ib -インスタントバレット-(5) (電撃コミックスNEXT) 作者:赤坂 アカKADOKAWAAmazon 「英雄のib」とかいう設定を見るに、アークナイツとかサザンアイズみたいなことを考えてたのはわかるけど、この時点の赤坂アカにはさすがに欲張りすぎた設定だった プリースティスさんみたいなこと考えやがって。 こういう壮大な設定になると「そもそもibって誰が作ったんだ」って話になるわけでアークナイツが5年かけてやろうとしたことをマンガでできるわけねえだろいい加減にしろ。 結局、世界が滅亡するということのリアリティを描けなかった以上、英雄のibとかいう設定も無理があった 結果としてむしろセラとかクロと言った個人の物語に世界を巻き込む「セカイ系」どまりになったが、実際にこの程度の物語にとどめたのはまあ英断だと思う。 これ以上話を膨らましていたら収集つかなくて大爆発していただろうから。 赤坂ア
