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2020年11月27日のブックマーク (8件)

  • トランプ大統領にとどめを期す大富豪ブルームバーグ氏の私怨と執念

    全米有数の億万長者で知られるメディア王マイケル・ブルームバーグ氏が、大統領選終盤に来て、「トランプ再選阻止」めざしバイデン民主党候補への大口政治献金に乗り出した。 背景に、ニューヨーク市長時代からの確執と怨念がある。 「ブルームバーグ氏、フロリダでのバイデン候補テコ入れに最低1億ドル寄付!」―13日付の米ワシントン・ポスト紙(電子版)はこんな大見出しの記事を掲げ、11月3日投票日に向けし烈化する両陣営の選挙資金集めの近況を報じた。同日付のCNN、CNBC、CBSはじめ各主要テレビ、AP、ロイター両通信社、多くの電子メディアも「至急報」で一斉に大々的に伝え、異常ともいえる反響の大きさを示した。 報道によると、ブルームバーグ氏顧問団は先週、選挙戦終盤に入り、資金集めでもバイデン候補にリードを許すトランプ氏が「最後は自分の持ち金を投じてでも勝利する」と言明したことから、急遽対策を協議、その結果、

    トランプ大統領にとどめを期す大富豪ブルームバーグ氏の私怨と執念
  • 東証大引け 4日続伸、連日で29年半ぶり高値 不動産株など高い - 日本経済新聞

    27日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比107円40銭(0.40%)高の2万6644円71銭で終えた。終値で1991年4月以来およそ29年半ぶりの高値を連日で更新した。国内外で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており朝方は売りが先行したが、ワクチンの早期開発などへの期待も根強く、投資家が運用リスクをとる姿勢が次第に優勢となった。上げ幅は一時130円を超えた。材料の出た不動産株に加

    東証大引け 4日続伸、連日で29年半ぶり高値 不動産株など高い - 日本経済新聞
  • 「桜を見る会」で安倍前首相の秘書らを聴取、立件はあり得るのか

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に東京都内のホテルで開催した夕会を巡り、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで安倍氏らに対する告発状が出されている疑惑で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書や地元支援者らから任意で事情聴取していたことが明らかになった。新聞やテレビは「特捜部は立件の可否を慎重に検討している」などと報じているが、果たして「可」はあり得るのか。(事件ジャーナリスト 戸田一法) 夕会の会費 「補填」認める供述 夕会は第1秘書が代表を務める「安倍晋三後援会」が主催。2013年から19年まで桜を見る会の前日に東京都内の2つのホテルで開催され、地元の支援者らが

    「桜を見る会」で安倍前首相の秘書らを聴取、立件はあり得るのか
    tarodja3
    tarodja3 2020/11/27
    首相とお友達、懇親会で足が出たからポケットマネーを出した..という話だがね、さっさと収支報告を修正すればいい話だ、いつまで何をグダグダやってんだ!?...もっと喫緊で大事なやることが山積してるだろうが、、、
  • バッハ会長来日はIOCにとって屈辱的だった!?日本との力関係に変化

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 なぜバッハ会長は来日したのか 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が11月15日に来日し、菅義偉首相、森喜朗会長、小池百合子東京都知事らと会談した。ヨー

    バッハ会長来日はIOCにとって屈辱的だった!?日本との力関係に変化
  • ECBレーン氏、資金調達環境の不安な兆候に警戒感-政策調整を示唆

    ユーロ圏経済には資金調達環境が厳しくなる初期の兆候が見られていると、欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストを務めるレーン理事が述べた。ECBは政策決定を2週間後に控えている。 レーン理事は26日、オンラインでのスピーチで「最近の調査データには幾分の不安な兆候が表れている」と述べ、中小企業に関する融資と投資、および資金アクセスの指標を根拠に挙げた。「状況の展開に対応し、景気回復を支える良好な資金調達条件が続くことを確実にするため、必要に応じて政策手段を再調整する」と表明した。 レーン理事のスピーチと並行して10月28、29両日の政策委員会会合の議事要旨が公表された。議事要旨は12月に行動することについて幅広い支持があったことを示した。 議事要旨によると、メンバーらは「先に想定していた以上の急激な成長モメンタムの減速と基調的インフレ動向の落ち込み、リスクバランスの悪化を踏まえ、12月に金融

    ECBレーン氏、資金調達環境の不安な兆候に警戒感-政策調整を示唆
  • コラム:来年のドル/円、静かに100円割れか=佐々木融氏

    想定される経済環境の中でも、米FRBが利上げを必要と感じるところまでインフレ率が上昇しなければ、利上げ期待も高まらないだろう。その結果、「経常赤字国の米国が名目政策金利をゼロ、実質金利はマイナス」という状況は続くので、米ドルが少なくとも対円で下落するトレンドは、来年も続くと予想される。佐々木融氏のコラム。写真はドルと円の紙幣。2017年6月撮影(2020年 ロイター/Thomas White) [東京 26日] - J.P.モルガンは今週、来年末までの為替相場予想を公表した。その中でドル/円相場に関しては100円を割り込み、98円まで下落するとの予想を示した。米国の追加経済対策は来年1─3月期の終わり頃まで合意が得られないとみているため、米国の1─3月期の実質国内総生産(GDP)成長率はマイナスとなる見通しだ。

    コラム:来年のドル/円、静かに100円割れか=佐々木融氏
  • アストラゼネカ、新たなコロナワクチン治験か データに疑問の声

    英製薬大手アストラゼネカのソリオ最高経営責任者(CEO)は26日、英オックスフォード大学と共同開発している新型コロナウイルスワクチンの有効性を評価するために、追加で世界的な臨床試験(治験)を実施する可能性が高いと述べた。ブルームバーグが報じた。ロンドンで2014年4月撮影(2020年 ロイター/Stefan Wermuth) [27日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカのソリオ最高経営責任者(CEO)は26日、英オックスフォード大学と共同開発している新型コロナウイルスワクチンの有効性を評価するために、追加で世界的な臨床試験(治験)を実施する可能性が高いと述べた。ブルームバーグが報じた。 アストラゼネカが23日に発表した新型コロナワクチンの臨床試験(治験)の中間結果によると、まず半分の量を投与し、少なくとも1カ月の間隔を置いて全量投与した場合の有効率が90%と、計画通り全量を2回投与し

    アストラゼネカ、新たなコロナワクチン治験か データに疑問の声
  • ロイター | 経済、株価、ビジネス、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,902.50+1.17%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均43,487.83+0.78%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,505.22+1.35%ポジティブ値上がり ポジティブS&P500種5,996.66+1.00%ポジティブ値下がり ネガティブUSDJPY=X156.07-0.12%ネガティブ

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