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2019年8月12日のブックマーク (2件)

  • 「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 8月7日の夕方、大変つまらないがゆえに大いに話題になっているらしい「あいちトリエンナーレ」の会場で、報道によれば「『ガソリンだ』などと言いながら警察官にバケツで液体をかけたとして」公務執行妨害の容疑で逮捕された「自称・室伏良平容疑者」についても、それなりに話題になっているようだ。 が、Fラン国家のFラン報道があまりにも低レベルかつ断片的なため、これが一体どういう事件なのかほとんど理解されず、ツイッターなどではトンチンカンな言及も多い。ちょうど、軟弱ヘナチョコ文化人らによって主導されている「あいちトリエンナーレ」の安易な企画が、Fラン国家のFラン国民どもによる低レベルな反発を招き、「会場にガソリンをまいてやる」云々、脅迫電話や脅迫メールなどが相次いでいることが連日報道されていたために、この事件もその流れで“理解”されているフシがあるのだが、それは完全

    「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一
  • 「表現の不自由展・その後」に足りなかった「他者のための自由」に向き合う覚悟 | p2ptk[.]org

    「表現の不自由展・その後」に足りなかった「他者のための自由」に向き合う覚悟投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/8/122019/8/12 8月3日土曜、「表現の不自由展・その後」を見てきた。翌日には展示が中止されてしまったので、現時点では最終日ということになる。この時点で、物議を醸すどころか狂騒とも言える状態に陥っていた。展示中止の方向で話が進んでいると報じられていたこともあり、会場前には長蛇の列ができていた。 この展覧会をめぐっては、少女像や昭和天皇の写真を焼き踏んで火を消す映像の展示の是非、写真投稿禁止の是非、政治的中立性の問題、政治的介入の問題、文化行政のあり方、中止の是非、中止決定に至るプロセスの問題、あるいは批判のための粗探しなど、さまざまな論点から膨大な意見が噴出し、ハレーションを起こしている。 だが、実際に見に行った者として、表現の自由を最重要のテーマとし

    「表現の不自由展・その後」に足りなかった「他者のための自由」に向き合う覚悟 | p2ptk[.]org
    takhino
    takhino 2019/08/12
    "少なくとも、イデオロギーに起因するバイアスを解きほぐすための工夫は見られなかった"/ここだと思うんだよな…。