ここ数日、“新しいiPhone(5)”に関する予測記事がまた増えてきているように思う。私も海外ニュースはいくつか見ているがつまらない。唯一楽しいのはテレビ東京の『WBS』で工場関係者が喋っちゃったという情報だ。こういうときは、出てくる情報を詮索してもダメで、「アップルが業界をどう見ているか?」というほうが答えに近いことがある。そこで、私なりにまとめたのが以下の表である(アップルを擬人化してその気持ちを想定して書いたものなので念のため)。 アップルはライバル企業をどう見ているか?
韓国・ソウル(Seoul)で、与党セヌリ党(旧ハンナラ党、New Frontier Party、NFP)の総選挙勝利を喜ぶ同党の朴槿恵(パク・クンヘ、Park Geun-Hye)非常対策委員長(2012年4月12日撮影)。(c)AFP/JUNG YEON-JE 【4月12日 AFP】韓国で11日に行われた総選挙は、12日早朝に公式結果が発表され、与党セヌリ党(旧ハンナラ党、New Frontier Party、NFP)が全300議席中、過半数を超える152議席を獲得して勝利した。 政治アナリストらは、12月の大統領選を前に安定を望む有権者が経済問題を選挙の争点にすえたセヌリ党に投票したとみている。 最大野党の民主統合党(Democratic United Party、DUP)の獲得議席はセヌリ党より25議席少ない127議席だった。 選挙前には民主統合党の大勝と予想されていたが、すでに批准さ
As expected, the Department of Justice launched an antitrust lawsuit against Apple (s aapl) and several of the major book publishers on Wednesday, alleging collusion and price-fixing behavior on e-books as a result of the “agency pricing” model. As my colleagues Jeff Roberts and Laura Owen have reported, three of the publishers named in the suit have decided to settle while two have chosen to figh
それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資本提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日本の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ本体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ本体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ本体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資本提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する
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