(ハリウッドチャンネル) 大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズで知られるダニエル・ラドクリフ(22)が、“群発性頭痛”と呼ばれる奇病と闘っていることが明らかになった。 【関連写真】“闇の帝王”の息子ジャック・オズボーン、多発性硬化症であることを告白 今年はじめ、突如激しい頭の痛みがダニエルを襲った。その痛みは耐え難いもので、予定されていたスケジュールをいくつもキャンセルしなければならなかったほどだという。 そこで病院で検査をした結果、彼は“群発性頭痛”と診断されたそうだ。これは頭の片側に激しい痛みを感じるもので、その痛みは片頭痛の比ではないのだとか。また、これを発症するのは人口のわずか1パーセントだとも言われている。 英The Independent紙のインタビューでダニエルは、自らの闘病をこう語っている。「僕は群発性頭痛というおかしなものに侵されていたんだ。とてもレアな病気で