかだったら子供その他をそういうのにまきこむのやめてください、ってなるのが当然で、ぜひそうしてほしい。 3月23日という時期から考えて、おそらく東京都の指示でColaboのバスカフェ活動が中止させられたことへの論評だろう。 そして、先週妨害の中心人物に接近禁止命令を出すと、裁判所が判断しました。 これで私たちはバスカフェがこれまで
北野武監督作品が登場!映画『首』を5月20日(月)よりU-NEXT先行レンタル独占決定!ほか『若武者』『キリエのうた』など5月配信のU-NEXT独占新作映画を発表 U-NEXTは、映画『首』を2024年5月20日(月)より先行レンタル独占配信いたします。 名実ともに日本を代表する映画監督、北野武。本能寺の変をテーマにした自身の同名小説『首』を、30年間の構想を経て北野自身が監督、脚本をつとめ、ついに映画化に至りました。北野自身がビートたけし名義で羽柴秀吉役を務め、明智光秀を西島秀俊、黒田官兵衛を浅野忠信、羽柴秀長を大森南朋、秀吉に憧れる農民・難波茂助を中村獅童など豪華キャストが集結。“北野組”俳優の面々とともに北野ワールド全開で描く戦国スペクタクルです。 本作は第76回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映され、5分間にもわたるスタンディングオベーションがおこるなど、熱狂的に迎えられました
ギャンブル依存症は意志や根性ではどうにもならない、治療すべき病気である――。 そう語るのは、「ギャンブル依存症問題を考える会」の代表理事である田中紀子さんだ。田中さんは祖父、父、夫のギャンブルと借金に振り回される人生を送り、自分もまたギャンブル依存症になってしまった過去がある。 ここでは、ギャンブル依存症が引き金となった事件をまとめた田中さんの著作『ギャンブル依存症』(2015年刊行、角川新書)から一部を抜粋して紹介する。カジノがない国であるにも関わらず、「ギャンブル大国」となっている日本の実態とは――。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ 20人に1人がギャンブル依存症の日本人 「病的ギャンブラー」は全国に536万人いると推計される──。 2014年8月に厚生労働省研究班の調査結果として発表された数字は、折りしもカジノ建設議論と重なり社会の耳目を集めました。 この数字は、前年(13年)
オスカー俳優でアクティビストやフェミニスト、そしてフィットネス界のカリスマとしても知られるジェーン・フォンダ。『ヴァニティ・フェア』のインタビューで、彼女は85歳を迎えた今、身体醜形障害を克服して思うことを明かした。 これまでも20年にわたる摂食障害や、虚栄心と自己肯定感を満たすためにフェイスリフトを受けて後悔したことなど、ボディイメージと長く闘ってきたことを公表しているが、「今なら身体醜形障害になった理由を理解できます。そしてそんな自分を許し、乗り越えられたことをうれしく思います」と語る。85歳となった現在は、鏡に映る自分自身の姿を受け入れられるようになったという。「鏡を見て『この身体のおかげでいろんな事を乗り越えてきた。私と一緒にさまざまな経験をして、頑張ってくれた。ありがとう』と言えるようになりました」。しかし、ここまで来るのには長い時間を要したそうだ。「10年間、許しについて学んで
オスカー俳優で、アクティビストとしても知られるジェーン・フォンダが、拘置所で迎えた82歳の誕生日を振り返った。4月24日(現地時間)にニューヨークで開催された「タイム100サミット」に参加した彼女は、2019年に首都ワシントンD.C.でグリーンピースとともに気候変動を訴える抗議行動「Fire Drill Fridays」をしたことについて、「5カ月間です。参加者全員が逮捕のリスクを冒し、市民的不服従を示しました」と誇らしく語る。 成功の理由を「アメリカ人の大多数が、気候変動のことを真剣に憂慮していると知っていたからです」と話すが、「その内30%は喜んで市民的不服従を示すと言っていましたが、なぜしないのかと聞くと、誰にも言われないからだと答えました」と続ける。毎週金曜日に行われたこの抗議行動で、ジェーンは数回にわたり逮捕されたが、拘置所で迎えた82歳の誕生日に希望を感じたそうだ。「『彼女がで
出馬表明時は大本命だと思われていた乙武洋匡氏が、終わってみればまさかの5位。 供託金没収ライン(得票率10%)を超えるのがやっとという結果に終わってしまいました。 私は今回の選挙に関して乙武洋匡氏を支持する気は一切有りません。 それが大前提では有りますが、彼を見ていると、越えられない「壁」を打破してきた彼の前人未到っぷりと、越えたが故に生まれた「周囲」との乖離。 それを承知で自らの理念に基づき前進し、最後はやっぱりズッコケる姿を見ていると胸が苦しくなる、というか、彼の「悲哀」を感じずにはいられません。 以下の内容は私の、プロレス好きでストーリーラインを読み取ろうとするクセが抜けない私の憶測(もしくは、妄想)であり、皆様に同意を求めたいワケでもありません。「で、結局なにが言いたいん?」とツッコミたくなるようなとりとめの無い文章になる可能性が高いですが、GWの空いた時間にでも読んでいただければ
1. はじめに 4月16日告示/4月28日投開票で、衆議院東京15区補欠選挙が江東区にて行われた。 この選挙は公選法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前議員の議員辞職に伴うものであり、裏金問題の逆風にあえぐ自民党が公認候補や推薦を出すことができず、事実上の「不戦敗」に追い込まれる(1)という異例の展開となった。 そして自民党候補の不在という隙を突くかの如く、立憲民主党や日本維新の会と共に新興勢力の候補や無所属候補らが次々と出馬した結果、小選挙区でありながら9名が乱立する大激戦となったのである。 特に私としては、今回の補選を最重要とみなしていた参政党、そして初めて大型選挙に挑む日本保守党がいかなる結果を出すのかについて、非常に興味深く見ていたのである。 本稿では、私が4月20日及び21日に各候補者の選挙運動を見物しに行き、その時に抱いた感想を中心として述べる。 なお今回の選挙では諸派新人の候補
赤玉ねぎ1/4個、パプリカ半分を薄切りにします。オリーブオイル大さじ1を入れたフライパンに入れて塩を2つまみふり、蓋をして蒸し焼きにします。クタクタになるまで炒め、いったん火を止めて、薄切り牛肉80gを広げながら野菜の上に乗せて、さらに塩を2つまみほどふりシュレッドチーズも大さじ2ほど乗せます。そばに大さじ1ほどトマトピューレを乗せて中火にかけて、チーズが溶けて牛肉に火が通れば出来上がり。パンに切れ目を入れて、粒マスタードをたっぷり塗って、牛肉と野菜、そして温まったトマトピューレをところどころ絡めてパンに挟んでめしあがれ! 牧歌的なタイトルからほっこりストーリーを想像していると、良い意味で裏切られます 再生ボタンを押すと、左上に「15+」。「不適切な言葉使い、若干の薬物への言及、タバコのシーン」との注意書きのテロップが表示されました。『一流シェフのファミリーレストラン』……こんなに牧歌的な
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(国際ジャーナリスト・木村正人) 「成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」 [ロンドン発]米国を代表する経済学者でノーベル経済学賞受賞者、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授が5月2日、ロンドンの外国人特派員協会(FPA)で質疑に応じ、マーガレット・サッチャー英首相とロナルド・レーガン米大統領の新自由主義は失敗したと断罪した。 「サッチャー、レーガン以来、40年間続けてきた新自由主義の実験は失敗し、人々はその本質と大きさを理解し始めている。成長率が高まり、トリクルダウン経済学と呼ばれる神秘的なプロセスを経て成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」とスティグリッツ氏は振り返る。 しかし実際には米国の経済成長は著しく鈍化した。中間層の賃金は低迷し、下層部ではさらに悪化して実質賃金は60~65年前と同じ水準に落ち込んだ。アマゾンのジェフ・ベゾス氏やテスラのイーロン・マスク氏
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