「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
「捜査するジャーナリスト」と呼ばれた黒木昭雄さんの死から10年。黒木さんが最期まで追い続けた「岩手少女殺害事件」、直前まで一緒に取材をしていた長野智子さんが、その真実に迫ります。
古代ローマの将軍カエサルの暗殺を記念した金貨が3億6500万円で落札された/Roma Numismatics Limited 共和政ローマ末期の将軍ユリウス・カエサルの暗殺を記念した金貨が競売にかけられ、硬貨で過去最高額となる270万ポンド(約350万ドル=3億6500万円)で落札された。 金貨は紀元前44年にカエサル暗殺を首謀したマルクス・ユニウス・ブルートゥスの肖像を描いたもの。 このほか、ブルートゥスと共謀者のカシウスが暗殺に使った短剣や、解放奴隷に与えられた自由を象徴する帽子、カエサルが死亡した3月15日を表す語句も刻まれている。 金貨は暗殺から2年後の紀元前42年にブルートゥス自身が発行した。 競売を手掛けた英ロンドンのオークションハウスの責任者は声明で、この金貨について「カエサル暗殺に使われた武器と実行の正確な日付、動機を提示するという比類のない権力誇示行為が見て取れる」と指摘
筒美京平の名を最初に意識したのは、グループサウンズ全盛の頃だった。といって、実はそれは決して好印象なものでもなかった。 昭和42年のことである。 たちまちの大ヒットとなった『バラ色の雲』 当時、生意気盛りの高校生であった私は、何よりGS/ロックにのめり込んでいて、それこそ“一端(いっぱし)の通”を気取っていた。好むバンドも当然“渋い”ものとなる。 ご贔屓のひとつが、ヴィレッジ・シンガーズだった。 あまりフォークロック系は好きではなかったのだが、デビューシングル『暗い砂浜』での12弦ギターの用い方等々の、モダンなセンスに感銘を受け「この人たちは分かってる!」と、勝手に決めつけ、好んで聴いていたのだが、玄人受けで大したヒットにはならなかった。 それで新規蒔き直しということになったのだろう、清水道夫をリードボーカルに迎えフォーメーションもあらたに、捲土重来を図る意味でリリースされたのが『バラ色の
第99回全国高校サッカー選手権大会は、開催中の地区大会決勝戦と、12月31日(木)から始まる全国大会を、民放公式テレビポータルTVerにて無料でライブ配信する。※一部地域・試合を除く 更にライブ配信終了後には同アプリ・サイトにて、試合丸々の見逃し配信や、見所をまとめた2分程のダイジェスト配信を実施する。 先週末に開催された秋田県大会・北海道大会も無事にライブ配信を終了し、既に見逃し配信・ダイジェスト配信を実施済となっている。 「応援に行きたかったけど、直接会場に行けない」「テレビで観戦したかったけど、今住んでいるエリアで放送されていない」といった状況下でも、スマホやパソコン、タブレットで高校サッカーを楽しんでもらうべく、約70試合に及ぶライブ配信を実施。 【配信スケジュール】 ■地区大会決勝戦:2020年10月24日(土)~11月28日(土) ※予定 ■全国大会:2020年12月31日(木
日本俳優連合が俳優や声優などを対象に行ったアンケート調査で、「仕事が原因で死にたいと思ったことがあるか」という質問に対して、およそ3割が「ある」と回答したことが、30日夜開かれたシンポジウムで報告されました。 この中で、俳優や声優などを対象に、先月から今月にかけてインターネット上で行ったアンケート調査の中間報告が紹介され、「仕事が原因で死にたいと思ったことがあるか」という質問に対して、回答があった166人のうち、およそ3割に当たる48人が「ある」と回答したことが報告されました。 また仕事でどんな不安があるかという質問には、複数回答で、労働時間やハラスメントなどが多かったということです。 この結果についてシンポジウムに参加した精神科医は「芸能人はSNSで常に評価され続け、食事や睡眠にも制限があるなど強いストレスにさらされやすい一方、誰にも相談できずに悩みを深め、自殺につながってしまうケースも
収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。 ネット上で疑問解決 ネットは発見の宝庫である。自分で直接目にすることができなくても、代わりにそれを確認してくれる人がどこかにいる。世界各地からそうした情報が日々寄せられている。 例えば、ぷぅと膨らむフグはどうやって膨らむかご存知だろうか? 風船なら空気で膨らむが、海の中に膨らむくらいたくさんの空気なんてあるのだろうか?そんなモヤモヤした疑問もほら、こちらの報告を見ればスッキリだ。 I literally always thought pufferfish inflated with air which does
どうしても捨てられず、片づけられず、家の中のあらゆるところに物を溜め込んでしまう人は世界各国に存在するが、ゴミのように見えるそれは、宝の山だったなんてこともあるようだ。 イギリスに住む男性が亡くなった後、部屋の中にある収集品がオークションに賭けられることになったのだが、その価値は一生暮らしていけるほどのものだった。 その男性は、20年間かけて2軒の家や2つの車庫をその保管場所として使用し、実に6万点に及ぶ様々な物を収集しており、その価値はなんと400万ポンド(約5億4200万円)以上になるという。『The Sun』などが伝えている。 WHAT IS A HOUSE CLEARANCE? | UNIQUE AUCTIONS 20年間かけて6万点以上の物を収集した男性 イギリスのノッティンガムに住むラマン・シュクラさん(64歳)は、コンピュータ・プログラマーの仕事をしながら、3ベッドルームの家
今年創刊40周年を迎えた小学館の週刊ビッグコミックスピリッツ。巻頭には創刊編集長である白井勝也のロングインタビューが掲載された。創刊編集長であり、スピリッツを月刊誌から週刊誌へと変えた白井が、インタビューを通して当時を振り返っている。また同誌で「めぞん一刻」を発表した高橋留美子、「アフロ田中」シリーズを連載しているのりつけ雅春による対談を収録。さらに「私とスピリッツ」をテーマに、いしかわじゅん、糸井重里、雁屋哲、鴻上尚史、柴門ふみ、佐藤敏章、竹熊健太郎、中条省平、ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫、細野不二彦、浦沢直樹が語る企画も展開された。そのほかにも創刊から40年の表紙を振り返るギャラリーや、25周年・30周年・通巻2000号で実施された各企画の再録、全掲載作品リストなども登場。加えてスピリッツのギャグマンガ家である吉田戦車、相原コージ、ほりのぶゆき、中川いさみによるトーク、若手編
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