新型PSPが、発売から約2カ月で100万台を突破 −初代を越えるペース。「ワンセグやカラバリが支持」 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、9月20日に発売した携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の新型「PSP-2000」が、11月22日の時点で国内累計売上台数100万台を達成したと発表した。発売から約2カ月での100万台達成となり、従来モデル(PSP-1000)と比べて2週間早いペースだという。 同社では、軽量/薄型化や、全6色のカラーバリエーション、別売の専用チューナを用いてワンセグ視聴を実現したことなど、新型PSPの特徴を紹介した上で、「好みのスタイルでPSPをより手軽に楽しめるようになったことから、男女問わず幅広いユーザーの皆様から高い支持を得られた」と分析している。 また、既報の通り 限定カラーバリエーションモデルとして、ディープレッド